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中学2年の勉強も出来、思慮深いと思っていた優馬が
ある日 突然 ビルの屋上から飛び降り自殺をする。 父親である青木は「何故 息子は自殺したのか?」が 全く思い当たらない。 自分の息子がなぜ自殺したのかを独自に調べ始める。 息子の友人達に話を聞きに歩くが子供達は 「子供の論理」を盾に本心を語ろうとさえしない。 その中 息子の友人がまた一人、 そしてまた一人と飛び降り自殺をする。 青木は警察に頼ることなく自らの足で真実に近づく。 青木が事件の真相を語る場面では泣けるんだなぁ。。。 でも勉強の出来る子供達にとって 学校での順位って そんなに大事なのかなぁ。。。 一つのつまずきで「もう僕達には将来はない」と 思い この事件を起こすのですが それは 今の学歴社会ではありうる事なんでしょうね。 悲しいけど・・・・ まぁ 我が家の息子達にはないかなぁ (^^; 受験生である次男は「息抜き」と称して 昨日の休みはエアガンを担いで 山でサバイバルゲームを楽しんでいたし、 長男は今ものん気にTVを見て大笑いしてるし・・・ 「息抜き」の間にたまに勉強しているらしい。 たまには勉強でもして欲しいと思う母でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月24日 14時32分42秒
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