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カテゴリ:読書
先日 ニュースになってた仙台の高校も
この本でいう歩行祭という行事があり 事故に遭っていたのでこの本を読みながらも 心境は複雑でした。 ただただ24時間少しの休憩+仮眠を取りながら 歩き続けるこの行事の中での出来事を書いているのですが なかなか内容も濃くて面白かったです。 主人公達は高校3年で最後の歩行祭を迎えた 貴子と融(とおる)の異母兄弟。 この歩行祭までお互いに意識しすぎて 近づくことさえ避けていた。 この2人に起きる心の変化を周りの親友たちが 暖かく見守ったりそっと後ろから押したりする内容でした。 2005年本屋大賞受賞作品でした。 読後最初の感想は「あ~~~~ 青春だな~!」でした。 私が高校時代と比較してみたけど 昔過ぎて忘れた(笑) でも 息子達には俺の青春は○○○だった」と 即効で言える何かを見付けて欲しいな♪ 長男は多分、「俺の青春はアイスホッケーだ!」と 大人になった時に言うんだろうな。。。 次男が問題なのよ・・・ そういえば 俳優の陣内孝則さんの息子さんも アイスホッケーをしていてスポーツ推薦で この1月に八戸であったインターハイでは 第3位になった高校に入学していると昨日の朝のTVで言ってました。 実はうちの息子もそのインターハイに出場していたんだなぁ。。。 なんだか 陣内さんがとっても身近に感じてしまった♪ 来年の1月に苫小牧であるインターハイと国体には 陣内さんは応援に来るのかな~ 私も行こうかなぁ。。。(笑) 話がそれてしまった。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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