“やおっち”的電脳広場

数時間ぶりに復活しました～

やっぱ、最近の徹夜は年のせいか体に堪えます

結局、昼過ぎから４時間ほど仮眠してました。
その間、知り合いからメール着信もあったけど全く気づかず。
夕方に目が覚めてまだ眠かったけど、「これ以上寝たらやばい」と思い起きてます。

で、起きたときに何気なくＷＯＷＯＷと入れると、なんと、ハリウッド版「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　Ｄａｎｃｅ？」をやってるじゃないですか



日本版はもう何年も前に見たことがあるけど、ハリウッド版を見るのは初めて。
どんな風にリメイクされてるのかな～？なんて好奇心旺盛に見たのですが・・・。

リチャード・ギア、かっこ良すぎます。

あなた、何でそこまでかっこいいのってくらい、ダンディで、渋みもあり、そして純情そうでいいフェロモン出しまくってましたね。
シーンによっては、役所広司も吹っ飛んでました。

同じ男として、なんでこういう風に生まれなかったんだろう？って悔しい気分になりました。

でも、奥さんにダンスを申し込むシーンは、なぜか「愛と青春の旅立ち」の最後のシーンを思い出したのは僕だけでしょうか？

ジェニファー・ロペスも良かったですね。
草刈民代ほどまでとはいかないけど、他人を寄せ付けようとしないオーラはそれなりに出てました。

日本版の方がいい、と思ったのはやはり竹中直人かな。
あの迫力はハリウッドでも通用するかも（笑）

そして、この映画の最大の主役であるダンス。
やはり、イギリスが発祥というだけあって、欧米人の方がサマになってましたね。
日本人よりも上手く見えました。

映画全般としても、ものすごくいい映画で、思わずホロリとする場面もあり、感動的でした。

日本版は、舞台が西武線沿線でかつて自分が住んで、使ってた路線だけに愛着があったけど、こちらもいいです。
家庭問題も洋の東西を問わず、って感じだし。

もう、とにかく良かったです。

できれば、ハリウッド版を見る前に日本版を見た方がオススメです。


さて、明日は休み。
どれだけ体調回復できるかな？