2008/02/19(火)20:45
ほぼ8割。
自分が現在、ちょっとした腰痛に悩まされてるのは毎回読んで頂いてるみなさんにはご承知かと思います。
で、今日また危うく「ビリッ!」と走りそうになったので無理をせずに安静にしてます。
ヘタに動き回って悪化させたら・・・週末には本番控えてるし、なにより仕事に影響が出ると生活に関わるし。
で、この業界では“職業病”の腰痛に関してですが、興味深い記事を発見しました。
介護従事者:74%が腰痛、39%は「悪化」 機器普及進まず
http://mainichi.jp/select/wadai/archive/news/2008/02/18/20080218dde001100007000c.html
これは、この業界に入って腰痛になった人が74%もいる、ということとそれに対する対策が人手による「温かい介護」という理由からあまり進んでないという現実を書いたものです。
これを読むと、かくいう自分も「74%」の一人なのでこの業界の過酷さを再確認しました。
腰を痛めるとこの世界では致命傷なので大事にしないといけないですね。
それに対する対応はしかるべきところが決めてもらわないと・・・
・・・気持ちだけでは限界がありますしね。
そういえば、これを読んだ同じ日に地元テレビ局が介護の人材不足に関する特集してましたが・・・きれい事をたくさん並べてましたね。
メディアが興味を持って取り上げてもらうのはいいことですが、内容が・・・。
この記事を書いた毎日新聞は以前からかなり積極的にこの業界の問題点を記事にしてくれてます。
読売新聞も毎日ほどではないけど頑張ってくれてます。
他は・・・とりあげるといえば「虐待する介護職員」みたいはマイナスイメージが多いですね。
この件に関しては今後も毎日を読んでいきたいと思います。