JRのツアーで寺泊へ蟹の買出し
新幹線で寺泊の魚市場へ 毎年暮れにバスツアーで寺泊に蟹の買出しに行っている。クラブツールリズム、JTB、はとバス等色々参加した。今年はJRびゅうプラザで見つけた日帰りツアーに参加することにした。値段的にはバスツアーより若干高めだが、時間の短縮になる、トイレの心配がいらない、新幹線に乗れる・・・・等メリットは多い。 上越新幹線に乗るの、初めて 往復とも新幹線指定席 燕三条から送迎バスで「住吉屋」へ 住吉屋で食事と入浴 帰りに寺泊の魚市場で買い物 バスで燕三条駅まで送り上野を9時ごろ出発し、燕三条には2時間弱で着いた。日本海側はまだ雪はないが、雪つりが美しい 燕口で待っていてくれた送迎バスで住吉屋へ。まずは、昼食。ツアー参加者だけの和室に通された。となりの部屋は忘年会を兼ねた昼食のようで賑やかだ。グループごとにテーブルが用意され、我が家は2人で向かい合わせ。バスツアーでは長いテーブルに皆が一列に座るのが普通だが、知らない人と同じ席にならないだけでも点数高いメインの蟹は小ぶりな紅ずわい。ミソも入り、味は・・・こんなもんかな。ツアーについている食事だから期待はしていない。レモンを付けて食べるのは案外いける。新発見 係りのおばさんが各テーブルを回って、はさみを入れてくれた。さすがに手際がいい。 お刺身5点盛りに菊花のおひたし。 焼き魚はカレイ。付け合わせは青梅の甘酢漬けとハジカミ王子 小鉢は香の物、塩辛。そして刺身用醤油、蟹酢。 ガザミの味噌汁は、固形燃料で温めてから 御飯が光っていておいしかった。さすが米どころだけのことはある。おかわりしちゃいました 12時から14時がホテルで過ごす時間。ホテルは魚市場から歩いて10分。フロントの様子。 その間に昼食と入浴。お風呂は2階に大浴場(広くはない)と、5階に新設された露天風呂。14時に出るホテルバスを待たずに寺泊の魚市場へ向かった。 14時30分には市場の駐車場を出発して、燕三条駅へ行く。30分ではとてもゆっくり買い物というわけにはいかない。ホテルからもらったチケットでちょっぴりプレゼントと交換 まだほんとの暮れではないせいか、大きなタラバの仕入れは少ないようだ。宅配便で実家へズワイと紅ズワイを混ぜて大量に送った。自宅用に紅ズワイと、お買い得のズワイの胴体(脚をとったもの)を購入し、ふたりで手分けして持ち帰る。重かったーー帰りの新幹線まで1時間近く駅で待つことになる。燕三条の駅構内は閑散として、売店と食堂が1軒のみ。時間になるまで、食堂で焼き鳥を肴にビールとコーヒー。もうすこし魚市場でゆっくり時間をとってくれればいいのに・・・。7時前に帰宅。バスで片道4時間かけるのよりとっても楽23匹も3人で食べきれるだろうか ・・・・どう考えても無理参加中です。よろしくお願いします。