やっぴい博物館

2007/02/23(金)23:45

東京出張の一コマ

仕事(6)

 今年6回目の東京出張。ただし、今日をこなせば、しばらく東京出張はない予定である。  神戸空港を朝一で発って、銀座→新宿といういつものコースに加えて、市ヶ谷にも、ある「世界最先端」を見学に。  仕事の内容をブログに書いても仕方がないので、そんな出張の一コマから。  まずは、朝一番の神戸空港の模様。 [神戸空港 朝6時50頃 荷物検査場前の光景]  1/16のエントリーで触れたように、JAL・ANAともに羽田行きのフライトはAM 7:05発という、頭の悪い空のダイヤ。 [うじゃうじゃ~]  当然の如く、荷物検査場は大混雑。  別の時間帯なら閑散としているはずが、この時間帯だけはカオスと化す。  普通に15分前に並んでいたら、「7時5分発でスキップサービスご利用の方はいらっしゃいませんか~」とANA職員が聞いて回り、そうした乗客がいれば、スキップ対象の携帯・ANAカードを借りて、先にスキップを通してくるという始末。  スキップサービスの意味がない。  そんな不満を抱えながらも、東京へ。  東京の地下鉄網はまるで迷路のようになっていて、頻繁に乗り換えが発生するが、こんな案内があるのをご存じだろうか。 [京王新線と都営新宿線がお互い乗り合わせていること自体が少しわかりにくいが]  これは、どの車両が各駅の乗り換えでの最寄りの乗り換え口に近いかを示した表である。東京の地下鉄の各駅にこうした案内があることを最近知った。ちょっとしたトリビアである。  会社の東京営業所がある新宿は、フィクションの世界では、シティーハンターの冴羽がいて、大沢在昌の新宿鮫こと鮫島や原りょうの沢崎が活躍する(今気が付いたが、この両者とも作者は主人公の名前を明らかにしていない)、ハードボイルドな街であるが、こんな組織の本部があったりする、実はほのぼのとした街である。 [昔の紅白歌合戦でおなじみ、っていうかそれでしか見たことない『日本野鳥の会』]  最後に。脳出血により入院・加療のため休業中の大助・花子の大助も、宙づりの宣伝に出演中。  このポスターがお蔵入りにならなくて本当に良かった。 [一日でも早い回復をお祈りしております]

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る