新着記事一覧 | アトリエ農園・抽象日記

ダンゴムシ対策（ダンゴムシの写真閲覧注意）

ダンゴムシ、いくら数が多くても無限ではないと、駆除大作戦。まず、ダンゴムシトラップ（捕獲器）。ゼリーやヨーグルトの容器にスルメを入れて畑に埋めます。容器をやや深めに埋めて、容器まで下り坂にした方がたくさんのダンゴムシがとれます。容器と地面の段差がないように平にします。フキやレタス、大葉などで軽くふたをしてもよいです。このふたは、鳥やネコにえさを盗られにくくする効果もあります。以下に、ダンゴムシの写真あり。（閲覧注意）とれたダンゴムシは大きな容器に移します。たくさんのダンゴムシがとれました。ダンゴムシは、プラスティックの容器の壁をのぼれず、逃げられません。次は、ダンゴムシガード。ダンゴムシは弱い苗や野菜にむらがって茎を噛み砕いて切断します。そこで、苗が植える時のためのダンゴムシガード。ペットボトルなどを輪切りにして、苗に被せて、ダンゴムシが苗に近づけないようなフェンスにします。このダンゴムシガードで小さな苗も、ダンゴムシに食べられずに大きくなるはずです。。

2015年06月07日

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一番ナス、ズッキーニ、スイカの定植など

エンドウ撤収後の畝に植えた茄子です。茄子の畝に、ツルなしインゲン、マリーゴールドを植えました。切り藁も敷いてみました。左手には、生姜も混植しています。今年の茄子、一番収穫は、黒陽茄子でした。昨夜、天ぷらにしました。タマネギの収穫が終わって、やっと苗の植え付けスペースができました。手前がズッキーニのゼルダネロ、奥がUFOズッキーニてす。左手にネットを張って、種から育てているメロンの苗も植えてしまいました。溝の脇には、芳香うらしそ、レタスも育っています。小玉スイカの苗を買って植えていたのですが、ダンゴムシに食べられてしまいました。そこで、まだ、手に入ったスイカ苗。大栄スイカの苗でした。ゼリーの容器にスルメイカをいれて、ダンゴムシ・トラップもつくってみました。こちらも大栄スイカです。奥に迫っているのはジャガイモ。今年は、小玉スイカを栽培する予定でしたが、ダンゴムシ被害のあおりで、大玉のスイカを育てることになりました。

2015年06月03日

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タマネギの収穫とズッキーニの雌花

タマネギの葉が倒れ始めたので、収穫して、通路に並べました。100円ショップの泉州黄大玉タマネギの種から育てたタマネギです。私の畑の回りには建物や新幹線の高架があり、日照時間が制限されるので、ここまで大きくなれば、上出来だと思います。タマネギ収穫後、畑に堆肥などを入れて耕しました。本当は数日おいてからにしたかったのですが、夜には、いくつか苗を定植しました。いよいよ、夏の菜園らしくなってきました。植木鉢のズッキーニ、ゼルダネロに最初の雌花がつきました。残念ながら雄花はまだ咲いていません。この植木鉢は自宅にあるので、朝のうちに人工受粉がやりやすいと場所というメリットがあります。雄花と雌花が同時に咲く朝が、刻々と近づいているはずです。

2015年05月30日

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ダイコン、レタスの収穫とニンジンの間引き収穫

袋栽培のダイコンをすべて、収穫しました。これがダイコンを抜かれたふくろです。いつも野菜をのせて写真を撮影していた竹かご、いっぱいのレタス。大きく育ちました。こちらは、タケノコ白菜のようにのびたレタス。どちらもフランスの種です。プランターのニンジンもまびきました。

2015年05月24日

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やぐらネギのやぐらの定植

やぐらネギのやぐらを収穫しました。三段ネギと呼ばれるだけあって、やぐらにやぐらが重なったものもあります。やぐらネギのやぐらを植えました。根が出て、ネギになります。やぐらをばらばらにして植えてもよいのですが、やぐらの下の葉を数センチ残して植えると安定して、大きな株として育ちます。やぐらができたころの写真やぐらができる前の写真。やぐらごと植えたので一株がやぐらひとつです。かたちはふつうの九条ねぎと区別がつきません。

2015年05月19日

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ファーストトマト、芳香うらしそ、オカワカメほか近況

　先の台風で植木鉢に植えたトマトのポンテローザがポキンと折れていました。他のトマトは大丈夫だったので、虫に食われていたのかもしれません。折れたトマトは、挿し木にしています。空いた植木鉢、どうしようかなと思っていたのですが、ファーストトマトの苗に出会って、買ってしまいました。そして、すぐに植えました。植えたばかりのトマトは、まだ、お客様のような顔をしています。　ファーストトマトは、桃太郎が出てくるまでは、主流の品種だったトマトです。完熟して収穫するととてもおいしいトマトだということです。　そのとなりの固定種ミニトマトの、ステラミニは、蕾がつき始めて、花が開きそうです。　昨年できたオカワカメのムカゴを保管していたものが、気付くと乾燥していましたが、三つだけ植えてみました。そのうちの二株が育ってきました。オカワカメは昨年のカブも越冬して、ツルを伸ばしています。生命力を感じさせます。　友人にもらった種の芳香うらしそ。表がみどりで、裏が赤、とてもうつくしい紫蘇です。彩りがよいので菜園の何カ所かに移植しようと思っています。　今年はタマネギが大きくならないなと思っていたら、すこしずつ大きくなってきました。写真のあたりのタマネギは葉に虫が入っているようです。ときどき、穴の近くの葉をつまんで、虫を退治しています。

2015年05月18日

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夏野菜の定植

遅れがちな夏野菜の定植が少しずつすすんできました。今年のナスは、四種類。はじめて見つけた天龍大ナス。黒陽、大長ナス、水茄子は水の匠。トマトは、ポンテローザ、グリーンゼブラ、デスアンデス、ステラミニ、フルティカ、レイカ、千果。まばらにレタスなどが育っていますが、ほぼ一列に植えられました。ズッキーニのコルゲッティーはまず鉢植え。メロン、キュウリなどを一株ごとポットに植え替えました。こちらは後でまいたグループ。インゲンの発芽が早いです。

2015年05月17日

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ロングピースの豆ごはん

緑の実エンドウのロングピース。莢が長いタイプです。豆を取り出しました。豆がはじけそうなものもありました。莢はきれいなみどり。豆ご飯にします。カメラのレンズがくもって、写真がうまくとれませんでした。味は最高でした。

2015年05月14日

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エンドウの撤収、ナス苗購入

茄子の苗を買いました。今年は、四種類。はじめて見つけた天龍大ナス。黒陽、大長ナス、水茄子は水の匠。ツタンカーメンとスナップエンドウをすべて収穫し、撤収しました。エンドウの葉といっしょにたくさんのハモグリバエも撤収できました。花菜とアスパラ菜の種をとって、こちらも撤収しました。さて、何処に何を植えるか、難問です。

2015年05月10日

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ツタンカーメンの豆ごはん、オカワカメのツル

　アトリエの菜園のツタンカーメンのエンドウを収穫しました。莢は紫ですが、豆はみどり色です。　豆ご飯をたきました。少し保温しておくと豆からほのかな赤みが出てきます。今年のツタンカーメンは、甘みがあっておいしく育ちました。　Sさんからいただいた島ラッキョウをかき揚げにして、夕食。　自宅の南にはタマネギ、掘り残されて生えてきたジャガイモ。その脇で、多年草のオカワカメからツルが伸びてきました。　植木鉢の普通のネギのネギ坊主。ちょうど種が欲しかったので、採種したいと思います。

2015年05月08日

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パクチーの花、トマトの定植、いろいろな発芽。

パクチー（コリアンダー）に花が咲きました。採種したいと思います。（この時期には、乱暴ですが、）通路に根をおろしていた四季なりイチゴを袋に植え換えました。メークインに蕾がついています。追肥して土寄せしました。ゼルダネロ（ズッキーニ）、自家採種の四葉ながみどり、加賀太キュウリ、ゴーヤいろいろ、食べたマスクメロン、食べたコロタン、奈良一号まくわ瓜、フランスのメロンなど、いろいろまいておいたのが、発芽しています。トマトを定植しました。品種は種から育てたポンテローザ、アンデス、グリーンゼブラ、小玉のステラミニ。お隣にいただいた麗華、中玉のフルティカ、千果。畝の脇には、いろいろなレタスが食べごろです。

2015年05月06日

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ヨモギ発酵液ほか

今年も、ヨモギと黒砂糖を発酵させて、植物活性剤の天恵緑汁をつくりました。ヨモギだけからこれだけの液体がとれるのが不思議です。大葉が、こぼれ種からいたるところに生えています。昨年、種がたくさんできたので、こぼれるだけではなく、通路などにもばらまいていました。ズッキーニのゼルダネロが発芽しました。ガーデンラベルがなかったので、名札はカップめんの容器を利用しました。トマトの苗の植え付けをはじめました。少しだけでもと思った緑のトマトのグリーンゼブラの苗がたくさんできています。

2015年05月04日

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夏のような光の綺麗な日

夏のような光。エンドウが光を求めて、高く伸びています。フランスのミックスレタスの種より。紫ニンジンにホウキソウの芽。紫蘇も生えています。抜いても生えてくる芥子の花。強い日差しですが、のどかな風景です。

2015年05月03日

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アスパラ菜の種、ふくらんだワケギほか

アスパラ菜は、菜心（ツアイシン）と紅菜苔（コウサイタイ）をこう配させたF1品種のようです。アスパラ菜の種に、艶のある黄緑のものとツヤのない緑っぽいものの二種類の莢ができています。それぞれの様子の違う莢から採種して、どんな性質のアスパラ菜が育つか、試してみるのも楽しそうです。今年ももう何度か、スナップエンドウ（甘いエンドウ）を収穫しました。春先に枯れた葉をすべて切ったニラの葉が収穫できる長さになりました。今夜は、このニラとフダンソウとひき肉の餃子でした。膨らんだワケギはヌタになりました。ミツバは何度か、根元からバサリと収穫しています。つぼみも一緒に。親子丼ぶりでよい香り。

2015年05月01日

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いろいろなレタス

結球レタスが、小さく結球したり、結球せずに葉を増やしたりして、菜園のいたるところで大きくなっています。このままにしておくと、ハモグリバエ、ヨトウムシ、ダンゴムシに食べられてしまうので、収穫してはいろんなところへ、お持ちしています。こちらはフランスの種から育った緑色に赤い斑点を散らしたようなレタスです。赤い葉に切れ込みのある形のもの。刻んでサラダにすればよいアクセントになりそうです。大きなビニール袋にいっぱい。

2015年04月29日

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やぐらネギ、斑入りタマネギ、その他近況

やぐらネギは、ネギ坊主からネギがのびて、その先に再びネギ坊主ができます。このネギ坊主は種をつくらず小さなネギ苗になります。別名、三段ネギとも呼ばれます。数年前、育てたタマネギの中に斑入りのタマネギが出現しました。そのタマネギから種をとろうと数年植えつづけましたが、分球はするものの種はできませんでした。この春、はじめて斑入りタマネギにネギ坊主が出ました。このネギ坊主から斑入りのタマネギの種をとってみたいと思います。プランターのジャガイモ。袋栽培のウグイス菜。放任していた四季なりイチゴが通路で花を咲かせています。ズッキーニ二種類、加賀太キュウリ、四葉ながみどり（自家採種）、マクワウリ系二種類、食べた種をとったコロタン、マスクメロン、ゴーヤなどの種をポットにまきました。種から育てているマリーゴールドをプランターに移植しました。これ以上放置しておくと、ヨトウムシやハモグリバエに食べられそうなので、レタス類、うまい菜などを収穫しています。・・・

2015年04月26日

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窓際育苗のトマトたち

同じ日に種をまいたいろんな品種のトマト。ぐんぐん大きくなっているものもあれば、ゆっくりと大きくなっているものもあります。品種は、緑トマトのゼブラ、ピーマン型赤トマトのアンデス、自家採種のポンテローザ、ミニトマトのステラトマトです。5月に入ったら、畑やプランターに定植する予定です。

2015年04月22日

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野菜で料理、個展が無事終わりました。

レタスチャーハンは、レタス、ネギ、セロリ、合挽きミンチ、タマゴ、シバ漬け入り。水菜の花をトッピングしました。炒り卵が菜の花のような黄色。レタスと春菊を黒ごま和えにしました。ネギ坊主の出かかったネギとタマネギをたっぷりつかって豚の生姜焼きをつくりました。生姜は、浅く埋めてあったのを掘り起こして使いました。昨年に、収穫したウリ型の固定種カボチャ。日本カボチャ系のしっとりしたタイプです。鳥ミンチを加えて調理してみました。今まで長期保存できて、食べて、種も取りました。日曜日に個展、無事終了しました。ほっとして、コップで赤ワイン。

2015年04月20日

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昨夜の収穫野菜でサラダ

今週末まで、個展開催中で、更新滞り失礼しています。昨夜、ひさしぶりにアトリエ農園へ。タマネギやエンドウなども育っていました。最初の写真は、リーフレタスです。ラディッシュの種はまいておくものですね。少し収穫しました。葉の細い春菊は、収穫してもすぐにのびて収穫続いています。水菜と大きくなったフダンソウも収穫しました。昨夜の野菜をメインにして、レタスと春菊とラディッシュのサラダをつくりました。えのき、セロリ、春菊の軸、ハムも炒めて加えました。

2015年04月15日

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哲学者のレタスと窓辺のトマト苗ほか

哲学者のレタスという名前のミックスレタス。個性的な色合いのレタスが育ってきました。毎年、苗を買っていたマリーゴールド。今年は、昨年のマリーゴールドからとった種や100円種をいろいろなところにまいてみました。写真は、防寒キャップをかけたものですが、露地のものも同じように発芽しています。キッチンの窓辺のトマト。この場所のトマトは、他の場所に置いたトマトの苗より倍くらい大きくなっています。キッチンでは、食べようと収穫してきた葉もの野菜のつぼみが切り花のように咲いています。

2015年04月01日

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春！ブログのタイトルにアトリエ農園を追加しました。

ふと、思いついてブログのタイトルに、アトリエ農園を追加しました。アスパラ菜に花。F1ですが、種をとってみようと思います。近くに花菜の花も咲いています。交雑するかもしれません。空豆の花も咲き始めています。今年は、コンパクトに育っています。やぐらネギが食べごろです。ミツバは、これくらいになったのをざっくり切り取って収穫しています。昨年、とがった小さなカタツムリみたいなのに食べられて絶滅しかかったフキが復活しました。

2015年03月31日

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ロマネスコ、その他、マッサマンカレー

お知らせが遅くなりましたが、白かったロマネスコ、収穫前には美しい黄緑になりました。丸ごと転がしながら茹でました。水菜の蕾をさっと湯通し、おかあげし、ドレッシングでサラダ。気になっていたタイカレー。うどんもざっと湯通しし、冷水でしめて、煮立てたマッサマンカレーに投入、刻んだ水菜を加えてかきまぜました。うどんが、3玉だったので、クミンシード、カエンペッパー、塩少々で味を整えて完成。おいしかったです。

2015年03月29日

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美しい蕾といえばロマネスコ

春めいてきたら、葉もの野菜がいっきに大きくなり始めました。大きくなるのはよいけれど、塔も立ち始めます。松ヶ崎浮き菜カブの蕾を菜花のように収穫しました。これは、いつものようにカップラーメンにいれておいしくいただきました。ブロッコリーの側蕾、アスパラ菜。これも蕾です。ホーレンソウものびて蕾をつけそうな気配なので収穫しました。そして、本日、ロマネスコができているのを発見！とてもバランスのよい形に育っています。

2015年03月18日

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トマト苗をポットへ

トマトが発根したあと種まき用の土を卵パックや育苗ホット入れて数株ずつ発芽させていましたが、徒長気味にのびてきたので、一株ずつ育苗ポットに植え替えることにしました。写真はキッチンの窓辺、朝の徒長したトマト。品種は、ポンテローザ、デスアンデス、グリーンゼブラ、ステラミニです。徒長しているので少し深めに植えてみました。そして、ポットにはシールで名前を貼りました。キッチンの窓経には、これくらいしか並びきれません。とりあえず、ビニール袋で卓上温室をつくってみました。置き場所が問題です。キッチンの床、南窓前が候補ですが、うっかり蹴飛ばしてしまうかもしれません。

2015年03月14日

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小松菜の整列

プランターで込み合ってきた小松菜を根をこわさないようにまびいて移植しました。水菜を収穫したあと。ネギとレタスのあいだ。プランターの小松菜が整列しているように見えます。

2015年03月11日

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花を食べる野菜とトマトの合掌

蕾を食べる野菜と言えば、まず、ブロッコリーにカリフラワーが思い浮かびますが、春を感じさせるのは菜花やアスパラ菜。とぎれることなく収穫できます。自分で栽培した花菜は市販のものより、やさしくおいしいです。花菜、より一層、好きになりました。紅白ラディッシュが発芽しています。青梗菜も発芽しています。昨日、種まき培養土に移したトマト。気の早い発芽は合掌して立ち上がっていますが、双葉はまだ開いていません。

2015年03月07日

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トマトの育苗、培養土へ

トマトの種から根が出始めました。やはりキッチンペーパーの上では根が入り込めないので、シャーレから種まき用の培養土に植え替えました。まだ、発根していないものもありましたが、種が充分に水分を吸い込んだと判断して、土に移し替えました。こちらは卵ケースを利用しました。発根が一番早かったのが、緑トマトのゼブラ、二番がピーマン型の赤トマトのアンデス、三番目が、自家採種のポンテローザ。ミニトマトのステラトマトは、種も小さく、ゆっくりです。育苗ポットを切り離して、シャーレで蓋をしました。南向きのガラス戸のの前にも置いてみました。二月の終わりに、バジル、唐辛子、キバナコスモス、自家採種のマリーゴールドの種、昨日、ウグイス菜、春ダイコン、コールラビ、大葉の種も少しずつまいてみました。

2015年03月06日

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松ヶ崎浮菜カブ

松ヶ崎浮き菜カブを初収穫しました。根は余り大きくならないカブですが、カブの部分も少し大きくなっています。葉に根も加えて、油揚げと出汁と薄口醤油で煮ました。こちらは昨年の収穫。自家採種して、種をつないでいます。以下、京都市情報館のサイトより松ヶ崎浮菜かぶ来歴奈良時代に僧がいずれかから伝えたとの説があります。また，近江かぶが京都に導入され栽培される間に，松ヶ崎浮菜かぶになったとも言われています。古くより左京区松ヶ崎に栽培された，地域固有のかぶの品種です。特徴葉は滑らかで欠刻が深く，みず菜の変り品種のようで，地下部が肥大する頃から，かぶの上部から葉茎が増える，葉数の多い特殊なかぶです。栽培栽培戸数1戸。“京都市特産そ菜保存圃”を設置し，北区上賀茂の農家に委託しています。こんな料理煮物，漬物一口メモ煮つけ葉は3cm位の長さに切り，かぶは薄く皮を剥いで1cm位の厚さに切ります。油揚げを短冊に切り，だし汁で炊き，薄口しょうゆ，みりんで味をつけ，かぶを入れて強火で炊き上げます。葉が特に美味しいかぶらです。

2015年03月01日

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プランターのワケギを移植してみました。

ワケギはネギの仲間ですが、冬には葉が枯れます。狭いプランターで新しい葉をのばしはじめたワケギが窮屈になってきたので、菜園のあちらこちらに散らして移植しました。レタスの間にワケギ。左上の青梗菜だけが、鳥につつかれています。右下にあるのがワケギです。左奥のものはやぐらネギ。右奥は九条ねぎ。左下、アスパラ菜の手前と右奥のセロリの横がワケギです。そして、スティクセニョールの手前。不起耕混植で、野菜の野原のような風景。夏野菜の定植のときに植えるところから耕します。大きくなったものから、どんどん収穫してゆきます。

2015年02月25日

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トマトの種まき

トマト栽培のスタート。今年は、昆虫学者にいただいたシャーレをつかって根出しをします。こちらは、フランスの美術家さんからいただいた伝統品種のトマトの種です。アンデスというピーマンのような形の赤いトマトとゼブラというみどりのトマト。シャーレにキッチンペーパーを敷いて、湿らせて、種をならべました。ポンテローザは、自家採種した種、ステラミニトマトは、横浜の友人よりのいただきものの種です。シャーレは、キッチンの窓辺に並べました。

2015年02月22日

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間引き菜を移植した葉もの野菜など

ついつい間引き菜をスキマを見つけて植えてしまいます。移植して、生長が遅れると収穫時期がズレて好都合です。結球レタスの間のコリアンダー（パクチー）。タマネギの間に結球レタス。これは適当な大きさになったらタマネギ優先で収穫の予定。アスパラ菜のとなりに空豆をまいていました。こちらのタマネギの間にもレタスや松ヶ崎浮き菜カブ。ブロッコリーのまわりもにぎやかです。

2015年02月18日

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芽キャベツの場所にメークイン

ホームセンターでメークインの種芋が五つ、168円だったので、買いました。芽キャベツを収穫し、その場所に植えることにしました。肥料はケイフン。まるごとごろんと植えました。地植えがふたつ、残りの三つは植木鉢に。昨日収穫した収穫した芽キャベツは、クリームシチュー。写真は、本日収穫したもの。生でマヨネーズをつけてひとつ食べてみました。ちょっとふしゃふしゃしますが、キャベツでした。

2015年02月17日

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エンドウにネット

ツタンカーメンに、スナップエンドウ。ツルを鳥が食べるので、防虫ネットを巻き付けて、洗濯バサミでとめてみました。水菜、ねぎ、レタスと松ヶ崎浮き菜カブなど。袋にまいていた二年子ダイコンをまびきました。間引き菜はおいしくいただきました。空豆。葉の色がよくなってきました。週の初めにフランスの紫ニンジン、紅白二十日ダイコン、青梗菜の種をまいてみました。昨夜は寒くなって、雪が舞っていました。天王寺カブ、レタス、花菜、アスパラ菜を収穫しました。

2015年02月15日

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元気な野菜と寒そうな野菜

青梗菜、カブ、大きくなりきっていないダイコン2種を収穫しました。赤いリーフレタス。緑の結球レタス。やぐらネギは、寒さにあたって、ふにゃりとしています。放任された四季なりイチゴは、雑草と一緒に育っています。

2015年01月26日

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いろいろと

なにかと気ぜわしい一月です。アトリエにて、広口のやかんにフダンソウ、レタス、アスパラ菜をいれてお湯を沸かし、そのお湯をつかってカップめんをラーメン鉢でつくってみました。残っていた人参を小さいものもすべて収穫しました。春になって、一気に大きくなると食べきれないので、水菜も少し大きくなったものから収穫します。ブロッコリーにセロリも収穫できました。一番、調子の良いエンドウ。今年の芽キャベツは、大きく育ちました。

2015年01月21日

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遅ればせながら、あけましておめでとうございます

　あけましておめでとうございます。　　新年は大阪の実家で迎えました。元旦の夜には雪。　二日、大阪の道の雪は溶けていましたが、アトリエ農園には雪が残っていました。　ブロッコリーの回りにも雪。　雪の中でも野菜たちはたくましいなと思いました。　ネギもこれくらいの雪ならば大丈夫です。　レタス　エンドウ　マリーゴールド　本年もよろしくお願いします。

2015年01月02日

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今年もお世話になりました。（12/30の収穫）

今年も、アトリエ農園の野菜の生長や収穫にお付き合いいただき感謝しています。来年もよろしくお願いします。30日の午後は、アトリエの菜園の収穫納め。ネギ、カブ、ダイコン、レタス、三寸ニンジン、アスパラ菜を収穫しました。鮮紅長人参、その他、写真にはないけれど春菊。根についた土を軽く洗った写真です。植木鉢の鮮紅長人参をすべて収穫しました。予想していた以上に大きく育っていました。収穫したダイコン、ニンジン、レタスにツナ、胡麻ドレに高知の柚子で、サラダになりました。これらの野菜は、新年、お雑煮や鍋にも使われると思います。収穫しませんでしたが、ブロッコリーと芽キャベツも大きくなっています。

2014年12月31日

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個展無事終了！オカワカメのムカゴほか

雲南百薬（オカワカメ）のムカゴを集めて、枯れたツルを片付けました。植木鉢で取り残されていたミニトマトも撤収。お正月をむかえるために少しだけすっきりさせました。時期は遅いのですが、プランターにまとめて植えていたタマネギ苗の残りを根元を壊さないように家の南に植えました。昨日、個展の搬出も無事終わりました。いただきました赤ワインをあけました。料理は、岐阜よりいただいた白菜と自宅の植木鉢のタマネギネギに牛肉で一品、赤紫蘇キュウリ、山椒の入った塩昆布です。ワインは陶器のカップで飲みました。

2014年12月29日

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青いトマト

一週間ぶりにアトリエの菜園に行くことができました。このところの寒さでトマトの葉が萎れてかれてしまいました。そこですべて収穫することにしました。たくさんの青いトマトが収穫できました。大玉トマトも中玉も小玉もどのトマトも緑のまま。青いトマトは、暖かいところで追熟させたり、フードプロセッサーで刻んでジャムにします。青トマトのジャムは柚子を加えるとおいしく仕上がるようです。まず、寒さに萎れてしまったトマトの様子です。そして、トマトを片付けてすっきりしたアトリエ農園の風景。冬の畑らしくなりました。

2014年12月22日

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青いトマトの追熟ほか

家の南の青いトマトを収穫して、撤収しました。（12/10）収穫し残していた小さなジャガイモが育って、大きなジャガイモが一つできていました。青いトマトはキッチンの窓際で追熟させます。アトリエのシカクマメと夕顔も撤収しました。竹のザルで乾燥させます。落下した青いトマトもまざっています。（12/14）やぐらネギと春菊天王寺カブも少し大きくなりました。今日から大阪で個展がはじまりました。

2014年12月16日

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もみ殻をまきました。

籾殻をまきました。ファーマーズポットのエンドウの隣りにまびいたレタスを植えました。タマネギの畝にも籾殻をまきました。うねの脇にもレタスや松ヶ崎浮き菜カブ。レタスの種類はいろいろ。水菜や青梗菜やフダンソウもあります。来春、暖かくなると一気に大きくなって食べきれないので、少し大きくなったものから、順次、収穫していただきます。春菊、やぐらネギ、フダンソウ、食べ頃です。

2014年12月09日

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ブロッコリーの花蕾ほか

トマトの間に不起耕で定植したブロッコリーとスティクセニョール、株はこぶりですが、花蕾がつきました。昨年のタマネギの小さかったものを植えていました。それが分球して、ネギになっています。タマネギのネギは甘みがあっておいしいです。カボチャも収穫して撤収。ダイコンも一本試しに抜いてみました。そして、トマト。

2014年12月02日

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品種のわからなくなったエンドウの苗を定植

種をまくのが遅くなりましたが、無事、スナップエンドウとツタンカーメンが発芽しています。同じポットには同じ品種の種をまいたのですが、どちらがどちだったか、名札をつけていませんでした。まして、カップめんの容器にまいたものは、どれがどれかもわかりません。困りました。しかし、明日から寒くなるようなので、定植することにしました。まず、ファーマーズポットにも4株植えました。カップめんの容器の苗のひとつです。右と真ん中の畝の色の濃いあたりには、どちらかのエンドウを定植しています。真ん中の畝は、さまざまな葉もの野菜の奥、右の畝はカボチャのあとです。豆科の栽培がつづいていそうなあたりは、植え穴をつくって培養土を入れました。そのまま植えられるポットのエンドウは、ニンジンの畝の間に不起耕で植えました。どこにどのエンドウができるか、・・・。制作に夢中でうっかりしていました。実エンドウは苗を買って、アトリエの北側の畑に植えています。サヤが長いタイプにしました。

2014年12月01日

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11月27日の収穫

11月27日の収穫です。五寸ニンジン、トマト、中玉と小玉トマト、春菊、ウグイス菜、タマネギをネギとして収穫。その他、ニラと最後のバジル。前回11月4日よりもう少し，育ててみました。カブの部分は太ってきましたが、葉はこぶりで、ウグイス菜らしいバランスです。大きくなったニンジンを三本収穫。同じ種なのにいろいろなニンジン。まだ、ニラは元気です。スィートバジルは、収穫して撤収しました。

2014年11月28日

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収穫野菜とタマネギの定植ほか

11月22日の収穫です。ダイコン、トマト、ミニトマト、春菊、セロリ、ピーマンなど。インゲン、ピーマンなどを撤収しました。最後の生姜3株も収穫しました。そして、畝の作り直し。そこに、タマネギを植えました。今年は、タマネギの種は8月にまいたものが数が減ってしまったので、9月にまき直しました。今回定植したものは、9月にまいたものです。タマネギの畝の脇に大きくなってきたレタスの苗を植えておまました。最後のインゲン（11月21日）よくがんばってくれました。お隣の菜園より、緑ダイコン、黄ニンジン、ニンジン、　スティックセニョール、柿、みかんをいただきました。

2014年11月23日

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タマネギ苗の育苗ほか

8月にまいたタマネギは、強い雨にあたって、残ったのはこれだけ。9月にまいたタマネギ。こちらも9月。そろそろ定植する時期ですか、定植するサイズにもう一歩。虫に食べられてしまった松ヶ崎浮き菜カブは、まき直しました。ネギやレタスやフダンソウ。ランダムに移植したエリア。込み合いすぎていますが、大きくなったものから収穫します。春が近づくと一斉に大きくなります。

2014年11月21日

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夏と冬が同時にやってきたような収穫

茄子の紫の花がきれいに咲いていましたが、茄子は撤収しました。トマトは、まだ、たくさんなっています。大玉トマトは、世界一トマトだと思われますが、ポンテローザかもしれません。（いろいろ挿し木したので、わからなくなりました）アトリエの菜園より収穫した野菜。ミニ白菜、天王寺株を小カブとしてまびいたもの、カボチャ、今年最後のキュウリと茄子。トマトとミニトマト。そして、丹波黒豆。丹波黒豆を収穫しました。撮影のあと、サヤを開いて虫の入ったものを選別しました。11月17日、収穫の今年最後のキュウリです。よくがんばりました。

2014年11月18日

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植木鉢にはダイコン、アトリエ農園にはヨトウムシ

植木鉢にまいた総太りダイコン、大蔵ダイコン、二年子ダイコン。まびきながら、葉ダイコンとしても活用しています。水菜に黒い虫がついていましたが、完全捕獲成功か。葉が伸びはじめました。アトリエ農園では、虫に食べられて消滅しつつある花菜。そして、アスパラ菜。植木鉢では順調に育っています。アトリエ農園には、こんな虫もいました。最近、ニンジンの葉、春菊、フダンソウの葉が少なくなってきました。昨夜、夜回りをしたら、まるまると太ったヨトウムシを十数匹発見しました。最近、ヨトウムシが出なくなっていたのですが、さすが、ヨトウムシ。葉ものを穴だらけにする大食漢でした。

2014年11月12日

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11月10日の収穫と落花生

11月10日の収穫。ピーマン、トマトにダイコン。赤いダイコンのはずだったのですが、白くなってきました。そして、落花生も引き抜いてみました。土を掘り返すと土の中に残っている落花生もありました。小さな穴の空いたものもあります。茹でてみました。10分くらいでよいのかなと思っていたのですが、調べると30分以上、茹でることがわかりました。おいしいものもあれば、未熟なものもあり、いろいろな味の落花生がありました。

2014年11月11日

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ヒラタケ発見。11/6 日の収穫

11/4（火）のアトリエ菜園の様子です。春菊とやぐらネギ。ダイコンと芽キャベツ。芽キャベツには、アオムシがいます。小さな原木を畑に置いておいたヒラタケ。ほとんど忘れていたので驚きました。11/6（木）の収穫。スイートバジル、ポンテローザトマト、ミニトマト、インゲン、茄子。そして、ヒラタケ。春菊も収穫しました。ヒラタケと春菊は、鍋にしていただきました。

2014年11月11日

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