休日出勤しました
*休日出勤今日は、休日だったが、ある仕事が気になって仕方が無かったため、やむなく出社した。勤めている会社は、完全週休2日のため、土日に出勤することはほとんど無いと言っていい。今日ももちろんそれに当てはまり、会社に行ってみると、さすがに何か急用なのか、一人は出勤していたものの、他には誰もいず、冷房もかかっていない状況だった。休日出勤は出来るだけ避けるように仕事を組み立てているつもりだが、今年になってはじめての出勤となってしまった。 実は、この数ヶ月の間、ある代理店さんとのやり取りに時間を割きすぎている。今日出勤せざるおえなかったのも、その件のためだ。 あまりに目にあまったのか、上司にも時間を割き過ぎないようにと釘をさされてしまって、仕事がすごくやりにくくなっている。この案件のために電話をかけるのも一苦労だ(上司としては、あたりまえなのだろうが、売上増の見込める他のお客さんにもっと手をかけて欲しい、ということなのだと思う)。この代理店さんとの仕事は、いずれもエンターテイメント系のコンテンツ提供と広告が絡んだものであり、代理店とコンテンツ作成部門のどちらとも調整をしなければならない案件であるため、取り扱いが非常に難しい。両者の言い分を聞きながら、着地点を探らなければならない。しかもできるだけ両者の満足度を追及しながら。。*困っていること お客側・コンテンツ作成部門のどちらの言い分にも振り回され ること 作成部門の人間が、制約条件を後出ししてくること(後から判明 することが多いこと、あわせてその人間がメールの返信を出し て来ないこと、可能性の薄いことを提案してくること、方針が 定まっていないこと) 代理店側の人間とのやり取り。何でも丸投げしてくること。 特に、それぞれの案件に付いて、全体像を代理店側でしっかり と作りこんでいないため、途中から問題が起こるケースが多い こと 上司がこの仕事への現在のコミット度に対して納得しなくなっ ていること*勉強になること 企画書は出来るだけ綿密に書く必要があるということ。 →企画書は契約書であり、出来ること・出来ないことを明記す べきものであること 金額・日程等について、できるだけ営業マン自信が何かのカー ド(例えば、入稿締め等について、かなり余裕を持った日程をっ 事前に知らせて置くこと。)を持っておく必要があること。 自分の範疇外のことに付いては、できるだけコミットしないこ と。そして何度もコンテンツ側にセールスシートを見せて、企 画へのコミットを促すこと→後で首がしまらないように明日からまたこの代理店への対処が始まるが、自暴自棄にならず、最後まであきらめず、頑張っていきたい。<おまけ>今日夏祭りに行った。久しぶりだった。なんとなく懐かしかった。この町に引っ越してきてから迎える初めての夏だ。こういうのもやっぱり悪くは無いな。。