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2005年紅白歌合戦。オオトリを務めたのが、わがSMAPであった。あの優しいイントロが流れ、慎吾が歌いだしを始める。僕は、目を凝らし、耳を澄ませて画面に集中した。
しかし・・・・・・。周りがうるさかった。僕はその時、祖父の家で紅白を見ていた。家族や親戚が集まって、鍋をつつきながら紅白を見ていた。賑やかなのは結構だけど、やかましい。肝心のオオトリの時にも、「くさなぎって、韓国語うまいなあ」とか「中居って、あれだけ下手やのに、同道していて偉い!」とか言っている。しかも、祖母が「あの茶髪で毛が長い子(慎吾)は英語が上手い」と言って、父が「ばあちゃん、若い芸能を知ってるなあ」とかそんな会話をしていた。SMAPの出番でスマトークをしてくれるのは、嬉しいが・・・・・・。歌が聴こえにくいんじゃあ! 家族全員、黙って欲しかった(鬱) しかも曲が終了後、祖父が「若い歌はわからん。トリは演歌の方がええは」と発言! 少し、萎えた。 それでも、集中して画面を見ていた僕は、感動した。けど、2003年の方が感動した。(個人的感想だが) 世界にひとつだけの花を、全員と言いながらSMAPだけでメロを歌っていたのには、感動。NHKナイス! また、WaTやAIは、トラブルにもめげず、よく頑張った! P.S 今年、紅白にSMAPが出たら、静かに見れる方法を考えないと(真剣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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