★★★「子どもが育つ魔法の言葉」よんだ？　#3　見つめてあげる

「赤ちゃんがはいはいし、初めておもちゃに手を伸ばし、掴み取る瞬間は、人間が目標に向かってゆく行為のはじまりです。」 「上手に目標をたてるためには、まず、本人が何をしたいのかをはっきりさせることです。」 上記の文は、表題の本（ドロシー・ロー・ノルト著　石井千春訳）からの引用です。 すばらしい表現ですね！　「赤ちゃんがおもちゃを掴みとる瞬間」、まさしく自分の欲求を表現し、実行する瞬間です。このような素朴な行動の中にも意思が表れます。 いわんや、子どもが成長する過程、あるいは大人になってからの行動も、目標、目的の実現の為に行動しているといえます。 子どもの目的意識を刺激してあげる、夢の実現させる為の目標を立ててあげる、親としては支持してあげたいですね。 子どもは、好奇心の塊ですから、なんにでも興味を持ちます。その心を大事にし、その中で、子どもがより興味を持つものを伸ばしてあげたいと思います。 【お願い】 ■ 日記リンクして下さい！　毎朝(?)更新してます！│お気に入り日記に追加 ■トップページでリンクして下さった方を紹介してます！ 【ＰＲ】 バイゾウからのオススメです！ 子供の能力はダイヤの原石　子どもが育つ魔法の言葉 リーダーの条件とは？⇒『ユリウス・カエサル』　ローマ人の物語―文庫本│ローマ人の物語―全集 【サイト内項目へのジャンプ】 ∥トップページ∥日記∥日記一覧∥プロフィール∥ ■日記をジャンル別に整理しました　∥ビジネス∥子育て∥健康・ダイエット∥読書∥ノンジャンル∥