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ま、人それぞれなので放っておけばいいことなのだが、私に向かってこのテーマで話しかけてきたり、相談してくる人には言いたいことを言ってあげてしまったりすることがあったりなどしてしまう・・・???
一言で感想を表現すれば、 「何じゃそれ?」 である。 ♪探し物は何ですか♪ なんていう歌があったが、 「自分です」 ってか? やはり、どこかおかしいよ。 「おまえ、そこにおるやないか!!」 と言ってやりたい。 (そういう意味ではないか・・) 思春期に悩むのなら、まあ、そんなテーマもあるのかもしれない。 私は、大変疎かったので、当時この手の悩みはなく 「喧嘩につよくなるにはどうしたらいいか」 が唯一のテーマであった。なんせ、学校の生き返り、じゃなかった、行き帰りでも、いついかなる敵がどの方向から攻めてきても、また、どんな武器をもってきても応戦できるような心構えや戦法をのべつ考えていた・・・。 放課後、廊下の曲がり角でバッタリと鉢合わせになった同級生に反射的に裏拳で攻撃しかけて、あやうく寸止めとしたときは、さすがに自分でも自分の身体が他人に操られているロボットのように感じたことがある・・・。 (ある意味では異常であるな・・・) 別に難しく考える必要もないと(私は)思うことをわざわざ質面倒くさく考えて、こねくり回しているようで・・・。 そもそも、私はパズルが嫌いだ。苦労して組み立ててまた崩す・・それならはじめから作らなくてもいいではないか! 子供が好んでやる(大人も結構いるわな!)ファミコンのゲームも、難しいものへとドンドンとエスカレートして、どうにも難解なものが出て、驚くことに、その「攻略本」というのがあって、答えをはじめから見て、それでクリアしていく・・・。 ????だ。まったくわけわかめだ。難しいものに挑戦して、その苦労の末、突破できてこそおもしろいのではないのか?(ま、私はゲームに興味がないので、そのようにしか思っていなかったが・・・) また、この攻略本というのがよく売れるそうで!・・・・? やはり変だ!! どう考えても変だ!おかしい・・。 まるで、推理小説の犯人を最初に教わって、それからその推理小説を読むような・・・。で、その犯人を最初に知ることにお金を払い、そのあとで犯人探しの小説にお金を払う・・・(え?これは違う?) 自分のしたいことを探しにいく?? 「とうふの角で頭を打ったのと違うか?」 と言ってしまう。 要は、肥満、じゃなかった、暇すぎるのだ。 いい年をして(と、言って基準には絶対のものはないが・・少なくとも30歳を超えてしかも家庭などもち子供までいる人は・・・)、今頃から自分探しの旅にでるなんて・・・。 もう、そんな奴には 「勝手に旅に出て、帰ってくるな!」 といってやりたい。 確かに人生そのものを旅に例えることはあるが、何も自分を探しにいかなくても・・・。 やりたいことをやればいいではないか! そんなことを何日も何週間も、場合によっては何年もかかって探すのか? そもそも今までやってきたことはすべて、自分がやりたいことばかりであるし、これからもやりたいことをやって生きていくのだ。誰もが。 以前の日記でも少々このようなことを述べたような気がする・・・。 そして、今、やっていることこそが、あなたの一番やりたいことだ。 自分を探しているうちに、 「見つかりませんでした」 てなことになり、人生の大半を消化してしまっているなんて・・・。 私は御免だ。 そんなことをしてしまっては、命を与えてくれた両親に、天に、「御免」と言わなくてはならない。 今日は特に取り留めないボヤキ・・・。 ご読了ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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