テーマ:小学生ママの日記(28656)
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前回、普段の勉強時間をあまりかけずにトップに君臨して
いる生徒たちについて書いた。 彼らの頭は一体どうなっているのか?確かに天才肌の人も いるだろうが、大部分は育った環境が彼らの脳を支える 土台になっていると思われる。 東大生の親もまた東大卒である割合が高い。賢い親の子は 賢い。そうではない。我々凡人とは環境も育て方も 根本的に違うのだ。 百科事典、図鑑、美術図鑑、科学雑誌等々があふれている。 「パパ、OOってなんでOOなの?」 「ああそれは月刊OOのO月号にいい記事がのっていたよ。」 こんな風なのであろうか?知りたいことが確実に 家の中にあるのだろう。 ないものに関しては、図書館で下調べした上で、 美術館、博物館にも連れて行ってもらえる。 興味を持ったものはなんでも習わせてもらえる。嫌なら やめて本当に興味のあるものが見つかるまで何度でも トライさせてもらえる。 おもちゃも実験ものが多い。顕微鏡や望遠鏡。そして こんなものどこに売っているのか?というような 色々な実験キット。やはり親がそのような知的玩具を おさえている。 家族でニュースや知的情報番組を好み、食卓での 討論が日常となっている。 上記が共通点の一部ではないかと思う。 いつものようにまとまらなくなってきたので 今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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