親水公園から焼き場
青山親水公園に久しぶりに行きました。子供とお友達を連れて。おにぎりをこさえて出かけました。土日なのでどうかな?と思ったけれど、割合人も少なくて、変な輩な人たちもいなくて、平和でした。川の水はまだ冷たくて、でも綺麗でした。あちらこちらにバーベキューの跡があって、幸いゴミが残されている様子もなくマナーはちゃんとしているのが嬉しかった。来た時よりも綺麗にして帰って欲しい、ただそれだけ。山に行くとよくゴミがあるのですよね。恥ずかしいことです。それが若者でなくて中高年の老人が捨てていくのですよ。何回も見ました。なんか良からぬ世代ってあるんですよね。昔で言うクルマからのタバコのポイ捨て。見かけるのは大体、高齢者でして、恥ずかしいことです。社会でお前らにとやかく言われたくない。恥を知れ!と年寄りはもう変わることはもう出来ないから、若者が片付けるしかない。高齢化社会から多死社会へ火葬場もフル稼働。 先日、妻のお父様の葬儀に行きました。病院での闘病を終えて、花々に囲まれて焼かれていきました。もう死んでいるので、軽くなってスッキリしたことでしょう。火葬場は病院よりも重いものはありませんね。初めて息子にも立ち合わせましたが、坊さんの長いお経には露骨に飽きて、収骨の時にはテンション上がってました。自分も初めてそのようなところに行ったのは彼と変わらない歳のことです。生と死。焼けたあとは貝殻みたいな骨を皆で箸で納めていく。これを息子に見せたかった。食卓ではお箸同士ダメなんだよ、という意味をね。