ルームシェアしよう！SAKURA HOUSE通信

ちぇしちyashimaxです。年末に訪れたカンボジア。アンコールワットの見学を終え、翌日、タプロームと言う寺院を見学。ここも１千年近くの歳月をかけ、木が建物に絡まりつき、崩壊寸前の状態。いやがおうにも自然の驚異を思い知らされるそんなスポットなのです。。。


※まるで恐竜の足のよう。。。ハンパない自然パワー。


※一体どっからどう生えているのか。。。


※ギエーー。


そしてカンボジアといえば忘れてはならないのが、ポルポトによるホロコースト、首都に住む若い知識人や教師、政治家など国民の４分の１を虐殺。４分の１ですよ。。。。1970年代と言う、ほんのつい最近に。。。


※アキ・ラ氏と孤高の天才ヒデトシ”自分探し”ナカータ氏

そして、今尚農村部の人々を苦しめるのが地雷。。。地雷。。。地雷。。。そしてその撤去と被害にあった孤児の救済を目的に、ボランティアで活動を続けるのが上の写真のアキ・ラ氏。。。。yashimaxは少しのDonateと、リアルな現実を少し勉強するために、彼が運営する地雷博物館に行って来たんです。。。。その博物館には、バックパッカーや修道女の方々等の日本人の姿も。アキ・ラ氏の活動を応援しようとやってきていたのだ。そして、自分探しの旅の途中でナカダ・ヒデト氏も昨年11月に訪れたそうなのだ。。。うむ、こういう場所はもっと多くの方が訪れるべきだと思う。


※ミュージアムのエントランスにて。


※ポルポトが行った残忍なワニによる処刑


※道中で見かけた看板。



そして外国に来たら一度は足を運びたい地元のマーケット。ちゅうことで、行って来ましたシェムリアプの市場。。。しっかし、なんでもアリだなぁ。食い物の横で家具が売られ、その横には美容室が・・・まさにごった煮状態です。。。そんな美容室では地元の若い女の子が大勢賑やかにペチャクチャおしゃべりを。あぁ、女の子は万国共通、ヘアスタイルやおしゃれに興味があるのだなぁと。。。そして隣では川魚がピチピチ！すごい空間。やはり米と川魚が主食だけあってその種類は非常に豊富。。


※新鮮なんだかどうだか・・・


さらに、カンボジアは、寒天、タピオカ、ナタデココ？　小豆、フルーツなどのデザートがすごく豊富。腹壊すんじゃないか。。。止めようかと躊躇しましたが、あまりにおいしそうなので、カキ氷の寒天、フルーツ、餅の練乳掛けにチャレンジ。いやぁめちゃうまかった。怖かったけど。。。


※地球の歩き方に写真が載っていたオネーサンを発見。

そして、東南アジアと言えば昆虫は重要な蛋白源。おつまみ、スナックとして売られているんです。しかし、グロテスク過ぎる。。。


※さわるのもいやな、ゲンゴロウ、バッタのから揚げ


そんなカンボジアでののんびりで濃ゆい一週間日々を過ごし、そろそろタイに戻ろうかと言う時、同じゲストハウスに泊まっていた京都と名古屋から来た旅人トモヤンとコウジと知り合ったのです。なんとその2人、今後の予定がyashimaxと一緒。バンコクに戻りその後タイ南部クラビに向かおうとしていたのです。ならばね！一緒に行きましょうということで、意気投合したyashimaxとトモヤン、コウジの三人は翌日カンボジアを離れ共にタイへ向ったのでした。。。



さらばカンボジア。。。旅は続く