いっし～の制作日記！

御報告が遅くなりましたが政府拉致問題対策本部及び各都道府県、市町村主催の拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓いー奪還ー」2018年度公演、おかげさまで全行程を終えることが出来ました！

今期のラストは2月20日（水）大阪府豊中市の豊中市立文化芸術センターの大ホールにて上演されました！



まだ出来て1年くらいなんでしょうか。とても綺麗で素晴らしいホールでしたので数点写真アップしますね！






外観がまず立派でした！

中も木の温かみが感じられるホールでした。



ここがホワイエですが、なんとも素敵な空間でした！




これは、仕込み作業中の写真です！2階席いれるとキャパ1300名だそうですからすごいデスね！

当初は2階席は一般のお客様は入れない予定だったのでしょうか？定員650名の予定のようでした。しかしながら主催側はもちろん、この公演を応援してくださっている方々がSNSなどで色々発信してくださり、最終的には1200名以上の応募があったそうです。本当に多くの方々のご協力のおかげで今期のファイナルにふさわしい公演を行う事が出来ました。心よりお礼申しあげます！

さて、今期は9月から岐阜県多治見市を皮切りに、鹿児島県鹿屋市、神奈川県寒川市、愛媛県松山市、山梨県南アルプス市、富山県富山市、兵庫県神戸市、大分県大分市、千葉県市川市、埼玉県蕨市、そして今回の大阪府豊中市と全11箇所、まさにドトーの半年でした。そして全国で熱心でそして温かい方々と沢山出逢う事が出来ました。拉致問題の進展は今のところまったく先の読めない状態ですが、何より私たちはあきらめずにコツコツと発信し続け、一人でも多くの方々にこの問題に寒村を持ってもらえるようにこれからも努力してまいりたいと思います。

来年度は、果たして公演を行なえるかどうか、まだ分かりませんが（本当は全員が帰国して、この公演を行なわないようになるのが望ましい）、もし再び行なうようでしたら、もちろん、今期以上の内容にして各地を回りたいと思っております。


それでは、少々固い文章になってしまったので、ラストの写真はめずらしく女性楽屋での集合写真をアップしたいと思います(^^;




出演者の皆様、スタッフの方々、一年間お疲れ様でした。そして応援してくださった方々、本当にありがとうございました！