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テーマ:心の病(7505)
カテゴリ:自殺念慮
という テレビ番組食い入るように見ていました。
やっぱり こころの問題には一番惹かれています。 盛岡の大きな病院で 救命救急に配属されている ある精神科医と患者とのかかわりの ドキュメントでした。 自殺未遂を図って 救急車で運び込まれる患者の多くに 共通点があるそうです。 何でも自分で抱え込む 家族の中で孤立する 責任感の強い人が多い 一人の患者さんは 自殺未遂を図って 意識が戻ると すぐに 経営が傾いている自分の店へ行こうとしたり 絶えずお店のことばかり気になってしょうがない という感じでした。 それに対する 「山部(やんべ)」さんという精神科医の対応を見ていて わたしは 「いいお医者さんだ」と思いました。 その患者さんや家族に対する 言葉遣いや対応を 食い入るように見ていました。 すぐに何かを言わずに まず 聞き出そうとする 語るとしても 言葉を選ぶ 極力「正論」は言わない。 一見 淡々と 飄々と 仕事をこなしているように見えますが、 番組の最後に彼の語った言葉に 強い信念のようなものを感じ取りました。 正確には覚えていないのですが、 「自殺がいい方法では決してない」 というような信念を強い核にして 激務に堪えておられる そんな お医者さんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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