【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

神々を見聞きしながら。

神々を見聞きしながら。

フリーページ

カテゴリ

日記/記事の投稿

バックナンバー

・2024年03月
・2024年02月
・2024年01月
・2023年12月
・2023年11月
全て | カテゴリ未分類 | スピリチュアルYoga | 初めてのひとり旅!~インド | 心のコトバ達。 | 探求。私。 | 最近の出来事。 | ヨガ修行 東京ひとり旅。 | バリ島でYOGA瞑想 聖地巡礼の旅。 | 探究。スピリチュアリティ。 | レイキ・・・それは愛そのもの。 | お店のお知らせ。 | インド。霊性修行の旅2009。 | ぐっとくる教え。 | チャイルド・スポンサー。 | バリ島の勉強したい子供達を応援しよう! | 創造主との愛のセッション。 | アセンションの時代。 | インド。霊性修行の旅2010。 | 世界と日本の不自然をなくしてゆこう。 | 満月と新月。 | 夫婦2人。インドネシアへの旅。 | タヒチやレムレアの事。 | レムリアンヒーリング® | 私の霊性の師。アンマ | 伊勢神宮の旅。2013。
2010年10月07日
XML
10月3日に書いたブログの続きです葉



インド霊性修行の旅。その9です。

2010年9月10日(金)


朝6時位に約束通りJさんと一緒にアシュラム(修行場)へと向かいました晴れ


12日はガネーシャチャトゥルティというガネーシャ神のご生誕祭。

アシュラム内のガネーシャ神の周りには、赤や金のひらひらできらびやかなデコレーションがされていて、
見ているだけでもウキウキしました赤ハート



さて、昨日と同じく神聖なアシュラム内をぐるっと歩きます。

ナーマ・スマラナというマントラを繰り返し唱える霊性修行をするために、
Jさんと一緒だけれども2人とも沈黙して心の中でマントラを唱えながらのお散歩です。


途中
ホットドリンクでほっとした後、

ガヤトリー女神寺院へ向かいました。



すでに、プジャーという儀式は行われていましてきらきら
ガヤトリーマントラを唱えながら女神像の周りを周った後、プジャーに参加です。


Jさんはプジャーの儀式を初めて見ます。

手を合わせたまま、
目をまんまるにして興味しんしんで見入ってました。(その顔が面白かった)


女性のお坊さんがマントラを唱えながら、
花や火や聖水やココナッツの果汁などを使って儀式を進めてゆきますきらきら


後半、
ずっと見入っていると、

やっぱりガヤトリー女神像に新たにエネルギーが宿るのを感じるんですよひらめき


見ているこちら側も、うっとりしてしまうくらいの甘い甘い母性の、

でも強烈なエネルギーのような感じなのです(言葉にするのがむつかしい)


この女神像には、
本当にガヤトリー女神が宿ってらっしゃる。と確信できる不思議な体験でした。



いっぽう
Jさんはと言うと。


うっとり慈愛に満たされた顔つきになっています(予想道りだよ(笑)

手にはなぜかバラを1輪持っています(笑)
(儀式中にもらったのだと思うのですが通常違う花なのになぜか高級なバラを頂いたJさん。ガヤトリー女神に気に入られたのかな)


終わりにプラサードという神の祝福が入った、温かく甘いおかゆのようなものを
両手のせて下さったので食べました。

額の第3の目には、ビブーティーとクムクムという赤い神聖な印をつけます。


「俺。ガヤトリー女神に恋しちゃったわ」

Jさん36歳はおっしゃっておりました(笑)




でも本当にそのような体験なんですよね。

神を体験するというのは、本当に甘い甘い体験で、


大好きでしょうがない人に、心の底から愛されている・・・の数倍・・・のような体験だと個人的に思います。


だから、愛そのものである神を心に想いながら、
神を求めながら日常生活を送れるようになると、


毎日安心感に包まれながら、
大恋愛をしているようなきらきら

至福の体験が内側で起こるんですね。


だから、
本当の幸せと心の平安は、自分の内側にあると言われているんです。


幸せを、

人や物など外側に期待して求めるから、
不満や欲望、エゴが大きくなる。




  神のことだけを想いなさい。
  神を愛しなさい。

  そして神に愛される人間になりなさいきらきら



そんなサイババの教えもあります。



教えを実践して「自分が変わる」と、
自分と関わっている、人や現状や運命が大きく変化します台風

優しさと愛に満たされ、平安で充実した毎日が訪れますきらきら


そのような毎日を本当に望むのであれば、

私達がしなくてはならない事は本当にシンプルです。


ただただ、その真理の教えを実践する事だけです。


葉


そんな体験の余韻に浸りながら、ガヤトリー女神寺院を私達は後にしました。

もう1回この儀式を参加して、見たいというJさんと私の願望が一致して、

次の日、次のアシュラムまで9時間の移動があるので7時にこの町を出発することになっていたのですが、
8時にずらして、明日も早起きして最初からプジャーに参加する事にしました。(プジャー6時過ぎから始まって7時前後に終わるんですね)



そうそう
実はインドでの私達の朝食。

前日から、道端でくだものを売っているおばちゃんから買っていました↓



025.JPG

バナナとりんごです。



1回お部屋に戻って、

8時半に小銭の両替かねてアシュラム内のショッピングセンターでティッシュとトイレットペーパーを買ってから、

朝のダルシャンに参加するためにダルシャンホールに向かいます。


後ろの方に座って、生のヴェーダを聞きながらの瞑想は、
1日の始まりには本当に最高でしたスマイル



さて、
9時半位に朝のダルシャンが終わって、

ぐっちゃぐっちゃに一応並ばさっているサンダル置き場で、自分のサンダルを探したのですが、

「ない」のですね。


みなさんいなくなってサンダルが少なくなってからも探したのですが
やっぱりない。

おそらく、誰かが履き間違えってしまったのでしょう。
(しょっちゅうあると聞いていたので安いサンダルを履いてきていてよかった)


無印良品で買った安いサンダルだからよかったのですが、

歩きやすかったし、
Jさんとお揃いで買ったサンダルだったのでやっぱりちょっとショーック雫


でも、これで私のいつだかの過去の悪いカルマが解消されたのだと思えば、
感謝感謝だよね。と思いながら、

サンダル置き場の捨てられてしまったであろう比較的きれいなサンダルを見つけてそれを履いてお部屋へ帰りました。
(お部屋戻ってからきれいに洗いましたよ。サンダルも。足も。)



この町(プッタパルティ)はこの日で最後だったので、

午前中はカメラを持って少し外を歩いたりしてみました。

055.JPG


073.JPG

日本に帰ってからも、神聖な気持ちを思い出し、保つ助けになるように、
ポストカードや写真を買いました。


お昼は前日食べて美味しかったベジタリアンイタリアンのお店で食べ、

069 (2).JPG

(さりげなく写真にはサイババが)

お部屋に戻って、午後の残りの時間はゆっくりして夕方のダルシャンに備えます(インドの人は暑い国だからか昼寝の習慣があるようですよ)



夕方のダルシャン前に、
次の日朝早いので、朝食のくだものを買っておこうとJさんと外に出て道を歩いていたら、

昨日一緒にランチをしたMさんとばったり会いました。


この町に住んでいる年配の方が、倒れて、
Yさんという同じくこの町に住んでいる女性を探しているらしく、

今ダルシャンホール内にいると思うから、私にYさんを探して欲しいとMさん。

それは大変だとダルシャンホールに向かって、Yさん探しを1人で始めます。(女性側のダルシャンホールには女性しか入れない)


わかっているのは名前と日本人ということだけ。

ダルシャンホールにはすでに夕方のダルシャンを受けに
大勢の人が胡坐をかいて座っています。(もの凄い人数)


「ここからどうやってYさんを探そう。。。」


ボランティアの人に、前に行っちゃだめだーとか言われながら、
なんとか説得をして探し始めます。




落ち着いて、心の中でサイババのマントラを唱えながら、
ゆっくり歩きながらきょろきょろしてみました。  

あっ。

「絶対あの人だ」


まもなくして大人数の中からYさんだ!と確信できる人を見つけたので、

足の踏み場がないくらい、すんごい狭い胡坐をかいている人々の中を、
転びそうになりながらわっせわっせと進んで、Yさんっぽい人に声をかけました。


「Yさんですか?」

「はいそうです・・・」


やっぱりサイババ教えてくれるんだもんなぁーって心の中で1人で感心しながらきらきら

事情を説明して無事、MさんとYさんは会う事ができました。



「ミカなら探し出せると思っていたよー」
とJさん。

「サイババに聞いたら、教えてくれたんだよ。」
と私。



Mさんの件は大丈夫そうだったので、
明日の朝食のくだものを買ってお部屋に置いて、

5時半過ぎで、もういつサイババが姿を現してもおかしくない時間だったので、
急いでダルシャン会場へと向かいました。(最後のダルシャン体験)




そしたらですね。

サンダル置き場に、私が朝置いた所とおんなじ所に、


なくなった、私のサンダルが置いてあったんですよー目

「あったー!!!サンダル戻ってきたー!!!」


なんでかしらないけれど、
予想以上に喜んでいる私がいて自分でもびっくりしましたが、

サンダルが無事戻ってきたんですねぇ赤ハート


さっきちょこっといいことしたから、

戻ってきたのかな?なんて想いながら、
ありがたやありがたやのルンルン気分でダルシャン会場に入った私なのでしたグッド




いよいよ最後のダルシャン(神聖な姿を見て祝福をいただくこと)体験ですきらきら

どんなダルシャン体験になるのかなきらきら




そしたらですね、

こんなやり方で、神さまは私を喜ばせて、祝福を与えて下さるのですかー体験をしたんですよ目




神さまと霊性の師サイババは、私のすべてをご存じなんだなぁと、


最終日にも、愛を感じるミラクルな体験をしましたきらきら



次回書いてみたいと思います。



つづく






Om Shantiきらきら
全世界が幸せになりますように黄ハート
Om Sai Ramきらきら






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年10月08日 12時55分25秒
[インド。霊性修行の旅2010。] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

ラヨ.

ラヨ.

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.