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鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

HONDATHANKSDAY SPECIALPARTY'06

Honda Thanks Dayのすべてのプログラムが終わったあとサーキットホテルにてスペシャルパーティーが行われるのを知ったのも昨年だったのですが、昨年は色々ありまして参加できなかったです。今年はなんとしてもということで応募しまくったのですが、悉く外れてしまい正直Honda Thanks Day自体もいくのどうしよっかって考えてたところに、「はむこさん」「elina@SVマニアさん」の二人の女神が鈴スペを導いてくれたのです。改めてここで感謝いたします。

さてイベントが終わりサーキット前からP2の駐車場へ、そこから専用バスにてホテルまで向かいます。受付には早くも列が出来ておりみんなの期待の高さが伺えました。バトンはこのパーティーには参加しないって事前に告知してましたけどそれを知らずに来た人もいたようです。さすがにこんなパーティーにJBがきたら大騒ぎになりますよね(笑)ちなみに今回の応募総数はなんと1万通でそのうちの300人だけが今回のおいしい思いにありつけたってこと

列に加わり始まるのを待っていると、普通にアンソニーがサーキットから戻ってきました。しかも誰も反応せず・・・一般人と同じように自分の部屋に消えていきました。ちょっとだけだったけど生アンソニーは初めてやったので鈴スペ的にはとってもうれしかったんですが、サインを貰うまで足が動きませんでした。

結構長い時間待たされたでしょうか?いよいよ会場となり、まずは場所取りなんですがそこで目印になったのがこれです(笑)


これを目ざとく見つける自分が少し嫌になりました(笑)



これでポジションはばっちり!あとはパーティーが始まるのを待つだけです。期待でいっぱいになったときに皆さん一気に登場し、ここから怒涛のパーティータイムが始まりました。


司会はもちろんピエール北川さん。名調子で場を盛り上げてくれました。
そして乾杯の音頭は国さんでした。

 
鈴スペの取った場所と言いますとこんな写真の撮れるところ。
すなわち最前列の 琢磨くん 前でした
このパーティーのスペシャルゲストのスペンサー氏も


もう一つ 琢磨くん &鈴木監督


ちなみに鈴スペがいる最前列はあまりにも近いので
こんなローアングルな写真も(笑)
中々F1ドライバーを
この角度から撮る事はできないんじゃないっすかね


国さんの挨拶が終わり、みんなで乾杯してパーティースタート!!
(もちろんお酒は無しですよ)
立食パーティー形式となっており、そこに各ドライバー&ライダー
の皆さんが散らばり
お話ができると言うなんとも素敵な時間



ところが・・・みんな考えることは一緒なんでしょうか? 琢磨くん の周りに人が殺到してしまい、しかもスタッフの方たちが無策であった為、場を収めることが出来ず数名にサインをした後、 琢磨くん は一時パーティー会場を後にしました。やはり並ぶこともせず殺到すると危険も多いですし鈴スペも後ろからめっちゃ押されてちょっと怖かったです。

そんなひと騒動の後、食べ物には目もくれずに会場内を回りました。


ホンダの次世代を担う、伊沢選手&塚越選手
(伊沢選手ちょっと眠そうです・・・)
来季チームも一新し活躍が期待される松浦選手




フランス人ドライバーのお二人に、細川選手を囲み若手?ドライバー達がバカっ話をしてめっちゃ盛り上がってました。普通の若者がするような感じの話ですよ(笑)こういうの見るとやっぱりドライバーも
人の子って当たり前の話か
そういえば鈴鹿でのレッドブルの若い連中が味の街で
大騒ぎしてましたね。




とにかくこんな感じで何処見渡しても有名なホンダドライバー&ライダーがごろごろいて至福の一時が流れていきます。ちょっと時間の出来たドライバーさんも食事をとったりしてました。道上選手がちょっと必死におでんを食べてたり、喧騒から離れたところで中嶋監督が一人たたずんでいたりとあちこちに、名場面がゴロゴロしてましたわ

まだまだパーティーは前半戦です。色々ドキドキしながら見ていたんですがそうこうしているうちに 琢磨くん が再登場してきました。


なんとかゲットすることが出来ました
ちなみに 琢磨くん のところにはこれから大行列が発生し凡そ2時間弱ファンとの交流とサイン攻めにあっってました。
やはり今回のイベントでも琢磨君の人気は凄まじいモノがあります。


他のドライバー&ライダーさんたちはパーティーの後半になると少し余裕が出てきて自分たちの時間を持てて仲間と談笑したりされてましたが、 琢磨くん にはそんな時間はまったく無かったようです。F1ドライバーのそして 琢磨くん の人気には改めて驚かされます。

さてここからは少しミーハー活動のことを書きます。



まずは亜久里監督。ほんまにお疲れのところでしたがにこやかに応対してくれました。日本に帰ってから少し体調を崩されていたようですが、このイベントでは元気いっぱいって感じ(笑)




続いてはファスト・フレディーさん。このイベントで一番後悔したのが2輪ライダー系にサインを貰うために何も用意していかなかったことです。特にフレディー・スペンサーさん・・・。色紙は用意していましたが何かもっと用意できるものがあったのではって思ってます。でもここまですごいパーティーとは予想していなかったし、何よりF1ドライバーに力を注いでいたもので。ケビンシュワンツだったら間違いなくバイクのミニチュア用意したんだけど・・・
やっぱり彼もすごくフレンドリーに接してくれてほぼ俄かファンの鈴スペを温かく迎えてくれました。



お次はARTAのエースドライバーとまで成長した伊藤選手。
ちょっとお疲れ気味(笑)



こちらはINDYの松浦選手。ホントに寂しい感じがしたんですが、松浦選手ちょっと暇そうでした。INDYで活躍する唯一の日本人ドライバーなのに、やっぱり注目度ではF1には敵わないのかな。



今では完全に宴会部長&イベントの笑いの種となってしまった、左近くんです。サイン貰ったんですがアップするの忘れました。ごめんなさい左近くん(笑)でも今回このイベントで左近くんの高感度がめっちゃアップしました。パーティーの最後でその話はしたいと思います。



こちらはmotoGPの玉田選手。残念ながら来季からはHondaを離れるため今年が最後のサンクスデイとなりました。マシンでの走行もなし。このへんが契約の厳しさを感じますね。すごく取っ付き難いイメージのある彼でしたが話してみると意外にフランクでちょっとビックリ。
2輪のライダーたちは、そんなに競争率が高くないので
ゆっくり話す時間も作れるんですよ。



どんどんいきます。こちらは藤波貴久選手。愛称は「フジガス」。ヨーロッパでは絶大な人気を誇るトライアル世界選手権の2004年度の世界チャンピオン!!彼も鈴スペが会いたいうちの一人です。来年はぜひもてぎのトライアル選手権を
見にいきたいなって考えてるくらいです。



伊藤真一選手と岡田忠之選手。日本を代表する二人のライダーのサインです。伊藤選手は今年の全日本ロードレース選手権JSB1000チャンピオン(3勝)と鈴鹿8時間耐久ロードレース 優勝とまだまだ現役バリバリです。鈴スペ的にはロードレース世界選手権GP500に参戦していたころのイメージがすごく強いのですが・・・
そしてタディー岡田選手。彼もまたロードレース世界選手権GP500で活躍した選手なんだけど、その頃には絶対王者ミック・ドゥーハンが居て念願のワールドチャンピオンにあと一歩と迫りながらついには
手が届かなかったそんな選手です。



最後はこんなサインを書いてくれた高橋国光監督。
2006年現在はSUPER GTを運営するGTアソシエイションの会長を務めるほか、自らのレーシングチームであるチーム国光の監督も務める。二輪・四輪合わせて489レースに出場、通算71勝を挙げており、日本のモータースポーツの世界では生きる伝説といっていい存在。
そしてと言いますか、国さんめっちゃタバコ吸いすぎですよ。ずっと喫煙ルームから出てこない(笑)何回かお目にかかりましたが
常にタバコ吸ってますって感じ




話せばまだまだ続きますが、こんなドライバーやライダーの方たちと気軽に触れ合えるこんなパーティーはずっと続けて行って欲しいですね。改めて自分のあまり知らなかったカテゴリーの選手とめぐり合ったり出来るのもこのパーティーのすばらしいところだと思うんです。パーティーも後半に差し掛かるとみんなのサイン活動もひと段落してまったりとした雰囲気に・・・。ここで鈴スペもゆっくり食事を楽しみました。結構おいしいんですよこれが(笑)こういっちゃ失礼かもしれませんが立食パーティーにでてくる料理ってあんましたいしたことが無いものが多いじゃないですか?でもここでの食事は期待をいい意味で
裏切ってくれてほんまにおいしかった。

そんな中、琢磨選手は疲れきったのかサイン会を中断して控え室に戻っておりました。本当にお疲れ様と言いたいです。イベント連戦で疲れているのにここまでのファンサービスにはほんまに頭が下がります。

パーティーの後半は恒例のプレゼントコーナーでしたが、またしても鈴スペは何も当たりませんでした。くじ運は相変わらず無いようです



そしていよいよフィナーレです。最後にもう一度ドライバー&ライダーさんたちがすべて集まりみんなにお別れの挨拶をしてくれました。これで終わりかって寂しい気持ちになったんですが、最後の最後になんとドライバー&ライダーさん達全員でお見送りをしてくれるとのこと・・・そこまでしてくれるなんてなんてすばらしいパーティー。もはや感謝の気持ちでいっぱいです。改めてホンダのすばらしさを全身で感じました。

鈴スペが帰るときに最後に握手をしたのは左近選手。「ありがとうございました。本当に楽しい時間をを過ごすことが出来ました」って伝えたら彼は「こちらこそ楽しい時間でしたよ。ありがとうございます」って返してくれたんです。短い会話でしたが彼の人となりが伝わり温かい時間がありました。まだ来季のことはまったく決まっていないようですが何らかの形でSAF1に関わっていくとのこと影ながら応援して行きたいと思います。単純ですがこんな会話の一つがファンになるきっかけなんでしょね。


Honda Thanks Day スペシャルパーティーはこんな感じでした。3/100の確立でこの場に立ち会えたファンの人たちは至福の時間を過ごせたのではないかなあ・・・来年もまたこの場に入れることをそしてどんなドライバー&ライダーが輝いているか改めてこの目で確かめたいと思います。

散々長々と書いたサンクスデイパーティーですが
最後に期間限定で動画をお送りします。
ちょっとだけでも雰囲気をお楽しみください。

乾杯!!!

松浦選手INDYについて語る。



その他F1情報はこちら


F1日本グランプリ1987-2005~思い出は鈴鹿とともに ◆20%OFF!F1日本グランプリ1987-2005~思い出は鈴鹿とともに



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