浦和ＶＳＢミュンヘン’０６

月曜日に関わらず行って来ました。バイエルン戦。
集金ツアーだとは分かっていながらメンバーを見るとやはり観たくなる
方々ばかり。ちょっとあげるだけでも
オリヴァー・カーン
フィリップ・ラーム
メーメット・ショル
B. シュヴァインシュタイガー
Ｒ・ポドルスキー
マルティン・デミチェリス
O. ハーグリーヴス
ハサン・サリハミジッチ
ロイ・マカーイ
ロケ・サンタ・クルス
などの代表クラスが勢ぞろい。今大会ドイツチームの中核をなした選手たちが多く、またポドルスキーのバイエルンデビュー戦とあれば見る価値もあるかなと思い行って来ました。
しかし鈴スペの一番の目的はバイエルンＯＢ　ＶＳ　浦和ＯＢ戦でした。

カールハインツ・ルンメニゲ、アンドレアス・ブレ－メこの二人が出るとなれば見に行くしかありませんよ。この二人実は鈴スペがワールドカップを観始めた当時８６年の決勝であのマラドーナと死闘を演じた時のフォワードがルンメニゲで９０年のワールドカップ決勝で貴重なＰＫを決めアルゼンチンを下したのがブレーメなのです。５０歳を超えてもなおプレーの輝きは所々見せてもらい大感激の鈴スペでした。そう彼らのプレーを見るのは２０年ぶり・・・なんとも感慨深いものがありましたわ。

初の生カーンです！！

小野とＷＣ初得点を決めたフィリップ・ラーム

こんなスケジュールでも元気だったシュバインシュタイガー

実際の試合はといいますとまあこんなもんでしょう。前日に日本入りしてトップコンディションを望むほうが難しく浦和もエース級はほぼ前半で退きって感じだったので試合自体はほぼ予想どうりだったように思います。しかしこんなコンディションのなかでもO. ハーグリーヴスの運動量には驚きました。

試合終了後にはさすがに選手は無理でしたがカールハインツ・ルンメニゲ、アンドレアス・ブレ－メの二人にサインを貰うことができました。若かりし頃の鈴スペのアイドルだった二人にサインをもらえたのは一生の思い出です。嫁さんの手作り弁当を食べながらビールを飲み好きな選手の試合を観て中々いい一日だったと思います（笑）