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鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

鈴鹿観戦記'05日曜日

10月9日(日)

とうとう最終日です。楽しい時間ってなんでこんなに早く過ぎるのでしょうか
ほんまにあっという間でした。
今日も6:00過ぎには目を覚ましてました。日曜日なのに
もっとゆっくり寝ろよって感じです(笑)
そして今年最後の「定点観測」に向かいました。びっくりしたのは
 ファン・パブロ・モントーヤ が現れたことです。さすがに短時間で帰って行きましたが
正直ビックリです。その後は予想通りほとんど誰も現れませんでしたが
ブリジストンの浜島部長が通りかかったのでサインをいただきました。



相当お疲れのご様子が今年のブリジストンの苦悩を象徴しているような
感じがしましたねえ・・・

そのあと鈴木亜久里さんを見かけたのですが何やらビジネスモードでした。
どこかの個室で誰かと長い時間打ち合わせをしておりました。
これは果たして何かあるんでしょうか?なんでこんな時間にって
思ったのですが、その後流れてきたニュースを見てもしかしたらその
打ち合わせだったんでしょうか?今となっては真相は分かりません。

ここで鈴スペの「定点観測」はすべて終了しました。今年も多くの
ドライバーや関係者さんに遭遇することが出来たのですが、
マーク・ウェバー に合えなかったことだけが心残りでした。まあこれは
気力・体力・時の運がうまく揃ったときにめぐり合えるものなので
すべてが自分の希望通りというわけには行きません。
今年印象に残ったのはやはり フェルナンド・アロンソ です。なんだか風格が
出たなって思ったのは見る側こちらの思い入れだからでしょうか?
 ジェンソン・バトン は相変わらずやさしく、丁寧にサインをしてくれたし
 キミ・ライコネン も歩きながらではありますが、きちっとサインをしてくれました。
その年によって良く会えるドライバーとそうじゃないドライバーが
居るのですが今年は特に同じドライバーに良く遭遇しました。
果たしてこの「定点観測」活動は来年も続ける事が出来るのか・・・

車に戻ってFD決勝は諦めて車の片づけを先にある程度やりました。
なんだかシートを片付けたりすると、まだ決勝も終わってないのに
めっちゃ寂しい気持ちになったのは言うまでもありません。
日曜日は天気も良かったので完全BAR琢磨仕様にて身支度を
整えいざ出発です。この時ははっきり言って琢磨表彰台モードでしたね(笑)

S2席に付くとやはり気分はハイ状態です。なんとかインテグラレースに
間に合って今年初めてサポートレースを観ることが出来ました。



正直って鈴鹿のサポートレースってもう一歩何かをして欲しいって思います。
あと1レース何かのカテゴリーを走らすのはスケジュール的に厳しい
でしょうか?それであれば昔やったように昔のホンダマシンを
走らすなどのイベントをやって欲しいですね。余興でスーパーGT走って
もらうとかは贅沢でしょうね

丁度、この時くらいでしょうか?
aflac6096さんからお電話を頂いたのですが、あいにくS2とF2の間は遠く・・・
会いたかったお一人なので残念です。でもセクシーなお声(笑)を
お聞きしただけで満足でございます。


いよいよ決勝となるわけですがここから鈴スペの拙い写真を並べてみます。



まずはルノーチームの記念撮影会。



これはスタート前のパドック上でのVIPへの挨拶。





ドライバーズパレードスタート前です。



この二人もがんばってました。



 佐藤 琢磨!! 



マクラーレンの二人。



 フェルナンド・アロンソ 



いざ出陣って感じがかっこいいですよね。この時は最高に盛り上がってました。鈴スペたちも最高のレースを期待してましたねえ・・・




恒例のビッグフラッグそしてEXILEの面々です。少し緊張気味???






スタート直前までの雰囲気ですね。
この時のビリビリ感はやはり現場でないと味わえないですよね。
いよいよスタートとなるんですが、なんと予測していなかったことに
みんな思いっきり席を立ったんですわ(涙)
妻は一瞬にして前が見えなくなったそうです
S2の最大の欠点はここにあると思いました。みんな興奮して立つから
普段見えていた1.2コーナーの攻防がまったく見えなくなるんです。
これは来年S2を狙っている人は覚えておいたほうがいいかも。

そしてあの1コーナーでのアクシデント。
鈴鹿サーキットのテンションが一気に下がった瞬間でした。
確かにセフティーカーが入りましたがここ鈴鹿ではもはやノーチャンス。
辛い瞬間でしたねえ・・・



失意のピットイン。





ところがここから新たなドラマがスタートします。
オーバーテイクショーの始まりでした。 フェルナンド・アロンソ  キミ・ライコネン が何かに解き放たれたような勢いでレースを行っていました。これが手かせ足かせをとかれた
二人の実力なのかって改めて驚きましたね。特にアロンソの
130Rでのぶち抜き&1コーナーインからのぶち抜きには言葉が出ません
でした。そして何より最終ラップでのライコネンの渾身のアタックには
痺れました。ややしらけ気味のサーキットに新しい興奮を運んでくれたのは
間違いなくこの二人のドライバーでしたね。
鈴鹿GPは現地で長年見ていますが、今年のレースは間違いなくベストレース
ですわ。F1の面白さってやっぱりオーバーテイクにあるんだなって思いました。

今年の決勝は近年まれに見る楽しいそしてF1のすばらしさ
怖さを知るレースとなった。
レースが終わりNIGELさんと合流し魂が抜けた状態になっていたのですが
ここで 琢磨くん が観客に挨拶に出てきた。



なんとも言えないこの悔しそうな表情。

鈴鹿観戦記~木曜日編~にもあるけどこの時の 琢磨くん の表情とはえらい違いである。
本当にすばらしいレースのリザルトには
結局 琢磨くん の結果は残ることはなかった。いい意味でも悪い意味でも今年を
象徴するレース・・・
そして今日の中国GPの決勝でもまたしても不運が付きまとった。
来年はどうなるのか未だに正式発表はないけど今年のリベンジを必ず
ここ鈴鹿でやって欲しいと思う。

そして最後の最後にNIGELさんの計らいによりsomaさんとお会いすることができました。
あれってお会いしたっていうのでしょうか?somaさん???
S2の仮設と常設の柵越しで携帯での会話でしたが、2回目お会いできて
本当によかったです。

こんな感じで鈴スペの鈴鹿は終わりとなりました。NIGELさんとお別れをし車に戻り
そしてゆっくりそこで余韻を楽しみながら夜遅くに鈴鹿を後にしました。



今年の鈴鹿はイキナリのハプニングからスタートしたので観戦すら
危ぶまれましたが、なんとかかんとかここまでたどり着くことが出来ました。
今年の何よりの収穫はサインでもなくベストレースでもなく
このブログで知り合えた人たちの一部ではありましたが小さな交流が
もてたことです。ブログとはいえ、やはり人と人との繋がりのなかで
成り立っているものだと・・・
あったことも無い誰かと会うのは非常に勇気がいる事です。鈴鹿観戦を
通じて鈴スペのブログを見て会ってみたいって思ってくださった人が
居ただけでもこのブログを続けてきて良かったなm(_ _)m
そうそう忘れてはいけない人がもう一人、相変わらず付いてきてくれる
我が妻にもここで感謝をしておきたいと思います。(相当呆れてはいるのですが・・・)



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今年遭遇できたドライバーや関係者

Rバリチェロ
Fアロンソ
Kライコネン
JPモントーヤ
Pデラロサ
Jバトン
Aピッツォニア
Jヴィルニューブ
Cクリエン
Jトゥルーリ
Nカーケティアン
Tモンテイロ
Rドーンボス
Cアルバース

Nハウグ
Rブラウン
Mタイセン
Fブリアトーレ
浜島部長

鈴木亜久里
伊藤大輔
松浦孝亮

小倉解説員

皆様ありがとうございました。


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- PutiRaku -


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