鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~
さていよいよ現地入り。昨日は雨で撮らなかったゲートの写真。 やっぱりこれを見るとテンションがあがりますよね。 そしてパドックトンネル入り口。 正直言いますとここを通るときはめっちゃ気持ちがいいっす(*^-゚)v♪ でトンネルをくぐるとパドック入り口。 最初の写真が入り口全体を撮影したもので2枚目は いわゆる関係者さま様の入り口でございます。 許されるならここをくぐりたかった そして3枚目が鈴スペのパスの入り口です。 プラスティックのチケットにはICが埋め込まれていて ゲートのセンサーにかざすと重い鉄の棒がガシャンと回り ゲートを通ることが出来るんです。 ちなみにここで不審な行動をとってるとスーツを着た方が 何人か居て怖~い視線を投げかけてきますので注意が必要です しかし「Good morning」と声を掛けると「Good morning,Sir」と 笑顔で返してくれて非常に気分が良かったりします。 やっぱり挨拶は大事やね。 そしてこの辺で待っていると当然のことながら「関係者」が通り こんな写真が撮れたりします。 しかし S・ヴェッテル はUPすぎる… コバとヤルノですね。 コバは1対1で会えたので比較的良い写真が取れたかな。
ここでは S・ヴェッテル 、コバ、スーティル、リウッツィ、 N・ロズベルグ なんかの サインをもらえました。これも前述の観戦仲間さまの貴重な情報が 生きていまして…感謝感謝m(_ _)m ちなみに大物さん達は中々到着しないし、したとしても大勢のファンに 囲まれて逃げるようにゲートをくぐるため中々サインはもらえないと思い ピットウォークの時間も迫っているので現場を後にしました。 ちなみに今日・明日ともに キミ・ライコネン と F・アロンソ にはここで会えませんでした。 というかパドックパスのスケジュールを優先したんです。 例のゲートをくぐり自分のエリアに行くと 今回チケット手配してくれた会社の方々がいらっしゃって 挨拶しました。正規ルートでチケットを購入しているので土曜日からは 彼らが至れり尽くせりのサポートをしてくれました。 また、本日からはエリア内には日本人スタッフも多くなり さらに安心して観戦となりました。 挨拶も早々にピットウォークに向かいます。 PITの上下からの写真。 良い天気になりましたね ボードの写真。 何回か見たことがあるはずなのになぜか鈴スペには新鮮。 偶然にもサーフランクがいらっしゃいました。 PIT内での彼を撮影できるのは非常にラッキー!! いつ見ても存在感があるよね。 そしてチーム系のパスの特典のひとつ。 ピットウォーク中には少しの間PIT内に入れてくれます。 だからこんな写真やあんな写真(笑) クルーが作業中やマシンのすぐ近くまで… ここで鈴スペ、ノーズをちょっと触ってしまいまして クルーに怒られました。当たり前ですわ PIT前で記念撮影もOKだよ。 こんな感じで楽しいピットウォーク「1回目」が終了です。 午後はもっと楽しめるかな? さていよいよドライでのフリーがスタート。 ズームで寄るとバイザー越しにドライバーの表情が少し 見れたりして緊張感が伝わってきました。 ちょうどレッドブル&トロロッソのPIT上だったので S・ヴェッテル の写真が多くなっちゃいます。 多くのマシンがいっせいに出て行ったときには 鳥肌がたちましたよ。 S・ヴェッテル のUP写真。 キミ・ライコネン のUP写真。ちなみにこれはパドックの3階から撮ったもの。 ドキドキしているうちにあっという間にセッションは終了。 ドライバー達のすこし和やかな表情分かります?? おやあれは国分太一さんでは・・・ 金曜日にも紹介したけど、鈴スペの席はこんな感じ。 テーブルからの風景もめっちゃ素敵なの 専門のシェフが料理を作ってます。 なんせ、見るからにうまそう… って今回の観戦記って食べ物の話ばっかりしてような気がする。 でもうまいものはうまいっす。 今回も前菜から始まりビュッフェスタイルで食べ放題&飲み放題。 明らかに昨日よりも飲んで食ってます こんな感じで土曜日の前半はスタートしていきました。
09年12月15日発売 2009 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版