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鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

鈴鹿観戦'10&パドッククラブ体験記日曜日1

土曜日は子供たちの誕生日の為、家に戻り両家のじいちゃん、ばあちゃんもきていただき盛大に3歳の誕生日を祝いました。ある意味、子供たちに感謝しないといけないかも知れません。それは土曜日が大雨のため予選が中止になったからです。結果日曜日の1DAYチャレンジとなって鈴スペにとってはラッキーサプライズ。現地観戦されたかたにとっては残念な一日だったと思いますが・・・ただ毎年鈴鹿は雨が付きものなので、雨とうまく付き合うことも観戦術のひとつなのかも知れません。
さてその日曜日、朝4:00起きし始発にて出発。決勝だけだと余裕のスケジュールなのですが何せ10:00から予選スタート、どうかなあって思いながら電車に揺られ白子の駅についたとたんすごい人の列。バスに乗るために結構人が並んでいる。「やばっ」って思いましたがこれがBESTのスケジュールだったので大人しく列に並ぶことに。結果的には10:00ちょっと前に席に辿り着き何とか予選に間に合いました。正直ここまでで疲れました。

さて鈴鹿ゲストでのパドッククラブ観戦なのですが、結論から言うと
まあ比較論になるのですが、同じお金を払うのであれば鈴鹿ゲスト以外のチケットを購入すべきかと思います。確かに購入のしやすさで言うと鈴鹿なのですがチーム系に比べるとホスピタリティーや部屋の雰囲気そして何よりお土産が無い!!!これ結構ショックでしたね。ひとつ良いところをあげるとすればスタート地点の席が確保されており、鈴鹿ゲストでないとこのエリアには入れない事かな。
下のPITにはメルセデスがいてミハエルを重点的に観戦したい人にとっては格好の観戦ポイントではありました。ちなみにカンガルーTVもなし。(カンガルーTVについては一部のチーム系パスにはついています。昨年、今年のウィリアムズにはついていましたね。マクラーレンも同じ。ルノーや鈴鹿は無しです。これがあるのと無いのとでは観戦スタイルがだいぶ違ってきます。大型ビジョンがパドック観戦席からは見えない為)



まあ、そんな感想はさておきパドックに到着。
まず行った事は「シャンパンオーダー」
ほとんど病気ですわ。朝からのシャンパンは病みつきやな。








予選。
Q1
 20分で争われるQ1が始まると、多くのマシンがすぐに計測ラップを開始。開始5分には早くもバリチェロが1分32秒台に突入し、ヒュルケンベルグとともにウイリアムズ勢が前半を1-2でリードした。セッションが折り返すと、遅れてコースインしたレッドブル勢がすぐに速さを発揮し、開始13分には S・ヴェッテル がウイリアムズ勢を上回るタイムでトップに躍り出る。 S・ヴェッテル は終盤にも自らのタイムを更新。1分32秒035というタイムでQ1をトップで終える。2、3番手にヒュルケンベルグとバリチェロ、ウエーバーは5番手、 F・アロンソ 7番手、 J・バトン 8番手。可夢偉は10番手でQ2へ進んだ。

Q2
 続くQ2は、1分31秒184をマークした S・ヴェッテル がトップでQ3へ進出。ウエーバーがコンマ1秒差の2番手につけ、マクラーレンのハミルトンが3番手となった。トップ10には上位勢に混じって好調ウイリアムズの2台が入ったが、フェラーリのフェリペ・マッサまさかのQ2脱落。注目の可夢偉は最後のシケインで痛恨のオーバーラン、惜しくもQ2で敗退

Q3
 チェッカー間際のアタックでは完全にレッドブル2台の争いとなり、 S・ヴェッテル が自らのトップタイムを上回る1分30秒785をマークしてフィニッシュ。対するウエーバーはベッテルの最初のタイムにも届かず2番手に終わり、 S・ヴェッテル の圧勝で予選は終了。

1. セバスチャン・ヴェッテル レッドブル 01:30.785 20
2. マーク・ウェーバー レッドブル 01:30.853 21
3. ルイス・ハミルトン マクラーレン 01:31.169 22
4. ロベルト・クビサ ルノー 01:31.231 21
5. フェルナンド・アロンソ フェラーリ 01:31.352 26
6. ジェンソン・バトン マクラーレン 01:31.378 21
7. ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 01:31.494 22
8. ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 01:31.535 22
9. ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 01:31.559 20
10. ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 01:31.846 21

11. ニック・ハイドフェルド ザウバー 01:32.187 17
12. フェリペ・マッサ フェラーリ 01:32.321 20
13. ヴィタリー・ペトロフ ルノー 01:32.422 18
14. 小林可夢偉 ザウバー 01:32.427 15
15. エイドリアン・スーティル フォースインディア 01:32.659 17
16. ハイメ・アルグエルスアリ トロロッソ 01:33.071 17
17. ヴィタントニオ・リウッツィ フォースインディア 01:33.154 16

18. セバスチャン・ブエミ トロロッソ 01:33.568 11
19. ヤルノ・トゥルーリ ロータス 01:35.346 10
20. ヘイッキ・コヴァライネン ロータス 01:35.464 11
21. ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 01:36.265 9
22. ティモ・グロック ヴァージン 01:36.332 8
23. ブルーノ・セナ HRT 01:37.270 10
24. 山本左近 HRT 01:37.365 8

可夢偉選手は良い走りをしていただけに残念な結果です。



予選を終えて集合するマシン。
これが1dayの醍醐味かな。



予選が終わりPITWALKなのですが、何かがいつもと違う・・・
そうマシンがPITに居ないのです。当たり前なんですが(笑)



TOP10はパルクフェルメに居るためPITには車が無いんですよ。
だからちょっち違和感を感じたのかも。
でもこうやってF1マシンたちが並んで止まっているのも
貴重な体験かもしれん。



もしかしたら1DAYならではの光景かも知れません。
昨年には無いPITWALK日曜日第1回でした。
















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