F1鈴鹿GP18paddock club＆experience 日曜日1

さあいよいよやって来ました日曜日。レース本番。
今までの3日間の刺激が強すぎて少々へばってます。
後から写真を見ても疲れた顔してる
本日はなんとか晴れしかも暑くなるって事でセッティングは軽めにして
さあミーハー活動をどうするかって考えた時にどうしても最後まで諦めきれない
方々のミニカーだけは持っていくことにしました。

ここで４日間お世話になりましたタクシーさんが到着し、いざ現地へ。
「今日でお別れで寂しいですわ。」って以外にウマが合うドライバーさんだったので
いつも道中は楽しくお話させてもらいました。名刺もいただきましたので
2019年もぜひお願いしたいと思います。って鈴スペが来れるかどうか分かりませんが・・・
「地元のためにも鈴鹿F1は必要なんです。」って言葉がすごく響きましたね。
改めて「ありがとうございました！！！」

大体7時くらいに現地到着。レース日和ですやん！！

早朝のパドッククラブのゲートオープン前の景色です。さすがに本日は誰も居ませんね。
「鈴鹿の朝は早いんです！」ってただ渋滞に巻き込まれるのが嫌で早めに現地入りしている
だけなんですが。日曜日はレースが中心のスケジュールなのでドライバーさんたちも
のんびりと現地入りしてくるので、どこまでこのエリアにいるのか判断に迷うところです。

そうこうしているうちにドライバーさんたちが現れ始めました。
まずはエステバンオコン選手。早朝は向きを間違えると思いっきり逆光になると学びました。
だってめっちゃ晴れたの今日が初めてなんだもん。

ものすごく長時間いろんな方がたにサインされてました。
めっちゃええ人やん。って言うかここを通る多くのドライバーさんたちは
みんな長時間サインをされてましたね。

虹も現れました。なんか良いことありそうじゃないですか！！

こちらはジュリアーノさんです。鈴スペ的にはゴクミの息子ってことになります。

シャルル・ルクレールさんです。本日もそうなんですがパドッククラブパスを持っていると自由に現場を行き来できます。インフィールドパスの皆さんはエリア限定になるのでこういった場面に遭遇することはありません。ただ金曜日に書いたかな？このエリアの趣旨が果たしてF1関係者に伝わって居たか疑問です。まずtopチームの連中はこのエリアを通りません。またインフィールドパスとパドッククラブパスで移動できるエリアが違うことをドライバーさんたちは理解して居ないため、パドッククラブパス保持者は「ズルをしている」って映ったドライバーさんも居たようですね。ここのエリア使い様によってはめっちゃ朝から盛り上がる場所なので、もうちっと運営さん工夫してほしいなって思いました。

さて来年このインフィールドパスが継続された場合、ここをkimiが通るかも知れません。
考えただけで笑っちゃいますね。颯爽と全てをスルーして通り過ぎそうなんやもん（笑）

そんなことを考えているとgateopenの時間が近づいてきたのでgate付近へ行くと
周りのスタッフから「今日は遅いやんけ」って言われてしまう始末。
「やんけ」と言ったかどうかは
別としてこの３日間で気さくに声を掛けてもらえるまでになったのは嬉しいことでした。

とここでマッサを見かけたのでその付近に行くと、なんとmikaのお姿が！！！
ここで神様からのサプライズが！！！あの虹の意味はこれやったんか（意味不明）
legend Lapの準備に向かう途中にこのエリアに居てくださった様です。

ドーン！　お帰りなさいカタツムリ（意味不明）朝荷物をまとめる時に
やっぱmikaだけは諦めきれんな
って考えて用意だけしてたんですよ。ここら辺が鈴スペの引きが強いとこですわ。
いやあめっちゃ興奮しましたね。思わずガッツポーズとともに手が震えてました。
思い出しましたよサインをもらった時の感動と興奮を。これやこの感覚なんやなあ・・・

それで持ってgateopenし10:15のpaddock club openまでしばし朝飯。
戦利品を眺めながらクロワッサンとシャンパン。超気持ちよい

３日間撮影し続けた擬似ポディウム体験。

はい今日も指定席に座ったのですが一番最初にやったのはソファーの確保。
なぜかと言うと

いきなり始まりました。リカルドのtalkshow。昨日も思ったけどこんなに間近で見れて幸せです。
ここのエリアに入る前にサインもいただきました。

続いてサインツも登場です。時間が押して居たのでタイヤに座って待っている姿が
印象的でした。ルノーエリアがこのフロアにあるので来てくれました。
ここで嬉しいサプライズが。何かと気にかけてくれて居たルノースタッフから
そっとサイン入りのチームカードをプレゼントしてくれました。
彼にはほんと色々お世話になりました。感謝

ガスリー選手。やったるでー！って感じでしょ？
撮影中気さくに手を振ったりしてくれました。
レース期待したんですがねえ・・・

そしてmika御大の登場です。もう幸せすぎます。

最後に50歳のお誕生日サプライズがありました。この後退場後に
改めてサインチャレンジ。

ドーン！！！カタツムリに尻尾が生えました（笑）
周りのスタッフが「スケジュールが詰まっているんで」って言ってましたので
前を塞ぐ様なことはせず、お願いしてみたら彼から歩み寄ってくれました。
鈴スペもはや何も言うことはありません。1998年鈴鹿初観戦から始まって
ずっとmikaの姿を追いかけて来たんですがようやくここで旅も終わりとなりました。