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今日はここ二日間で整理した本、CD、DVD等の 比較的運びやすい小物類をまとめて実家に運びました。 かなり減らしたつもりですが、まだまだ物が多いです。 そして今回も、それはそれは懐かしい一品を発見しました。 可哀想なぐらいぼろぼろに朽ち果てた修士論文です。 かれこれ6、7年ぶりの出会いです(^^) そこには 「惑星探査ミッションの概念設計支援システムに関する研究」という スタートレックか!?それともアルマゲドンか!?っていうような とてもマニアックなタイトルが記載されていました。 内容はほとんど見ませんでしたが、 あの頃の僕はすごく難しいことを考えていたのではないか ということだけは雰囲気から十分に伝わってきました。 そして、それと同時に、 今の僕はろくなことを考えていないのではないか ということをあらためて実感しました。 「お掃除ミッションの横着支援システムに関する研究」 って感じでしょうか…、なんか訳わかりませんが…。 いずれにしても、 脳みその一部が確実に劣化してきていることを知りました。 自分で書いた修士論文のはずなのに、その内容の理解が、 まさにミッション・インポッシブルなのですから(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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