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カテゴリ:デジカメ写真と日記
に新作を発表した。その作品の狙いは「日本の裁判」批判に あると監督自身が言っている。日本では起訴されると、99 %は有罪になると言う。そう言えば検察の求刑の7割か8割 の判決を下すのが、常識だと言う。又検察が起訴したものを 無罪と立証するのは被告・弁護人の責任だと言う。つい最近 富山で有罪判決を受け、3年近く収監されていた被告の無罪 が分かったと言う。警察・検察の立件の恐さだけで無く、裁 判で裁判官が何を審査していたか疑問に思う。ホリエモンが 最後の口頭弁論で、検察に嵌められたと涙ながらに訴えてい たが、満更引かれ者の小唄でも無いのかも知れない。権力を 握るものの公平さと慎重さが求められる。数年後には民間人 の裁判人制度が導入されるが、現状の裁判がどれだけ改善さ れるのだろうか。 この間行ったチェルシーガーデンの椿である。ここには東京 で最も高価な椿・山茶花類が揃っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月28日 14時04分05秒
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