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浜離宮恩賜公園の菜の花畑

昨日テレビで浜離宮の菜の花が花盛りと報じていたので、思い立って公園まで行って来た。東中野から汐留まで、都営大江戸線で乗り換え無しで行けるし、シルバーパスが使えるので得した気分になる。公園の広場は菜の花が真っ盛りで、背景の汐留の高層ビル群が良く映える。この広場は春の菜の花と秋の秋桜と２毛作になっていて、狭い公園の売り物になっている。その狭い公園を半周しただけで、早々に帰宅したがそれでも万歩計は９千歩を数えていて、シニアの身には堪えた午前中の散策だった。

2012年03月30日

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昭和記念公園の脇役

桜や薔薇、梅などの主役が咲いていない時期には、植え込みや道路脇に何気なく咲いて居るクロッカスや水仙が存在感を増しているように思える。

2012年03月29日

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昭和記念公園の菜の花

桜と菜の花は色のコントラストや咲く時期が同じということもあって、一緒に植えられている公園は多い。昭和記念公園も同様である。今年は桜が未だ蕾なのに、菜の花畑は満開だった。菜の花だけだと寂しい風景である。所詮桜あっての菜の花である。

2012年03月28日

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昭和記念公園の梅園

冬の間運動不足だったので、快晴の今日は昭和記念公園に行って来た。流石に３月末になると梅園の梅も遅咲きの花が満開を過ぎようとしており、寂しい限りだった。例年昭和記念公園に行く時は奥にある日本庭園にも廻って公園を一周するのだが、体力の衰えからか、半周してギブアップして早々に公園を後にした。帰りは立川まで歩き、駅前のデパートの行き付けの店で食事をした。

2012年03月27日

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サンシュユ

サンシュユはミズキ科の花で別名ハルコガネバナと言う。地味な花だが黄金色の上品な花である。この花を初めて見たのは神代植物園だったが、今では新宿御苑始めどこの植物園でも咲いて居る。元祖のサンシュユは天候不順の影響か、花は例年の半分位で見る影もなかった。

2012年03月19日

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神代植物公園の梅林

公園の梅林は、梅の種類も多く鄙びた風情があり好きな梅林の１つである。毎年行っているが、今年も遅ればせながら行って来た。それが異常気象のせいか、梅が満開と同時に枯れ始めた感じで無残だった。この分では今年の桜も期待出来ない。

2012年03月18日

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スマートフォン

年末に携帯から買い換えたスマートフォンに嵌っている。新型の携帯には搭載されている電子マネーやマクドナルドの電子クーポンなどたわいのないアプリだが、スマホを操作するのが難しくて老化防止には役に立っている。今年に入ってから、寒さ続きの上に体調不良で信州へのバスツアーを取り消したりして、カメラを触ったは１回だけだった。それにスマホの影響でパソコンとも暫くご無沙汰しいた。写真展への出展が４，５月と２回続くが、旧作で間に合わせた。昨日・一昨日と晴天が続いたので、思い立って新宿御苑と神代植物公園に行って来た。今年は天候不順で開花が遅れているが、案の定梅には遅く桜には早かった。写真は新宿御苑の寒桜と白梅である

2012年03月17日

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或る年の桜祭り

母校の１００周年記念のフォトコンテストに２作品入選したとの連絡を受けた。

2012年03月11日

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本日の写真

写真のアップロードのやり方が変わったのでテストします。

2012年02月19日

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近況

１ヶ月以上ブログを更新して居なかったが、２月一杯バスツアーや撮影を自粛していたのと、寒いので都内の公園にも行かなかったので肝心のアップロードする写真が無かったからで体調は決して悪い訳ではない。少子化時代に逆行して､受験年齢は低年齢化しいる。正月まで塾通いしている孫を見てカメラ三昧で申し訳ない気持ちだった。幸い３日には第一志望の中学に合格し、４日に一家で入学祝いで一段落した。３月初めに信州へのバスツアーを予定しているが、それまでは友人達との交流に暇つぶししている．先日はＣＰ＋と言うカメラ各社が出展しているカメラショーに友人に誘われて行って来た。会場は横浜だが、場内は熱気に満ちていた．昔の幕張のモーターショーを思い出した、後は友人の写真展２つと絵画展１つに顔を出し、その後の会食を楽しみにしている。

2012年02月16日

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紅葉の小径

久し振りに好きなデパートの伊勢丹に行ったついでに新宿御苑に寄って来た。新宿門から入ってすぐの小径は毎年紅葉の時期には赤色と黄色がない交ぜになって華麗な情景を醸しだしている。かえでともみじが競い合っている。今日は楽しみにしていたが、紅葉の時期も終わりなのか葉がすけすけになっていた。

2011年12月10日

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新宿御苑の八重桜他

快晴に恵まれたので、思い立って新宿御苑に行って来た。園内はシニアと引率された園児達で賑わっていて、被災地の事を一時忘れた。桜もソメイヨシノは葉桜になって、八重桜や里桜も見頃を過ぎようとしていた。１．普通の八重桜２．御衣黄３．一葉と知らない名前の里桜を撮って来た。

2011年04月26日

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新宿御苑のソメイヨシノ

震災以来、心身共に不調が続いているが、ソメイヨシノも満開は今週限りが見納めである。晴天にも恵まれたので半ば義務を自分に課して、新宿御苑に行って来た。園内も自粛し過ぎとの世論も後押ししてか、結構賑わっていた。大芝生の廻りのしだれざくらは見事だったが、人影が入って中々シャッターチャンスが無かった。ソメイヨシノ以外にも変種のさくらやはなももも見頃だった。園内は１時間位で切り上げて、いつものデパートに寄って帰った。

2011年04月11日

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近所の桜

毎年必ず行っている桜の名所がある。中野通りから哲学堂公園に至る桜並木に、今日の快晴に誘われて行って来た。自粛ムードで桜祭りは中止になり、公園も閑散としていた．桜も５分から７分咲で見頃には早過ぎたが、最近の震災や原発問題で冴えない気分を一時癒して呉れた。

2011年04月05日

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幻の写真展。

震源地から遠い東京でも、今まで経験したことの無い地震に見舞われた。被災地の苦境を考えれば贅沢は言えないが、毎日余震が続いてその都度心臓が飛び出すような不安を感じる。原発事故による放射能の恐怖とパニックによるスーパー等の日用品・飲料の買い占めの不自由さで今まで平穏な日常生活は失われている。趣味のクラブの月例会や学園祭の中止に伴い写真展の取り止め等々、毎日の行動範囲も狭くなった。写真展に出展を予定していた画像３点をアップロードする。上高地・大正池、谷川岳・一の倉沢、木曽駒ヶ岳の３枚である。

2011年03月27日

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小石川後楽園のサンシュユ

花にも薔薇や桜のような主役もあれば、小石川後楽園で見掛けたサンシュユのような脇役もある。サンシュユは別名「春黄金花」の名のように黄金色の上品な花を着けている。それでも園内に何気なく咲いて居る風情は矢張り脇役の花である。

2011年02月27日

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最後の紅葉

新宿御苑のホームページで紅葉の見頃のスポットを紹介してあったので、今日行って来た。その「下の池」は昨日の大雨・強風で葉が落ちて見るも無惨な有様だった。偶然地域のカメラ教室を引き連れた旧友と鉢合わせした．公園で知り合いと会うのは珍しいことである。園内を紅葉を探して散策したが、新宿御苑と言えば何と言っても銀杏の木である。

2010年12月04日

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谷川岳バスツアー。

前日の寒雨と打って変わって、現地は晴天に恵まれて４時間の沢巡りも快い疲労感が残った。マチガ沢（１枚目の写真）～一の倉沢（２枚目の写真）幽ノ沢（３枚目の写真）と廻った。谷川岳の写真のイメージは峻烈な岩肌の渓谷美と紅葉（黄葉）が彩りを添える画像だったが，今年の紅葉は遅く、思い通りの写真は撮れなかった。それでも趣味が共通の参加者で、和やかな雰囲気で１日過ごすことが出来た。

2010年10月30日

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大雨注意報。

今朝の東京地方は土砂降りで、大雨の中ゴミ捨てに行った。食料品の買い付けに午前中近くのスーパーに行かねばならないので、それまでに小降りになるのを祈るばかりだ。昨日の神代植物公園の売り物の１つは熱帯睡蓮で夏の間温室内の水槽から屋外の水槽に移されているが、猛暑のせいか睡蓮達も元気が無かった。温室内の池に咲いて居る別の睡蓮だけは、元気が良かったので撮って来た。

2010年09月16日

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カラテア　ブルレ　マルクシー

今日カメラ教室で、先週千葉の「花の美術園」でマクロレンズで撮った作品の講評があった。先生に選ばれた作品はタイトルの奇妙な名前の熱帯樹だった。園の説明文によるとブラジル原産のきみどり色の不思議な花とあった。帰路友人と待つ合わせして、別の友人が新宿のビアホールで開催している「花火」の写真展を鑑賞して来た。各地の花火を撮っている歳を感じさせない根気と元気には感服した。

2010年08月06日

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消える銀座の名物

銀座の名物の１つである歌舞伎座が４月１杯で閉場し、３年後を目途に建て替えられる。文化財保護の名目で前面の外観は残されるようだが、劇場とオフィスの複合ビルに生まれ変わるようだ。カメラ教室の近くなので昨日帰りに寄って写真を撮って来た。シニアの女性が何人か名残惜しそうにシャッターを押していた。建物を正面から良く見ると、老朽化が目立って建て替えられるのも無理は無い。

2010年04月14日

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哲学堂公園と妙正寺川の桜

我が家の長年の年中行事は哲学堂公園と妙正寺川の桜を見ることだった。今朝今年２回目のウォーキングを兼ねての花見に行って来たが、残念ながら未だ５分咲きだった。週末は地域の桜祭りが開かれるが、その頃には満開になるだろう。週末は予定があるので、中野での花見は今日が最後になるだろう。地元の贔屓目もあるが、哲学堂公園の桜と中野通りの桜並木は都内でも有数の桜の名所だと思う。

2010年04月01日

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新宿御苑の桜

気温は低かったが雲１つ無い快晴に誘われて、新宿御苑の桜を見に行って来た。ソメイヨシノは中野と同じ２分咲きで、寒桜は散り掛けていたが、下の池の枝垂れ桜には人が群がっていた。

2010年03月30日

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はなもも

家内の郷里が山梨だったので、桃源郷には度々行っていた．桃の花は遠くから見るとピンクの絨毯のようで綺麗だが、近くからでは花びらが小さいせいか、余り冴えない。神代植物公園のホームページを見たところ「はなもも」が盛りだと書いてあったので今日行って来た。「はなもも」とは桃の園芸品種のことだそうで、大振りの花が見事に咲いていた。写真は紅白の「はなもも」である。帰りはいつもの深大寺蕎麦を食して、満足した。

2010年03月17日

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河津桜

桜の代名詞は今や「そめいよしの」だが、最近河津桜もメディアに取り上げられる機会が増えている。１月末から咲き始める早咲きの桜である。南伊豆の河津町に原木がある大島桜と寒緋桜の自然交配種と言われており、ピンク色の花弁に特徴があり、今満開を迎えている。開花して２ヶ月は咲いているようで、数日で散ってしまう「そめいよしの」の方が日本人の心情に合っているのだろう。

2010年02月27日

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ウォーキング

新宿御苑は格好のウォーキング場所である。家から３０分強で行け、苑内を半周して帰りに伊勢丹に寄って買い物をするのが定番のコースである．今日は８千歩であり適度の運動になる。苑内の池に薄氷が張っていたが、水仙以外は花はお休みの季節である。新宿門近くにソシンロウバイが寂しげに咲いていた。

2010年01月14日

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年末

年末になって身辺整理と言う時に息子夫婦が片付けや大掃除に来て呉れた。１人暮らしの垢が溜まった自分だけでは収拾が付かないところで大助かりだった。亡妻への仏花とお供物は欠かしていないが、クリスマス・イヴの日に近くのホームセンターで亡妻の好きだったシクラメンを買って来た。明日は十何年続いている高校同期生の忘年会に初めて出席する。お誘いが来る度に「年末の忙しい時に」と亡妻に反対されて来た会である。複雑な心境である。

2009年12月29日

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撮影会

お台場で今年最後の撮影会があった。朝・昼・夜の各組、総勢４０名の大部隊だった。今日のテーマは人物撮影で本職のモデルが被写体になっていたが、肖像権の問題で撮影風景は披露出来ない。今日は冬の快晴で澄み切った青空で富士山が遠望出来た。私のレンズではアップの撮影は出来ず、ぼんやりしか輪郭した映らなかった。

2009年12月19日

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盛り場

カメラ教室が銀座にあり、カメラクラブの例会は渋谷で催されるので２つの盛り場に出向く機会が増えた。普段は家の近くの庶民の町中野か中国人に席巻された新宿しか行っていなかったので、銀座・渋谷は垢抜けて見える。歩いている人達の服装や店の装飾も不況知らずである。都会の一部に富が偏在しているのだろうか。高齢になって服装に無頓着になっていたのが、良い刺激を受ける。新宿御苑の一角に静かな佇まいの空間があり、背後にドコモビルが見える。

2009年12月18日

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写真の送り方。

今週カメラクラブの月例会がある。プロの写真家が作品を講評して呉れる。その作品はあらかじめネットで事務局に送って置き、当日パソコンからプロジェクターで投影して講評して貰う仕組みになっている。今月は年度賞が決まる月なのでプリントしたものを持って行く必要がある。自宅のプリンターでもＡ４版まで対応しているが、ネットで業者に２Ｌ版を発注し、近くのコンビニで受け取ることにしている。新しいウィンドウズ７のパソコンは画像の転送が軽く、早くなったのでストレスを感じ無くなった。先日の新宿御苑で撮った写真でカエデの紅葉に銀杏の枯葉が引っ掛かっているのが面白いのでアップロードする。

2009年12月14日

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習作

昨日のカメラ教室実習では紅葉で無く枯葉が被写体だった。撮った写真の中で「木漏れ日のカエデ」と「紅葉の落ち葉」を選んだ。

2009年12月13日

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新宿御苑

今日はカメラ教室の実習で新宿御苑に行って来た。残念ながら紅葉・黄葉は旬を過ぎていた。それでもかえでの紅葉を被写体として、先生から露出補正のやり方を習って時間を過ごした。新宿門の大銀杏も写真のように天辺だけ黄葉で、下の部分は落葉していた。それにしても昨日と打って変わって青空が綺麗だった。

2009年12月12日

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続新しいパソコン

新しいパソコンも良い所ばかりでは無い。何年か前に買った複合プリンター（プリント・コピー・スキャナー）の内スキャナーの機能が使えなくなった。年賀状のソフトも使え無くなった。来年の年賀状は既に印刷済みで支障無かったが、新しいソフトを来年買い換えなければならない。考えるにウィンドゥズ７の基本ソフトにブリンターや年賀状ソフトが対応していないからだろう。紅葉の在庫が切れてしまったので、先週の本土寺の終わりかけの紅葉をアップロードする。

2009年12月10日

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今年の紅葉

今年の紅葉は気候の関係か不作のようである。今週末カメラ教室の実習で行く新宿御苑の紅葉が最後のチャンスであろう。そう言えば毎年のように行く神宮外苑と昭和記念公園の銀杏並木の黄葉は何れも行きそびれた。本土寺の山門近くの紅葉をアップロードする。

2009年12月07日

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続本土寺の紅葉

全体に紅葉は盛りを過ぎていたが、山門の近くは日陰のせいか、多彩な色合いの紅葉は鮮やかだった。山門を入ると、華やかな紅葉に参拝客は一斉に歓声を上げていた。

2009年12月06日

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本土寺の紅葉

３ヶ月前に入会した学校ＯＢの写真同好会の撮影会が松戸の本土寺であった。東京に生まれ育った私だが、本土寺は初めて聞く名前だった。案内によると東京周辺では紫陽花寺として知られ、紅葉でも隠れた名所だそうだ．行って見ると全山紅葉だったが、残念ながら盛りは過ぎていた。それにしても色彩豊かな紅葉は見事だった。帰途同級の友人２人に誘われて銀座で開かれているこれも同期の女流書道家の展覧会を鑑賞して来た。門下生を従えての書道展で、達筆な筆裁きに魅せられた。

2009年12月06日

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３台目のパソコン

一週間位前使っているパソコンメーカーから通知が届いた。内容は電源から発火の危険があるので、使わないで無償修理に応じて欲しいとのものだった。老後の生活でパソコンは欠かせないので、同じメーカーに新しいパソコンを発注して、今日納入・設置された。思えば初めてパソコンを買ったのはウィンドウズ９５ブームの翌年の１９９６年だった。それ以降ＸＰパソコンに続いて今回のウィンドウズ７と７年毎に基本ソフトの主なモデルチェンジ機を買ったことになる。今の所使い勝手は手探りだが、写真を保存するのに充分なハーどディスクには満足している。風邪ばかり気にしているが、２週続けて撮影会があるので、体調を整えねばと思っている。紅葉の時期だが、先日代々木公園で撮ったまだら模様の紅葉をアップロードする。

2009年11月29日

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神楽坂散策

又神楽坂に行って来た。東京生まれ東京育ちの友人２人が神楽坂に土地勘が無いと言うので、案内役を買って出た。ＪＲ飯田橋→小石川後楽園→神楽坂表通り→毘沙門天→裏通りの花街→ばらちらしの昼食→プチホテルのお茶のコースで最後は老舗の和菓子屋でそれぞれ土産を買って帰った。晴天だったが、季節外れの真夏日の中万歩計で１万１千歩でウォーキングを堪能した。実はこのコースは初めてでは無い。以前桜の時期に横浜の友人と散策したことがある。その時はホテルの次ぎに九段まで歩き押し合い圧し合いの千鳥ヶ淵の桜見物をした。神楽坂では写真を撮らなかったので、神代植物公園の正門前の鉢植えのコスモスをアップロードする。

2009年10月21日

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秋の長雨

まるで梅雨時のように雨が降り続いている。東京地方は来週も雨との天気予報である。シルバーセンターに頼んでいる庭の雑草刈りも先延ばしになりそうだ。信州地方に花の写眞撮りのバスツアーも見送ってしまった。先日の箱根行きの好天はまるで嘘のように思えて来る。その時１００枚以上撮った写真の中で、山の中腹のすすき野を遠望したものをアップロードする。

2009年10月02日

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行列の出来る店

デパートの食堂は何処でも混んでいるが、開店時間前から行列が出来ているのが新宿高島屋の鼎泰豊（ディンタイフォン）である。この台湾点心の店の売り物はジューシーなスープの入った小籠包（しょうろんぽう）である。これと麺類や炒飯とのセットメニューを頼み、紹興酒のグラスで昼食を取るのが、私の定番となっている。今日のテーマと関係ないが、この間行った三鷹の玉川上水沿いにある山本有三記念館の庭にある白梅である。この作家は「路傍の石」で有名だが、今の若い人は知らないだろう。

2009年03月13日

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国会の空転。（画像あり）

安倍前首相の辞任騒動に端を発した国会の空転は福田首相の自民党総裁に次ぐ首相選任、民主党の小沢代表の幻の大連立問題に絡む辞意表明と撤回と留まるところを知らない。さらに宴席に出席していたか否かの額賀大臣の証人喚問の是非と国会は国民不在の空転を続けている。今国会の最大の争点は新テロ特措法と云われているが、同盟国の大半がインド洋から撤収している現状から、日本が国際貢献に寄与している姿勢を示せれば、給油を止めても大した影響は無い。格差や経済施策とか緊急に国会で取り上げ、法案化すべき課題が山積している。民主党も額賀問題に深入りして、第２の永田ガセメールの二の舞にならないよう留意すべきだと思う。参議院で多数派を得たことは政権担当能力があることを国民に示す良い機会なのに、額賀大臣を証人喚問することを自民党欠席で採決したことは、伝家の宝刀の抜き場所を間違えたとしか云いようがない。この間行った浅草から吾妻橋を渡ったところにある大手ビールメーカーの本社ビルである。何時見ても余り趣味の良くないビルである。

2007年11月27日

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ＷＩＫＩＰＥＤＩＡの書き込み。（画像あり）

ＷＩＫＩＰＥＤＩＡはインターネットの百科事典で、誰でも記事の書き込みが自由なのに特色がある。個人の経歴を知りたい時には良くアクセスしている。当然年金問題摘発で民主党のヒーローになっている長妻昭議員のページもある。ところがそのページに長島議員が興味本位で長文の質問趣意書を厚労省・社保庁に要求し、このため業務が停滞しているとの長島議員を中傷する書き込みがされている。ところがその書き込みが厚労省のアドレスから発信されていたと言う。３年前の年金未納問題の時、社保庁の職員が女優の年金記禄に無断でアクセスしていたとして戒告処分を受けている。その数は３千人で全職員の１０分の１だった。その時は社保庁職員は余程暇なのだと笑い話で済んだが、今回の書き込みは役所のコンピュータを利用した自分達を批判する者に対する公然とした挑戦で許される事でない。携帯電話の受発信記録で犯罪の捜査が行われるように、コンピュータの受発信もトレースされることも知らないとは、無知な役人揃いであることか。近所に咲いていた木槿の花である。白の木槿が多いが、薄紫色の木槿も良いものである。

2007年09月07日

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天才と怪物の対決。（画像あり）

昨日から日本のメディアは現地にレポーターを送り込んで、イチロー・松坂の対決を煽り立てていた。こちらも７時４５分からテレビの前に座り込んでいた。予感通り松坂はイチローは押さえ込んだが、城島他の選手に打ち込まれ３点を取られて敗戦投手になった。相手投手があわやノーヒットの好投だったので勝ち目は無かった。松坂は日本に居るときからポカが多く、負け数も多かったので今日の出来栄えはまあまあだった。それにしても日本の過密報道は異常で、中国首相が来日中だと云うことも忘れ去られた感じであった。今日の敗戦で松坂報道も沈静化するだろうから、先ずは目出度い。我が家のプランターに咲いているフリージアで、今春の花が咲き競っている。

2007年04月12日

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古畑任三郎。（画像あり）

田村正和主演、三谷幸喜脚本の「古畑任三郎」シリーズの最終作の３連作が３日から放映されている。家内が田村ファンで良く劇場に行ったりしているので、このドラマは知っていたが、今回最終作と云うので初めて観賞した。推理劇だが田村と部下達の惚けた演技と犯人側の演技のコントラストが面白かったが、最近のドラマと同様に余り感動的な出来栄えとは思えなかった。第１作の視聴率は２１％だったが、昨日の第２作はイチローが犯人役を演じるとの前評判のせいか２７％にアップしたと云う。昨日ドラマを見た家内の話に依るとイチローの演技はドラマの雰囲気と合わず、違和感があったと云う。今日午後からＤＶＤの録画を見ようと思って居たのだが、どうしようかと迷ってしまう。デパートの屋上の花売り場も年初早々で品薄だったが、正月用の盆栽を撮って来た。

2006年01月05日

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続民主党の人材不足。（画像あり）

民主党の代表選挙は菅元代表と前原議員が名乗りを上げ、午後３時から投票が行われると云う。菅氏は民主党になって３回目の出馬である。最初は女性スキャンダルで辞め、２回目は年金３兄弟発言で辞めている。世間ももう今更と考えていると思うが本人だけは乗り気のようである。唯一薬害エイズの時の厚生大臣だったことが自慢のようだが、市民運動出身でニヒリストのような感じなのが気になるし、ニートの息子を懲りずに２回も総選挙に出馬させてたりで、夫婦共理解出来ない。前原候補は全く未知数で評価出来ないが、失う物が無くなった民主党を立て直すには若い人の力も必要だと思う。いずれにせよ民主党の人材不足は深刻であり、自民党と並ぶ２大政党を自負しているのであれば、次回総選挙までに党を挙げて人材発掘と教育に専念すべきである。先日八ヶ岳に行く途中で、中央高速の甲府付近で助手席の家内が撮った写真である。台風一過の後で空が抜けるように青かった。

2005年09月17日

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小海線沿線。（画像あり）

八ヶ岳高原には良く行くが、いつも車なので小海線に乗ったこともなければ、電車を見たことも無かった。偶々清里の清泉寮の帰りに、清里駅近くの踏切で初めて信号待ちをした。助手席の家内と一緒にデジカメを構えたが、家内の方の出来が良かったのでアップロードする。複数の人に薦められて、甲斐小泉の平山郁夫美術館に行ったが、平山画伯の絵よりはアフガンを中心とする仏像等の所蔵品は見事だった。甲斐大泉と甲斐小泉の違いも分からずに、途中で道を聞きながら美術館に辿り着いたが、美術館が町作りに貢献しているのが良く分かった。鄙びた寒村が美術館で蘇った様が見えた。画才は別として平山画伯の政治力を見直した。

2005年09月13日

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多寡が野球。（画像あり）

多寡が野球、されど野球である。昨日の阪神・中日戦は一昨日が長髪の井川が打ち込まれた後だけに溜飲を下げた。家内は井川を見る度に文句を言っているが、スポーツ選手は昨日の今岡のように爽やかな印象を残さないといけない。今年の阪神・中日は実力は５分なので後は運と監督の采配次第だと思う。星野阪神前監督の巨人入りが喧伝されているが、阪神在籍は２年間だけで現役時代は中日だったので特に巨人入りに反対する理由も無い。野村元監督や星野前監督は優勝請負人のプロだから、どういう巨人の立て直しをやるのか見てみたい気もする。今年は清原・佐々木の茶番対決を見せられたが、清原も今年が最後のようだ。７番降格後にホームランを打った後ベンチで同僚や監督のハイタッチを無視したなど、大の大人として考えられないし団体競技の選手として論外である。若い頃からスターとしてチヤホヤされて、高給を取っていると世間の常識も通用しなくなってしまうのだろう。シーズン途中に自分で引退試合をやった佐々木も同様である。去年のシーズンオフに大リーグ入りを直訴し、今シーズンチームに迷惑を掛けている井川の今後が気がかりである。昨日散歩の途中見掛けた木槿の花で、アオイ科の花の中では地味な花だが、去年と同じところに元気に咲いていた。

2005年09月02日

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郵政民営化。（画像あり）

小泉自由党は郵政民営化の是非を争点として、解散総選挙に打って出て民主党は反対ばかりで対案を出さないと非難していた。これに対して民主党は郵便貯金の限度額を段階的に引き下げて１千万円から５百万円にすると、郵貯資金も半減して、自動的に官から民へ資金が環流すると対案らしいものを出した。竹中郵政担当大臣は貯金が減れば人も必要なくなり、郵便職員は８万人位減らせなければならなくなる。民主党の案は職員のリストラを求めるものであり、先の体制もはっきり示していない政策で無くポリシーに過ぎないと切って捨てた。それより驚いたのは郵政公社の試案が今日公表され、民主党の案のように限度額が半減されても１人当たりの貯金額ははるかに限度額に満たないので、効果は４分の１程度しか無いとのこと。民主党の対案はスタートから間違った試算に基づいていたことになる。政策１つ立てられない政党が政権野党とは烏滸がましい限りである。それとも日本では政策立案・実施は全て官僚がやっているので、政権を取ればなんとかなると云うのだろうか。三越のチェルシーガーデンのハイビスカスである。

2005年08月26日

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小泉劇場。（画像あり）

小泉改革路線は賛成だし、今回の解散や反対派への対抗馬擁立もやむを得ないものと考える。それでも今回のホリエモン立候補には若干違和感を覚える。日本人は異質のものに拒絶反応を示すので、これからの世論の動向が気になる。反対派や野党は小泉首相の手法を小泉劇場と非難して来た。それが反対派が新しい党を立ち上げ、その代表に田中長野県知事を持って来ると云う。批判している小泉首相と同じサプライズ人事をやってどうするのだろう。地味な守旧派と見られている小林前議員を比例区で救済するための守りの新党創設としか考えられない。田中知事自身が長野県政で守旧派の抵抗にあって立ち往生していると云われているのに、新党で何をアピールしようとするのだろう。田中知事は民主党の小沢氏の信奉者として知られているが、新党結成に小沢氏の陰があるのだろうか。綿貫氏の新党国民に民主党の小沢氏の側近と云われた田村議員が参加しているが、両党共小沢氏が糸を引いていて総選挙後の政界のキャスティングボードを狙った動きなのだろうか。小沢氏は金権田中角栄の秘蔵っ子と云われた人物で、パワーポリティックスの申し子である。こんな人物に政治が牛耳られると日本の政治は何十年逆戻りしてしまう。田中知事が出演しているラジオ番組のアクセスは良く聞く番組だが、就任当初の田中知事は斬新な県政と発言が魅力的だったが最近は自分に異を唱える人達に対する悪口ばかりで聞くに堪えない。今日の新党旗揚げ会見で田中知事が何を主張するのか興味があるところである。今日は久し振りに東中野の高級住宅地を通って散歩した。道すがら、真夏なのにミニバラが綺麗に咲いていた。

2005年08月21日

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近頃不思議な話。（画像あり）

近頃不思議な話が幾つかある。一つはアスベスト問題である。私が在職中の３０年前に職場で石綿公害が起きていて、裁判沙汰になっていて、当時から石綿イコールアスベストは有害な材料だと云うことは広く知れ渡っていた。２０年前に家を建て替える時、建築業者にアスベストは使っていないでしょうねと念を押した記憶がある。アスベストは段階的に使用禁止になって行ったが、業界の抵抗で一部は近年まで残っていた。アスベスト問題は１企業の公表で表に出たが、行政は何をやっていたのだろう。環境省のアスベスト対策委員会の委員長になった大学名誉教授は長年に渡り業界団体の顧問をしていて、アスベスト宣伝のビデオにも出演していた。こういう輩を曲学阿世と云うのだろう。薬害エイズと並んで官僚の不作為の罪を問われる戦後の２大不祥事だろう。私が加入しているメーリングリストにも四国在住の方が居られる。メディアの報道でも四国の水不足は深刻のようだ。水不足は恒常的に続いている。私が現役時代中東に海水を真水に変える淡水化プラントを輸出したものである。本四架橋を３本も架ける金があれば、淡水化プラントを設置したり、給水船を作ったり、本州からの給水パイプラインを作ったりは充分可能だった筈である。世界第２の経済大国で環境問題や危機管理で世界の先進国と自負している割にはお粗末な話しであり、これが２番目の不思議な話である。家の庭には花の蜜を求めて蝶や蜂が飛来する。動きが早くてなかなかシャッターチャンスが無かったが、昨日のアゲハチョウは蜜を吸うのに夢中で至近距離から撮せた。

2005年08月19日

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