カテゴリ:野球
セントラルリーグもパシフィックリーグも6/15現在で三割バッターが三人しかいない。
完全試合やノーヒットノーランが記録され、ロースコアのゲームも多いとなると かつての飛ばないボールのことを思い出したりしますが、西武ライオンズの山川穂高 が今年のボールは飛ばないことを話しています。https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206150001002.html こすったような当たりのホームランがないなぁと思ったり、打者が自信を持って 捉えた当たりがホームランにならずに外野フライになるということは反発係数が 下がっているのだろうなと思いますね。 山川穂高が114.9メートルの当たりが約5メーターほど距離が短くなるのは問題ない のでしょうが、100メートルの当たりが5メーター距離が伸びないと外野フライになるわけで フェンスギリギリの当たりが外野フライになるというのは打者にとっては死活問題だし 試合経過と結果に大きな影響を及ぼすことでしょう。 このボールの件はこの一年ずっと続くのか、何かしらの小変更などが行われるのか 気になっています。 まぁ、山川穂高が言うのは負け惜しみ感がないから、すんなりと私の野球脳に入ってくる 議論だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.16 00:38:46
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