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クライアントに言わなければならないことがある。
これでセッションが終わりになろうとも それがクライアントのために最終的になるためには 言わなければならないことがある。 本当にそうなんだろうか? コーチが今までの経験や体験、知識で得た内容に基づいて、そう思ってるだけじゃないだろうか。 思っているというより、頭で考えているだけではないだろうか? 伝えたいと思ったことは、中立的に伝えたらいいと感じる。 それをクライアントがどのように受け取り、処理するかは、クライアント自身が決めること。 こうあらねばならないと伝えた時点で、クライアントが持っている解決への糸口を限定してはいないだろうか? コントロールしようとしているだけではないのか? 知れば知るほど、経験、体験すればするほど、無知だと知ることがいいように感じる。 クライアントの解決能力は、コーチより優れているのだから。 クライアントを信じ切れるかどうかを試されているといつも自分に問い掛けるようにしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
dance in the moment.
自分に意識が向いたときに、コーチングを始める前に ココロにつぶやく私のおまじないです。。 瞬間をクライアントとともにダンスする。 (December 23, 2009 07:45:08 PM)
結コーチさん
>dance in the moment. > >自分に意識が向いたときに、コーチングを始める前に >ココロにつぶやく私のおまじないです。。 > >瞬間をクライアントとともにダンスする。 ----- フィードバックを知ると、恐れが生じてきて、 気がつかずに、自分がコントロールしている。 それを乗り越えると dance in the moment. さすがです。 (December 23, 2009 09:39:57 PM) |