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カテゴリ:恋愛
相手のことを考えることは
相手に自分の心の光をあてて 反射してきたものを感じとることだと思う。 自分の心の光が豊かで、やさしいものならば 相手から返ってくるものも あたたかく深みのあるものになるだろう。 自分の心の光が単純で強すぎると 相手から返ってくるものも単純になり 相手のことがよくわからない。 自分自身を相手に感じとってもらいたいなら 相手の心の光を素直に反射したらよい。 曇っていてはせっかく届いた相手の心を 返すことができない。 どんなに素直に返しても 決して無機質になることはない。 心のひだが微妙な凹凸をもっているので 虹色に反射する。 心のひだは豊かであればあるほど 素敵な色となるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.20 16:50:12
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