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カテゴリ:お片付け
介護初任者研修の講座がスタートしました。
介護に関して、私は全くの無知です。両家の親が介護保険の対象ですが、どっちも元気いっぱいなんで、介護いわれてもピンとこなかったんです。 でも、学ぶことで介護保険制度についてキチンと把握できて、どうしたらいいのかがわかるようになりました。また、先日、介護者の虐待のニュースが騒がれてましたが、その人たちは、職業倫理のキチンとした教育を受けてたのかな?受けていたら、こんな事件にならなかったのかもしれないなぁ、どうなんだろう?という疑問やらも芽生えて、考えさせられました。 初任者研修の勉強だけでなく、安東流お片付け講座も、放送大学の勉強も「学んで知識を得る」ってことは、資格取得の目的以上に、気づきを得て物事を広く捉えることができるんだなぁっと実感しました。 「勉強なんて意味ない、勉強よりもその場その場で対応して生きていく」ってのもアリですが、学ぶことは「柔軟に生きていく為の知恵を得る」ってことに繋がるんじゃないかとも思いました。 さて今日の授業の最後に、ヘルパーとして介護の知識だけでなくプラスアルファを持つというお話がありました。その例として、なんと「収納アドバイザーの資格を持ったホームヘルパー」の例があり、タイムリー過ぎてびっくりしました。 そのヘルパーさんは「終活」の相談を受けていたので、収納アドバイザーの資格を取ったらしいです。現在はヘルパーの仕事よりも、終活に向けての収納アドバイスの仕事がメインなんだそうです。 初任者研修取得目的は、介護予防の方向で考えているので、ヘルパー+お片付けアドバイスという方向はまだ考えられないけれど、いろんな可能性を考えたり知ったりすることも、悪くないなぁと思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.24 05:53:42
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