テーマ:犬のいる生活編(619)
カテゴリ:感じたこと
昨日、ユナパパがある会合に出かけて帰ってきてからのこと。 ラブラドール・レトリバーの仔犬が 7匹ほど里親探しのために連れてこられていたそうです。 「いや~、あんな小さいの、久しぶりに見たよ。 思わず、連れて帰りそうになったよ…」 連れて帰りそうに yasuponままは、ユナパパの言葉にとてもびっくりでした。 ユナパパの口から、そんな言葉が出るとは。 わんこを飼いたいと懇願していた時も パピーウォーカーをやりたいといった時も 一番難色を示していたのがユナパパだったから。 今まで、わんこを飼った経験がない彼にとって わんこを家の中で飼うなんて (しかも、あんなに大きくなるわんこを) 想像も付かないことだったのだと思います。 しかも、家はまだ建てて4年ほどだったし (かじってボロボロにされる恐怖) 掃除があまり得意ではないyasuponままに 家の中をきれいに保ってもらえる保証はないし。 旅行好きの我が家にとっては、わんこが来ることで かなりの制限が加わるし… 考えれば考えるほど、抵抗があったのではないかと思います。 それを、何とか説得し ユナを我が家に迎え入れることができたのですが やはり、始めのころは大変でした バブバブのユナちゃんは あっちこっちでウンチやおしっこをするし 壁や柱をかじるし 人間もかじるし もちろん、毛だって抜けるし… その一つ一つが、始めのころは嫌だったようで 何かにつけて、ユナパパとけんかしていました。 「赤ちゃんなんだから、仕方がないでしょ」と… ユナパパも、けしてユナが嫌いなわけではなかったのでしょうが 仔犬がこんなに大変なものだとは思ってもいなかったのでしょうね このままずっと、ユナパパに小言を言われるのは嫌だなぁと思いながら 3ヶ月が過ぎ、6ヶ月が過ぎ、1年が過ぎ… トイレの失敗もなくなり、 色々なところに一緒にお出かけができるようになり ちょっとずつ、おりこうさんになっていったユナ。 そんなユナのことが いつの間にか大好きになっていたユナパパ。 今では、すっかりわんこ好きになった(様に見える)ユナパパ。 1年くらい前、小言を言っていた頃のユナパパからは、 「連れて帰りそうになった」の言葉は、想像もできませんでした(笑) ユナパパにわんこ好きの魔法をかけてしまったユナ。 いったい、わんこにはどんな力があるのでしょうね。 魔法かけちゃうぞ~ もっとたくさんの人がわんこの魔法にかかって みんながわんこと仲良しになって 盲導犬が、いつでもどんなところにも 自由に出入りすることができる世の中になればいいなぁと思う yasuponままなのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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