いずれは自分も
昨日は敬朗の日。以前は高齢者の自殺のニュースが新聞に載っていましたが、今年は見ませんでしたが、その代わりに100歳を超えた方の人数が掲載されてました。その数はなんと9万2000人余りで,去年から1600人以上の増加なんですって。もうびっくりでした。 金さん銀さは1892年生まれだそうで、100歳になったのは今から31年前は平成4年。この頃は4,152人ですから、いかに日本は長寿国になってるかと。栄養状態も、医薬品も向上してるからなのでしょうね。100歳を超えても現役で活躍している人もいらっしゃるのですから、健康で長生きしたいものです。ところで、敬老ですが、読んで字のごとくですが、この敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」この敬老の日を制定したのは1948年だそうです。上の表でもお分かりだと思いますが、長寿の今、この敬老の日だけ年寄りを敬うのではなく、いずれは自分の歩む道と思い、人として大事に接したいですし接してもらいたいですね。 大谷選手、WBC以来ファンになりました。何といっても野球に真摯に取り組む姿に魅了されました。悲しいかな、今期は試合途中ですが試合には出ないことが発表されました。あれだけ投手として打者として、それから走者として走塁でも、一生延命に戦っていたのですから体も悲鳴を上げるだろうなと心配はしてたのです。 笑顔でチームを応援しているようにみえますが、何といっても本人が一番辛いでしょうね。手術をし、来期には完全に体調を整えてまた活躍してほしいと願ってやみません。失礼します。