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発達と成長と幸せの心理学

発達と成長と幸せの心理学

足踏み=太腿健康法

        太腿健康法

 二人一組でやります。

1.心系を強くする:
①一人は床に(出来れば薄いクッションか布団を敷いて)うつ伏せになり、
片方の足(例えば左足)は真っ直ぐのまま、もう一方(例えば右足)の膝
を曲げます。
②もう一人が、片足の裏で左の太腿を足の付け根から徐々に膝に向かって
踏んでいきます。この時の踏み具合は、踏まれる側の状態により加減して
ください。最初は少し体重をかけても、凄く痛い人が多いのですが、
慣れてくると、全体中を乗せて踏んでも大丈夫になってきます。
これを4・5回繰り返します。
2.腎系:
③枕に頭を乗せ、左腕を肩の下に入れて体制を少し斜めにします。
足も自然に斜めになります。そして又②を繰り返します。
3.肝系:
④枕に頭を左耳が真下になるように乗せ、左腕を肩の下に入れて体制を
真横にします(つまり完全な横向きの姿勢)。そして又②を繰り返します。
4.脾系:
⑤頭は真上を見る体制で、足は④より少し上向き、つまり上体から下がねじれた
体制にします。そして又②を繰り返しますが、これは少し上級者向きで、
始めは物凄く痛いので、軽く軽く力を入れて踏んで下さい。
5.太腿の筋肉
⑥全身を上向きにして、右足の膝を立てて曲げます。そして又②を繰り返します。

以上が片足分(例えば左足)で、もう片方(例えば右足)も1.~5.
と同じことをやって踏んで下さい。勿論その次は踏んで貰う人と踏んで
あげる人が交代してね。これをやっていると、その時々の健康状態が良く
分ります。状態が悪いとすごーく痛くなるのです。もっとも状態が悪過ぎても
鈍感になっていて痛さを感じませんが。
 これは、カナダで知り合った宮本佳浩鍼灸士に教えて貰った
「太腿踏み健康法」です。彼に教えて貰ったこの足踏みと食事療法、
そして彼の施術のお陰で、酷い不健康状態が改善出来ました。感謝!
でも、彼はもう東京を去ってしまった。兎に角旅行の好きな人なのだ。
又東京に帰ってきて欲しい!


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