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発達と成長と幸せの心理学

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2004年05月25日
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カテゴリ:社会とのつながり
ケロヨンさん、トラックバック、有り難うございました。

>「人権」「平和」を唱える団体が、自衛官駐屯地の周りで、「自衛隊は人殺し」等と無神経な主張を大声でがなり立てる。

彼らの行き過ぎた行為には、私も同意できません。私がリンクさせて頂いている秀0430さんの日記で、立花隆氏の文の紹介中にあるように、イラク人質事件の高遠さんも、「たまたま参加した反戦デモで、彼女は、そこで発される「怒り」や「罵倒」の声に参ってしまい、それを癒してからでないと次の活動に向かえなかった」そうですから、私もそういう反戦運動には参加出来ないだろうと思います。

ですが、
>日本の植民地や併合した朝鮮での日本語の強制については、従軍慰安婦、強制連行、南京大虐殺、万人坑等と同様、捏造であることが明らかになりつつあります。

に関しては同意できません。実際にそうされたという証言があり、従軍慰安婦問題では、国もそれを認めて、賠償金を支払ったりしていますよね。私もある元軍人だった方から「大きな穴を掘って、そこの回りに捕まえた中国人を座らせて、首を切っていくのです。でも不思議と彼らは泣き叫ばず、静かに死んでいきました。何故泣かないのかと不思議に思って近くによると、中国語で『仕方ない。仕方ない。』と言っているのです。人間は完全に開き直った時は、苦しまないのだと知りました。」という話を聞きました。そして其の事実の写真を載せたサイトも見付けましたので、ご覧になって下さい。
インターネット版 日本の侵略展」http://www.jca.apc.org/JWRC/exhibit/Index-j.HTM

上記の元軍人の方(私の夫も尊敬する方の一人です)は「この『仕方ない』は『空』の心境ですよね。其の時中国人の凄さを感じました。」とも話して下さいました。

日本を良い国だと信じたい時、受け入れ難いこともあるでしょうが、自国の行った歴史上の間違いは間違い、罪は罪として認識し、同じ間違いを繰り返さずにより良い国にして行くにはどうしたら良いのかを考える方が、よりポジティヴで実りある行動へと繋がるのではないでしょうか。

>最後に、「戦争反対」といった問題については、正解はないと考えます。
私自身、自らの考えが独善にならぬよう、自らの意見を世の中に問うために、HPという手段により発表している次第です。
考え方の異なる意見を交わすことにより、新たな視点、考えが生まれ、「戦争反対」に寄与することが期待されるところです。

この点に関しては賛同致します。

また、誤解されない為に申し上げておきますが、私は戦時中に母国が行った罪は罪だと認めても、その為に、現在行われている北朝鮮による日本の主権を侵す拉致問題、中国及び台湾による尖閣島への石油が発見されてからの領土所有権に関する主張などに甘い顔をする積りはありません。どんな場合も、間違った主張や行為は夫々の時点で判断しなければならないと思っています。

ym0914さん、
>色々な間違いを犯した歴史は残っていますが、それを繰り返さないという学習はナカナカ難しいのですね。
今、国単位ではなくて、地球単位で考えなければいけないと思うこともたくさん出てきたのにね。
アメリカに対して、イギリスやスペインのようにNOと言っても良いのだと思うのです。
日本も自立しなくては・・・

本当にそう思います。賛成は賛成、反対は反対とはっきり言えてこそ、対等の国として本当に協力し助け合える付き合い方ですものね。





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最終更新日  2004年05月26日 17時37分54秒
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