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カテゴリ:社会とのつながり
何が出来るのか、色々な人たちが考えているようです。
特に、災害に遭った経験のある方は、切実に、自分の問題と振り替えて思いを馳せられるようです。 私がリンクさせて頂いている 「とむぼさんの日記」 から ↓ 震災情報満載の「うるとびーずさんの日記」 ↓ 台風で被害に遭われた「しんり♪さんの日記」 ↓ 阪神大震災に遭われた「ぼちぼちさんの日記」 ↓ 今、中越震災地にいらっしゃる「asaco tanakaさんの日記」 へと辿って行くほどに、現地の方へ近づいて、その切迫した様子がわかります。そして支援はどうすれば良いのかと言う情報も得られます。 ぼちぼちさんは、阪神大震災に遭われた経験から、「こうであったら良いのにな。」というアイデアを書かれています。暗くなり勝ちな被災者を、明るく支援するアイデアです。被災者のお年寄りをグリーンピアに運び、そこでゆっくりと休んで頂いたり、そこを支援物資の拠点にする(簡保センターなども良いと私は思います)など、私達と違った視点からの発想に驚かされますが、そんなアイデアがあったかと納得もさせられます。 本当に、彼に災害担当大臣になって貰いたいものです。 asacoさんは、実家へ駆けつけられ、長岡からの情報を送っていらっしゃいます。特に「既に使わなくなってしまったテントやシュラフ、マットなど」を支援物資として送って欲しい、そしたら被災地に届けるから・・・」と呼びかけるスノーピークという会社の情報は、持っている方に届いて欲しいものです。 余震が長引いて、震度6弱という余震とは言えないような地震がサイド訪れ、再再度来る可能性さえある今の状況は、寒さが厳しくなっていく季節の中、被災者の方々は、どんなに不安で辛い時間を過していらっしゃることでしょうか。若い方でも精神的にも肉体的にも限界に近づいている方々もあるでしょう。ましてお年よりは・・・、エコノミー症候群に見舞われるほど、窮屈な生活をされていらっしゃる・・・。 こんな時、私に若くて元気な体があったら、かの地へ行って、自分で簡単に出来るリラクゼイションのやり方をお教えしたり、動作法で心身を解して差しあげたり出来るのだけれど・・・と、寒さに弱い自分が少々もどかしい気がします。 阪神大震災のとき私は日本にはいませんでしたが、動作療法の先輩方から、被災した始めには、言葉でのカウンセリングより動作法のような体と心を解す心理療法の方が即効性があって、動作療法をするカウンセラーの前には、行列が出来た、という話を聞きました。 新潟にも動作療法を行う方々は沢山いらっしゃいますから、余震が落ち着いたらボランティアに行かれるかも知れません。既に行かれた方もあるかなー。 これ以上亡くなる方が出ませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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