テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:育児・教育
子供達も、いよいよ夏休みに入りましたね うちの子供たちは、いっぱい遊びたい一心で、宿題やる気満々。夏友もう、終わっちゃいました~。 以前、褒める教育に徹底し、悪いところは、指摘しない方が、子供は伸びるということを書きましたが それを徹底するのは、難しい時があります。叱らずにはいられない時もありますよね。 先日会った方から、いいお話を聞きました。その方は、夫を亡くし、女手一つで、男の子を立派に育て上げた方でした。 「子供をしかる時は、硬い板の間に正座をさせて、自分も硬い板の間に正座をして、叱った。」「ただ叱るのではなく、子供を一人の人間として認め、自分の言いたいことは、キチンと言わせた。」 このように、上から言いっぱなしに怒るのではまく、、子供としっかり向き合って、幸せになってほしいから教えているのだということを、子供にも伝わる真剣な態度と言葉で、きちんと伝えることが、大事だと思いました。 また、思春期を迎えると、だんだん親と会話をしなくなることもでてくるものですが、普段の会話から、キチンと子供の言うことを聞いていたかで、子供も、『話してもしょうがない。』『話したくない』などと思うことがなく、『隠し事』などもなくなる気がします。 半分大人になってきた子供たちに、説明不足になったりすることや、わかったつもりになったりしてしまいがちです。子供の目線に合わせて、わかるように伝えること。子供を一人の人間として認め、しっかり理解しようとすること。そこに愛があることを確かに伝えること。子供は、自分の持ちものではなく、尊い人格だという意識を持って接することが大事だと思いました。 今日の格言:【叱ってもいい。そこに愛があることをしっかり伝えよう。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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