奈々佳っち + 双子っち の成長日記 （byパパ）

遅ればせながら、クリスマスの話。

今年は、手作りのクリスマスケーキに挑戦した我が家。

こどもたちもケーキ作りを手伝いました。

まず、スポンジを作るために小麦粉を計量しようとしたかみさん。そこへ、ななかが乱入。

ななか「ななかもやるー。」

予想通り、粉をぶちまけてくれました。　(￣■￣ﾒ)　


スポンジの間に挟むためのイチゴを切るかみさん。

イチゴ泥棒たちがイチゴに群がる。　（（ ( (ヽ( ￣▽￣)/

泥棒の主犯格は、甘党兼フルーツ党きょうすけ。

きょうすけ「食べる。」「もう一つ食べる。」「もっと食べる。」　σ(￣～￣)

かみさん「コラ、いい加減にしなさい。」

きょうすけ「じゃあ、見るだけ。」

イチゴを手に取り、ジロジロ見て...　ぺロぺロなめて、皿に戻す。　Σ(￣□￣|||) 　


生クリームをハンドミキサーで泡立てる。

ななか「ななかもやりたい。」 　ゆうや「ゆうやも。」
　
今度は、生クリームをまきちらしてくれました。


そんなこんなでしたが、なんとかケーキが完成し、家族で楽しいクリスマスパーティー。

手作りケーキは、買ったケーキのように美味しかったよ。　ヽ(*￣▽￣)ノ

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さて、クリスマスイブの深夜。

熟睡しているこどもたちのところへプレゼントを持っていくパパサンタとママサンタ。

ななかには、わんこバッグ（たまごっちのように犬を育てるゲーム）

枕元に置いた。

ゆうやには、トミカの建設現場のおもちゃ。

きょうすけ は、ウルトラマンの怪獣のフィギア と エアホッケーゲーム。

枕元に置こうと思ったが、なにせ寝相の悪い双子っち。そこで足元に置いた。


明け方４時ごろ…。

ななか「あーっ！プレゼントがあるよ。」

僕「ん、本当に？zzz」　（￣ー￣＠）ｚｚｚ

その後 朝まで、嬉しくて眠れなかったご様子。


朝が来て、ゆうや と きょうすけ が起きてきた。

でも、手ぶら。

足元に置いたプレゼントに気がつかなかったご様子。

僕「サンタさん、プレゼント置いてなかった？」

ゆうや「えっ？」、きょうすけ「えっ？」

探しにいく二人。

しばらくして、「あったー！」　「あったー！」　ヽ(*￣▽￣)ノヽ(￣▽￣*)ノ

嬉しそうにプレゼントを抱えて戻ってきた。

寝る前に、「サンタさん来る？来る？」って聞きまくってたくせに、

起きたら忘れてる二人でした。　

誰に似たのやら...。　(￣∇￣;)ゞ


そして...

ななか「昨日 サンタさんが来た時、ななか起きたんだよ。」

（￣ロ￣;;;）ギクッ！

僕「どんなサンタだった？」

ななか「だってね。カサカサっていう音がして、起きたらプレゼントが置いてあった。」

僕「サンタさんを見たの？」

ななか「見てない。でも、あの時サンタさんがプレゼント置いたんだよ。きっと。」

たぶん、明け方に寝返りを打った拍子に手がプレゼントの袋に当たり、

カサカサという音がして、目が覚めたようです。

その音を、サンタがプレゼントを置いた音だと勘違いしてるらしい。

ほっ　ε- (￣∇￣;)>