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テーマ:妄想劇場(28)
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いやはや
満喫しております。 1年ぶりの日本。 公私共々、連日いろいろな方からお誘いをいただき、 夜毎の飲み会続きで多少疲れ気味ではありますが、 お座敷がかかっているうちがこの世の花。 みなさん、本当にありがとうございます。 しかし、 久しぶりに帰ってきて思うのは つくづく 日本人の女性は 色が白いなぁ… ということ。 同時に、女子高校生 のスカートの丈が また一段と短くなったような! もう、あの真っ白なフトモモに、 思わず手を触れたくなってしまう衝動との 戦いで日々過ごしている感じです。 こんな事書くとね 超やらしーオッサン とかね、 女性を性欲の捌け口としてしか 見ることができないマッチョイズムの男根主義者 とか思われてしまうかもしれませんね…。 でもね その通りです (きっぱり!) なんてね。 ま、少なくとも 男性を性欲の捌け口として見ていない事だけは 確かですが。 しかしね 何をどう言っても、 正確には理解していただけないかとは思いますが、 ずっと南国の人たちの健康的な小麦色の肌ばかりを 見慣れてしまった私にとっては、 日本人の白い肌は本当に本当に単純に 新鮮で綺麗に感じるんですよ。 だからね 決して、やらしー気持ちだけじゃなくて、 こう、つい、触れてみたくなっちゃうというかね。 なんていうのかな・・・ ネコの耳って、つい触りたくなっちゃうじゃないですか! 短い毛が生えていて平べったくて、 生八ッ橋のようでもあり、 別珍というかビロードのようでもあり・・・。 アレを触りたい! と思う欲求と妙に似ている所がありますな。 別に、ネコの耳触ったところでね、 個人的な性的欲求が満たされるわけではないんですよ。 でも、つい、触っちゃうというね。 あ、こんな風に例えると 「女性と猫を同一視している男尊女卑のバカ男!」 とか言われちゃいそうですねぇ。 うーん・・・なんて言ったら良いんだろう。 うーん・・・ うーん・・・ …あ、だめだ! 考えてもわからん。 女性も猫も どっちも大好きなのは事実ですからね。 どっちも不可解だし。 一緒に住んでも長続きしない所までそっくりじゃないか! …あ、私やっぱりどこか同一視してるかも! すみませんでした。 (素直!) あ、でも一応お断りしておきますが、 決して本当に触ったりはしていませんからね! 女子高生の白いフトモモ…。 そんな事をしたら 痴漢だという事ぐらいは一応理解しておりますから、ご心配なく。 しかしなあ あの、スカートの短さだもんなぁ…。 アレは、国際的な基準から見れば、どう考えても プロの女性 のスカート丈だとも思えるのですがねぇ…。 だってさ… 電車で座って、お化粧に夢中になっているのもいいけどさぁ… パンツ見えてますよ お嬢さん! …と、言いたくなっちゃう瞬間に何回も遭遇しちゃうんだもんね。 最初は一瞬ドキドキしちゃいましたよ。 わざと私に見せているんじゃないかと思って。 そんな事を飲みながら言っていたら 「バカだなぁ!最近の日本の女子高生はパンツ見えることより、友達と一緒の時に自分の携帯にメイルがこない事の方がずっと恥ずかしいんだよ」 との事。 な、なんですとぅ! 「じゃあ、 『お、おじさんが、き、君のケータイにメ、メ、メ、メ、メイル送ってあげるからね…パ、パンツ見せなさい!!今すぐにでも見せなさい!とっとと見せなさい!早く見せなさい! へぇっ へぇっ へぇっ~』 と頼んでもいいということなのか?」 と言ったら 「…いや、それは間違いなく 強制ワイセツだろ」 だって…。 …なるほど…。 まぁ、それはそうだろうなぁ。 いやはや ニッポンのお父さん達は大変ですよねぇ。 この不況のさなか残業続きで文句も言えず、にもかかわらず 連日の満員電車。 ただでさえ、人、人、人に囲ま れて、ストレスだらけの所で ふと車内の中吊り広告に目をやれば、 やたらと発育のいい若い娘が、 ぴちぴちした肌も露に、 扇情的なポーズでこちらに向かって微笑んでいる。 胸の谷間をやけに強調した写真なんかの横に 「悩殺ボディ!Gカップ現役女子高生!大胆初水着豪華16ページ!!」 なんてスケベ心を煽るような雑誌のキャッチコピーの数々。 しかし、そこから視線を90度移すと 「痴漢は犯罪行為です!絶対禁止!!」 なんて、ドアの上に書いてあったりね。 同じ車内に全く正反対の感情に訴えかける 主張をもった張り紙がしてある。 何となくシュールな光景にも思え、 ついでに矛盾を感じるんですな。 いや、だからって私は痴漢をしてもいいなんていっていませんよ。 痴漢は犯罪行為。頭の中でどんなにいやらしい事を想像していてもつかまりませんが、実際に行為に移しちゃいけません。 痴漢は犯罪です。 私自身、痴漢癖はないので、これは堂々と言えちゃう。 でも、男としてはね。 これだけ肌を露出した綺麗な女性が数多く視界に入る密室空間にいれば、ついつい、我慢が効かなくなっちゃう人もいるかもなぁ…という想像はつきます。 で、まあ、例の「女性専用車両」なるものが登場したようなのですが…。 痴漢や酔っ払い対策に「女性専用車両」というのが設けられているという事自体、日本国民としては恥ずかしい現実だと思います。 どんなに視覚から刺激を受けてようがね、満員で体が密着しちゃおうが、じっと我慢の子である美徳が廃れてしまったという事でしょうからね。 昔からそういう人はいるけれど、携帯電話で写真が撮れるようになってから余計に盗撮とかの犯罪も増えたわけですよね。 だから、そういう危険から一時的にでも女性を守るために「女性専用車両」というものを作るという安直な発想はわからないでもないです。 でも、どうせなら、ジェンダーの観点から言っても、平等に 「おやじ専用車両」 というのも作ればいいんじゃないかとも思いますよね。 40歳以上じゃないと乗っちゃいけないの。 そうすりゃ、ヤンチャな茶髪坊主とかと上手く棲み分けられてね、連中が座席に足広げて座っているのを注意して、殴り殺されたりする回数も減るかも知れません。 おやじだって いまや 社会的弱者ですからねぇ。 で、そういうキレやすい 若い子たちは 「お子ちゃま専用車両」 に、乗ってもらう。 ここは、もう、どうせ社会的ルールなんか守れない上に、 キレやすい、お子ちゃまだけしか乗らないから、無法地帯。 ヘッドフォンでシャカシャカ。 大声で携帯。車内での飲食。化粧。 なんでもありで幼稚園みたいな車両なわけです。 で、お互いにすぐキレてね。 ナイフとかで刺しあったりして。 そんなことばかりしているうちに、 次第にバカバカしくなって 意外とお行儀よくなっちゃうかもしれません。 あと「酔っ払い専用車両」とかね。 熟柿臭い香りがムンムンと立ち込めた車内で、 みんな真っ赤な顔して、でかい声で喋ってるの。 歌なんか歌っちゃったりしてね。 いっそ、楽天のカテゴリーみたいにね。個人的に興味ある分野ごと車両が分かれているっていうのもいいかもしれないですよね。 「三番線、各駅停車新宿行き到着です。この電車、前2両アニメおたく。3両目、姑、亭主の悪口。4,5両目、会社の愚痴とプロ野球。6両目、友人、近所の噂話。7両目、出会い系。8両目 競馬競輪麻雀ギャンブル一般の専用車両となっております。 どなた様もお乗り間違えのないよう、お願いいたします」 「すいません!新宿行きのプロレス・格闘技は何両目ですか?」 「えー、この電車にはございませんね。あちらの4番線から13時7分発の急行、これの前から5両目がプロレス・格闘技ですのでお間違いのない様ご乗車ください」 なんてね。 こういうのが定着すれば、 車内で不必要な揉め事なんか少なくなるかもしれませんね。 お友達も増えそうだし。 さて、今晩もお誘いを受けておりますので 出かけてまいります。 うひゃ! 今日の東京は 妙にポカポカ! まるで春のような陽気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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