事故を起こして、死にますように…
俳優の萩原流行さんの事故のとき、労働組合の役員たちが、あたかも、政府に殺されたといわんばかりのことをツイートしていた。労働組合が支持されないのが、わかるような気がする…。どこかで、世の中をバカにしているのだろうね…自民党も、民主党も、社民党、共産党も、議員はすさまじい権力を握っている。そこには、余裕がないといけない。自分たちを批判するから、「あいつは左翼だ」「右翼だ」とレッテルを貼り、ついには「そんなメディアは許さない」では 幼稚すぎる。 死刑廃止論者は、新幹線での自殺について、得意のほおかむり。もともと、犯罪被害者への聞き取りもしておらず、理論武装もしていない。常に逃げ腰…。18年前、取材をした、当時64歳だった女性が5年ほど前に死亡していたことを昨日知る。今、生きていたら、82歳。77~78歳くらいで、死亡か…川崎の中原街道沿いで、履物店を営んでいた。主人は、脳梗塞で倒れ、意識がないたままだった。64歳で、ひざをかなり痛めていた。それでも、夫の介護をしていた。18年間、何の連絡もしなかった。どんな時間だったんだろう….会っておけば、よかったな…たしか、取材のとき、寿司を食べさせてくれた。ありがたかった…宮城県の仙台や石巻での取材を終え、戻る。ありがとうございました。本日は、都内でいくつか、打ち合わせがある。よろしくお願いいたします。現在、その予習をしているところ。両国方面での取材を終える。ありがとうございました。30年前に発売された「女子高生セーラー服図鑑」(弓立社)の著者と会った。この本は当時、大ヒットした。その後、10年近くの間、毎年、リニューアルをくり返した。発売された頃、東京に出てきて、日が浅いこともあり、女子高のセーラー服に関心をもった。実にバラエティーに富んでいた。それで、この本を買った。恥ずかしい思いをしつつ、店頭のレジに並んだことは覚えている。記憶力はいいのかな。著者への取材をするうちに、ふっと、思い起こすことがいくつもあった。光陰矢のごとし…ではないなあ…山あり谷あり、だった。谷のほうが多いかな…帰りは、浅草橋の駅に…。ここは、なぜか、縁がある。1998年のあの取材も、たしか、この駅付近だった。ありがたいところなのかもしれない。2005年12月も…。奇跡だった。その後、2010年も…。そして、2015年。妙な縁を感じる。ひと区切りを終えて、また歩く。2時間+1時間。昼間に小雨が降る中、誰もいない道を歩くのはなかなかいいものだな。3時間歩いても、疲れない。労働組合・全労協の記事を印刷に回すことができた。ありがとうございました。連合との違いなどは、わかりやすく伝えることができるのではないか、と思う。このあたりは、ポイントにはなる。ベテランの社会保険労務士を取材し、原稿を書き終えた。様々な意味で問題提起にはなっている、と思う。ありがとうございました。掲載は、もう少し後になります。また、早稲田通りを信号無視して自転車で走り抜ける男がいた。凶器を動かしている、という自覚がないのだろうね。事故を起こして、死にますように…。