神奈川県の相模原市の米軍基地で爆発事故とのこと
日本も、30~40年後、移民の扱いに困るときが100%くる。そんな頃、いまの20~60代はほおかむり。今のうちに、安い値で移民を「外国人労働者」という名で使いまくり…ストレッチを1時間すると、汗がしたたり落ちる。体が柔かくなり、たこのようになっている。これから、打ち合わせで渋谷へ。月に数回、中国人によるマッサージ店にいく。マッサージ師は、オール中国人。いま、終えたばかり。体がほぐされて、異様なほどに柔らかくなっている。立ったまま、前かがみになると、床に手のひらがつく。しかも、10秒以上、つけたまま。30秒も可能かもしれない。床に腰をおろし、両足を前にまっすぐに伸ばし、手を伸ばすと、ひたいがひざにつく。信じられないことに、痛いどころか、何も感じない。ひたいをひざにつけたまま、3分ほど、じっとすることもできる。たこやいかのように体が柔らかくなっている。気味が悪いくらい。軟体動物みたい。今度、生まれ変わるときは、深海にいるたこがいいな・・・。小学生のころから、体が硬く、こんなことはできないはずなのだが、マッサージを終えると、その後、数時間はできる。残念なことに、1日経つと、もうできない。あの中国人のマッサージ師はすごいな。レベルの低いマッサージ師もいるけど・・・。腰の上に手を置いているだけで、3,000円ももらえるのだから、詐欺みたいなもの。こういう人は、店におくべきではない。こちらは、ボランティアをしているわけではないのだから。これは、日中関係にも言えること。「戦略的互恵関係」とは、双方にメリットがあるべきであり、かたほうだけにしかないならば、そんな関係は解消すべき。もはや、外交とはいわない。下記のニュースについて補足しよう。戦争が終わり、70年が過ぎようとしているのに、いまなお、巨大な駐留米軍がいて、犯罪や不祥事をくりかえす。そのことにたいし、歴代の政権は「遺憾の意」を表明することしかできない。戦争に負ける、とはこういうことを意味しているのかもしれない。はるか前、戦争をはじめた頃の政権や政府中枢はそのあたりのことをどこまで深く考えていたのだろう。負けた後のことを考えていなかったのならば、指導者の器ではない、と思う。負け戦はするものじゃない、な・・・。神奈川県の相模原市の米軍基地で爆発事故とのこと。本来、もっと問題視されていいはずなのに、国会でも地方議会でも、報道においてもさほど取り上げられていない。 こういう無関心が、米軍を勘違いさせるのだと思う。基地内であろうとも、日本の領土の中で起きているのだから、批判を受けるべきなのに…。 1996年に、沖縄で米兵による少女暴行事件が起きた。 1944~45年の沖縄戦の最中から、その後、占領下のときも、復帰後も、米兵による犯罪が繰り返されている。 こういうことはなぜか、大きな問題にはならないが、それが米軍を勘違いさせていくことに気がつかない。 反米とか、日米安保を破棄せよ、などと空想めいたことを唱えるつもりはないけれど、せめて向こうの政府や軍に抗議ぐらいはしろよ、と言いたい。 同盟関係であるならば、そのくらいのことはするべきであるし、抗議すらできないならば、単なる植民地みたいなものだろう。 「物申す外交」と称し、韓国や中国にだけ、強気になるようだが、それでは、米政府に一段と足元を見られるだけ。 感情論からは何も生まれえないが、国としての意思は、ホワイトハウスに繰り返しつたえていくべきだろう。 集団的自衛権を行使できるようにしたところで、抗議すらできないようならば、引きずり回されるだけではないの…?