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高倉健が1980年代に愛読していた、といわれる本を 古本屋のルートから入手した。 小説家・山本周五郎に関するもので、 元新聞記者が書いたものだ。 先ほど、2時間かけて読んだ。 高倉健がこの本にひかれていたならば、 山本周五郎の本をいくつかは読んだのだと思う。 山本の孤高の姿勢に、何かを感じたのだろう。 1980年代当時、50代になり、 ある意味で迷いの時期を迎えていた。 そのとき、考えるべく材料になったのが、 この本なのだろう。 きっと、孤独だったのだと思う。 わかるような気がした。 それにしても、ツイているな…。 手にするのに苦労することなく、 あっという間のことだった。 この本は絶版であり、 その出版社(グラフ社)はもうない。 図書館にもない。 あの古本屋に行くと、 あるだろうと思い、足を運んだ。 思い描いたようになっていく。 不思議なことが続く。 今日も、2時間歩く。 足の裏の痛みはあるが、歩いているときは感じない。 11月の頃に比べると、よくなっている。 なぜなのだろう。 腕立て伏せが、らくらくと100回できる。 スクワットも、200回を3回もした。 10年歩くと、筋力がつくのかな。 その因果関係がわからない。 とりあえず、筋力は強くなっているのだろう。 月末に向けて締め切りがある。 前進しよう。 ところで、関係者のかた、ありがとうございます。 ここ10年、ほぼ毎日、神社に参拝している。 いつか、神社をテーマに書こう。 宗教団体には入っていないし、その予定もないが、 神社には妙なエネルギーを感じる。 不思議なところだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年01月14日 02時37分51秒
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