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出版社に勤務する編集者から、メールが届いた。 どうやら、休日出勤をしているようだ。 同じ部署に、精神疾患になった人がいて、 その人が休んでいるから、しわ寄せが激しいという。 気の毒な気がした。 と、 書くと、精神疾患の人やその擁護団体などから、 クレームが来る。 危うい時代だ。 はるか、大昔の戦時中みたい。 あの頃は、軍部や特高警察が怖かったようだが、 いまは、「人権」という思想が危ない。 「平和」も「民主」も、危険だ。 開戦前夜、のようだ。 その編集者にも電話で話したことだが、 「人権を守る」とか、「みんなで支え合う」という、 意味不明なスローガンのもと、 正直者がバカをみる、ことだけは避けたほうがいい。 バカをみるのは、経営者や役員であり、 なにゆえに、現場の社員が犠牲にならねばならないのか。 会社員は、やはり、理不尽。 「学歴」のシリーズでは、 サイボウズの副社長を取材した記事が掲載された。 ありがとうございました。 取材は、昨年の11月後半だった。 記事は、深い内容になったような気がします。 あらためて、お礼申し上げます。 ベンチャー企業で、この域に達するのはなかなか難しいこと。 実際は、大半の企業が数年以内に消えていく。 かろうじて経営を維持できたとしても、 その社名が広く知られることはない。 ひっそりと消えていく。 その意味で、こういう会社は貴重な存在だとは思う。 ビジネス雑誌の編集者が、ベンチャー企業がいかに苦しいところを 生き残り、浮上させているかを知らないから、 記事は、いつも感覚的なものになっていく。 かねがね、あのような記事には疑問を感じていた。 今回は、そんなアンチテーゼにしていきたかった。 それができたかな…。 いずれにしろ、関係者のかたには、ありがたく思います。 編集者にも、感謝いたします。 捨てる神あれば、拾う神あり、なのかな。 次回は、イタリア人の経営者を取材した記事となります。 靖国神社のそばにある、メガネメーカーです。 ありがとうございます。 今日は、歩くことができなかった。 その代わりに、スクワットを500回した。 なぜか、簡単にできてしまう。 この10年で、体がずいぶんと変わったのかな。 体重は、83キロまで落ちてきた。背は、182センチ。 昨年の夏が、89キロだった。 5月には、80キロにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年01月18日 13時49分56秒
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