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「吉田典史」の編集部

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2015年08月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類



2012_0920_145912-CIMG0997.JPG


 


昨晩は、3時間歩いた。


わずか、10秒くらいに感じるほどに
自己陶酔の世界に浸っていた。


そろそろ、足の裏が痛くなりそうな気がしなくもないから、
明日は、時間を減らそう。


といいつつも、
2時間は歩くことになるだろう。


歩いていると、
自転車はつくづく、凶器であることがわかる。


それが認知されていないところに、不幸がある。


犠牲者が今後、増えるはずだが、
それに気がつかないのが、日本人がゆきづまる理由の1つ。


不感症な民族…。



マラソン


TBSは、
ここ1週間、「日航機墜落事故」をニュースでも盛んに流す。


数日後に、特番を放送するから―――。


つまりは、前宣伝。


これが、報道?


自社に都合のいいことを報じているだけなのに…。


ここは、はるか前から、労働組合が強い。


なぜか、こういうゆがんだ構造は問題視しない。


それでも、「リベラル」を気取る。


縁故採用の宝庫…。


記者の大半は、全国紙に入れなかった人たち…。大笑い


号泣


テレビニュースで、
アメリカ人の大学生が、広島に来て、
原爆ドームなどを見学する姿が映し出されていた。


10分近いVTRのラストで、
学生がこんなコメントをする。


「アメリカ人が原爆を投下したことは許されない。
アメリカ人として恥ずかしい」


そんなことを真剣に考えているアメリカ人は、
大統領以下、ほとんどいないのだろうけど、
この学生は真剣に語っていた。


きっと帰国すると、
あっという間に忘れるに違いない。


原爆ドームの、
あの雰囲気にのまれていただけのことであり、
アメリカ人が反省などするわけがない。


そのことをアメリカ政府に指摘できないのが、
ここ70年の、日本の歴代政権。


大半の人は、あのドームをみると、
許しがたい、とか、もういいよ、という思いになる。


それはつかのまであり、
ほとんどの人が数時間後には忘れている。


これが、現実。


本来は、
アメリカの大統領が原爆ドームなどを訪ねるべき。




大笑い



大笑い



昨日は、
JR御茶ノ水駅から10分ほどのところにある、
企業の経営者を取材した。



1990年代後半に、
このあたりをよく歩いた。



当時は、日立製作所の本社があり、
そのそばの会社に取材でよく行った。



なつかしい思いだった。




この会社は創業3年ほどだから、
規模はまだ小さいが、
今後、伸びていくように思えた。



渋谷などにある、あのドクドクの雰囲気を醸し出す
ベンチャー企業という印象がなかった。



2005~09年で、渋谷にある、その手の会社を
ざっと30社近く、取材した。



2015年のいま、倒産した会社のほうが多い。



これらの会社のうち、数人の経営者は落ち着きがあったが、
ほかは、覚せい剤をしているように思えるほどに危ない雰囲気だった。



この人たちの数年後は暗いだろうな、ととっさに感じた。




昨日、取材した経営者には、そんな危うさがない。




相当に落ち着いていて、安定感があるように思えた。




きっと、
今後、会社は安定成長していくような気がした。



創業期は、
経営者やその取り巻きの、心とか、意識のあり方が
ダイレクトに現れる。



その意味でも、
安定感は強力な武器になるのだと思う。





ところで、
10年ほどまえの、渋谷の、あの危ない経営者たちは、
その後、何をしているのかな。



ホント、危ない感じで、正直なところ、困った…。



ドラマに出てくるくらいに、危ない感じだった。



酒を飲みながら、取材に応じていたからね。



あの、ビールを飲みたかった…。


2013_0518_151158-CIMG1554.JPG





しょんぼり



自民党のことには、なんでも反対。... 泣き笑い



民主党や社民党の震災死の封印や、失政にはおとがめなし。



これで、リベラル?



どこかで、
欧米のリベラルをバカにしているようにしかみえない。



怒ってる



自分ほど歩く人は、少ないだろうね。



完全に中毒になっている。



毎日、2~3時間歩かないと、精神がもたない…


こんな生活が、10年続く。



雨


床屋に行ってきた。


店主によると、
その付近で、警察車両とバイクとの接触事故があったが、
警察はずいぶんと早いうちに「処理」をしてしまったようだ。



ほかの事故に比べると、
倍速のように速いらしい。



隠ぺい、とはいわないのだろうが、
驚くほどに素早いようだ。



この店の付近には、都内の大手私鉄を経営する
一族が住んでいる。



この店に時折、来るようだ。



遺産相続などでもめているようで、
その話で盛り上がっていた。


店主ひとりで…。


一族の息子たちは、まともに働くことなく、
国内や海外を旅行で飛び回っているようだ。


次男は小さな不動産会社を経営しているが、
売上は10億円にも満たないらしい。



眠い..



雑誌の取材にて、
被災地の遺族へ電話を試みる。電話


1時間ほど話し込む。


この地域には、ここ数年で10回近く、足を運んだだけに、
共通する話題が多かった。


 今後は、さらに詰めていく。


これ以上のことを、ここで書くことは控えよう。


 遺族の人と接すると、心が落ち着くのはなぜだろう。


1995年の「戦後50年」のときにも、戦争で家族を失った人たちの
声をたくさん聞いたが、同じような思いになった。


 その後、遺族と接するたびに、似たような感覚になる。


 実は、その感覚のようなものが、今回の企画のベースにある。



スマイル



 さて、キンドルの経過だが、現在は、
松本清張の「黒い霧」や、「桶川ストーカー殺人事件」、
城山三郎の「素直な戦士たち」を並行して読み進めている。

 

「黒い霧」に出てくる「白鳥事件」のことは、
10数年前に知り、機会があれば、取材をしたいと思っていた。


 北海道に行く機会がなかなかなく、
そのまま、ずるずると今日にいたる。


 この事件がおきたのは、終戦直後の騒々しい時代だが、
いまよりは、社会全体に緊張感があり、筋のとおった国だったように
思えなくもなかった。


 いまは、国会周辺のデモをみても、
国の劣化がおもしろいくらいに進んでいる。


 「反戦平和」を唱えながら、中国などへの侮蔑的な発言を
くりかえす、あの学生たちのメンタリティーは哀れにみえる。


 60年や、70年の安保闘争も、
同じようなものだったのだろうか。



旗


  

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Last updated  2015年08月08日 01時59分47秒



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