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山本周五郎の作品の朗読。 しんみりとする話。 深夜の、30分のストレッチを終える。 腰と背中、肩、ふくらはぎ、などを重点的に。 万歩計を買いかえた。 4日間で、61662歩。 ここ10日は、このくらいのペース。 内閣改造で、参院の女性閣僚2人は当選2回、とのこと…。 プロレスラーはともかく…。 この人は、20年のキャリアがあるし、 一応、政策通らしいから。 ここ20数年、ここまでゆがんだ人事は、 数年前の民主党・社民党・国民新党のときだけ…。 憲政史上、最悪の政権だった。 現在の政権が、「女性重視」をうたうのは結構だが、 露骨な逆差別にはついていけない。 首相には、 公平という概念がないのだろうか。 この未熟な女性たちよりも、はるかに経験が豊富で、 実績もすばらしい男性の議員が数えきれないほどに自民党にはいる。 なぜ? 民間企業でも、 こういう破廉恥な人事が今後、「女性重視」の 美名のもと、進んでいくのだろう。 衰退していく国らしい。 相変わらず、右翼や保守派は、安倍首相には 何ら批判をしない。 この勢力にはもともと、教養もない人が多いから、 止むを得ないのかもしれないが、ここまでゆがんだ人事には 指弾する姿勢で臨んでいい。 労働組合や民主党、社民党、共産党も、 野党でありながら、素人に近い女性閣僚の起用を 手放しで喜ぶ。 ファシズムが、静かに浸透している。 この国には、 カウンターパートがない。 これが、致命的な弱さであり、 成長がゆきづまる大きな理由。 こんな人事が、民間企業でも行われたら、 名もなき中小企業になってしまう。 公平という概念も意識もないような人事を恥じらいもなく行い、 ビギナーの女に活躍の場を与えたところで、 そんな組織の生産性があがることはない。 意識の高い男たちが、納得感を感じることがないまま、 組織としての生産性を上げようとすること自体、 ありえない発想。 生産性を上げていくとき、 競争にひとりでも多く参加させ、納得感を 高めていかないと、無理にきまっている。 こんな初歩的なことを見過ごして、 企業内で人事が決まるならば、 おそろしいことになる。 これで、大丈夫なの? 中小企業で、「競争率1倍」をくぐりぬけ、 役員になり、冴えない女の社員を集め、 大いばりの男が、考えそうなこと。 30年も前のビジネス書にかぶれ、 「ナレッジマネジメント」なんて、 アホなことを叫んでいましたっけ…。 時代感覚を先取りしているつもりで、 実は30年遅れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月08日 04時02分39秒
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