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「吉田典史」の編集部

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2015年10月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 







たったいま、
「孤独のグルメ」(TX)を真剣に観てしまった。



 今回は、説明的なシーンが多く、
話になかなか入っていくことができなかった。



 文章にするならばいいのかもしれないが、
ドラマで、あそこまで解説をするのは、
いかがなものだろう…。



 


内閣改造の報道が増えた。



川島なお美の死以降の、
連日の、がん報道はあっという間に消えた。



その前は、安保法制でお祭り騒ぎ…。



このくにの情緒的で、感覚的な空気は異常にしかみえないが、
多くの人はそれで満足しているのだろう。




 おそらく、首相官邸は、
そんな空気をあらかじめ心得ていたはず。



 日本人は、つくづく、変わらない。



 国として、PDCAサイクルが見事に回らない。



 ゆきづまる国だけのことはある。





いま、
作家・山崎豊子の「白い巨塔」を読み終えつつある。




50年も前に書かれた小説だが、
登場する医師たちの、我欲がリアルに、丁寧に描かれている。




 旧帝大の医学部の医師である以上、インテリではあるのだろうが、
心の奥深くにあるものは、どす黒いものであり、とても感覚的にみえる。




 日本人というよりも、
人間がこういう愚かな生き物なのかもしれない。




 会社員の頃に仕えた上司らは、ここまでのインテリでは
なかった。人格破綻者もいたし、警察沙汰になるべき人もいた。




 それでも、心の深くにあるものは、
「白い巨塔」の医師らと似たようなものだと思う。




 この小説の主役である、財前教授がヒールになっているが、
実は、必ずしも、そうとはいえない。



ほかの医師らも、それなりに悪党であり、
信用のおけない輩だ。



 むしろ、財前に同情する部分すらある。



 いい医者だった、のだと思う。



 30年近く前に観たテレビドラマでは、
田宮二郎扮する財前が、突出した悪人に思えた。



 いま、じっくりと原作を読み直すと、
それ以上の悪人もいる。田宮の演技がすさまじく、
ほかの役者の存在感が弱くなっていたのだろうか。



こんなことを思いつつ、
月に10冊ほどのペースで、小説などを読む。



もう、25年以上前から…。



 作家・水上勉の「飢餓海峡」も読み終えたところ。



 ゴースト・ライターを使うことをしないから、
こういうトレーニングを毎日しないと、
ついていけなくなる。



 本を読むのは、トレーニングだから…。


 


 ここ1週間ほど、学歴をテーマにした記事を
3本ほど書いていた。



 下旬から、順次、掲載される予定。


 
 月末から上旬にかけては、経済について
数本の記事を書くことになる。



 かねてから、関心のあったテーマ。


 関係者のかた、よろしくお願いいたします。




 6年ぶりに、あの山に登りたくなってきた。







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Last updated  2015年10月12日 02時41分04秒



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