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2017年11月24日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

 

元プロレスラーの、キラー・カーンの取材を終え、

原稿を書き終えたところだ。

 








1970
年代後半から80年代前半までの

新日本プロレスは、たしかにおもしろかった。

 

内紛もあり、妙な人間関係も見えてきて、

新鮮ではあった。

 

そんなころの話も、取材では聞くことができた。

すべてを記事にすることは難しいのかもしれないが、

考えさせる内容ではあった。

 




プロレスラーとはいえ、

やはり、会社という組織の一員であり、

社内権力者の庇護のもとにいると、いいのかもしれない。

 

その軌道から外れると、

なかなか、奥の深い世界に陥るのかもしれない。

 

 

とはいえ、当時の新日は強烈なエネルギーがあり、

そこから、多くの選手が登場したことも事実。

 

創業1020年前後の頃だったから、

社内の態勢も十分にはできていなかったのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この取材を終えた数日後、

市ヶ谷付近の、損害保険代理店の経営者を取材する。

 

大企業のトップが、アホであるか、それとも、優秀であるか、で

しばし話し込む。

 

取材のテーマは、これではないが。

 

 

2人とも、
抜群に優秀である、という点で意見が重なる。



 

 


経済雑誌やビジネス雑誌の、自称・記者などが、

大企業=ぬるま湯、中小・ベンチャー企業=実力主義とのたまう。

 


編集者として取材の現場に行っただけで…。

 

 

 

大企業が、ぬるま湯ということはありえない。

 

社員間の競争の中身やレベル、

昇進・昇格のからくり、

さらに人事制度や賃金制度、人事異動などの実態を

きちんとみると、むしろ、相当にし烈な競争が

行われている、ととらえるのが、事実関係として正しい。

 

リストラの進め方もおおむね巧妙であり、

したたかに行っている。

 

このあたりは、中小・ベンチャー企業はずさんであり、稚拙。

 

ほんとうの競争社会ならば、

本来、リストラなどは必然的に巧妙になるはず。

 


 

そもそも、

中小・ベンチャー企業の多くは、

定着率は低く、人材のレベルも概して低い。

 

大企業とは別世界なのだ。

 

これなどは、ごく当たり前の見方なのだが。

 

 



 

大企業の経営者といえば、

不祥事で謝罪をする様子がよく報じられる。

 

あそこだけをみると、たしかにさえない。

 

さえないように見せるのが、

あの場での責任なんだけど、

そのことも見抜けていないのかね。

 

 


先週は、5件の取材だった。

 

ありがとうございます。

 

今週は、3件。

 

よろしくお願いします。







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Last updated  2020年06月20日 23時24分00秒



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