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「吉田典史」の編集部

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2018年01月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

 

本年は、はじめてここに書く。

 

何も書いていないのに、

このブログを毎日見る人がいるようだ。

 

ストーカーをされている気がするが、

これがブログというものなのだろうか。

 

今なお、

ブログが何をするものか、わからない。

 

どうも、

違うことを書いているのかもしれない。

 

 

 


年末年始は、フル稼働だった。

 

おかげで、

セブンイレブンの100円コーヒーを

1日平均3~4杯は飲むようになった。

 

これは、名作だな。

 

 

昨年から、

事業構造を変える試みをしている最中で、

しだいにシフトをしつつある。

 

そのプロセスにいるが、

なんとか、前が見えつつある。

 

 

 

 

 

 


 

首都圏の労組の取材をこの4年間続けてきたが、

今年の2月で終える。

 

計35くらいの労組になった。

 

 

連合は少なく、全労連や全労協の加盟労組が多かった。

 

連合の場合は、取材依頼の段階でスムーズに進まない。

 

ごく一部に、その意味ではマトモなところもあるが、

多くは意味不明。

 

20数年前から、この労組の体質は変わらない。

 

 

 

本来は、これほどに大きな組織ならば、

取材を受ける態勢も整ってはいるはずなのだが。

 

一応は、

労働界のオピニオン・リーダーなのだから…。

 

 

 

こういう姿勢では、

各層からの支持を得ることは難しいだろう。

そのことに気がついていないところが、

ますます理解に苦しむ。

 

今の連合のトップは、特に好ましくない。

 

 

組合員の側にも問題はある。

 

大企業の組合員で、ブルジョアが多いから、

労組のことに実は関心がないのだろう。

 

春闘は、茶番でしかない。

 

 

 


連合が、

「世の中が、右傾化している」と批判をするのはいいとしても、

「だから、自分たちが受けいれられない」とするのは、

論理が破たんしている。

 

連合が2011年の震災時の与党を支え続けたことで、

震災の対応や復旧・復興が大幅に遅れた。

 

与党を支える巨大な労組ならば、

あのとき、与党を厳しく指弾するべきだった。

 

その後、与党の震災の対応に苦言を呈することも

するべきであったのに…。

 

結局、

東北を破たんさせることに加担した。

 

そのことは、数十年後まで問題視されるべき。

 

 

今では、

あの不手際や失政をとがめる国民はゼロに近いから、

当時の与党や連合からすると、

ほくそえんでいるだろう。

 

当時から、

失政を時間稼ぎで、封印しようとする姿勢が

ミエミエだった。

 

これで、「リベラル」と名乗られても、

詐欺みたいなものだろう。

 

東北では、

支持をされないだけのことはある。

 

 

「リベラル」ならば、
一切の偶像を排しないと、
いけないはず。

それが、「自由」というもの。


連合や当時の与党は、
既得権にただしがみつくだけのこと。



さすがに、これは「リベラル」とは言わない。

 

 


 

大企業、中小企業、ベンチャー企業と取材を繰り返していると、

同じ国にいる気がしない。

 

20数年前、経営学者の小池和男さんの本を

読みまくったが、あのような実証研究は、

中小企業、ベンチャー企業ではまず不可能であることを確信する。

 

中小企業の場合、

仕事の会話をすることが苦しくなるときがあるが、

年齢差もさることながら、それ以前のところに大きな壁がある

と感じる。

 

今なお、経済雑誌やビジネス雑誌は、

こういう会社を「実力主義」としてたたえているが、

ほんとうに取材をしているのだろうか。

 

素直に見れば、

別世界であることがすぐにわかるはずなのに。

 

 






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Last updated  2018年01月13日 12時59分23秒



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