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このブログの過去の投稿では、 1989年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」に 30年近く前の事件なのに、 なぜ、読む人が多いのだろう。
当時は、激震のニュースではあったが、 今では世間の話題になることはない。
ごくまれに、「あの事件現場は…」という 企画記事が雑誌などに載るくらいだ。
このブログを見るよりは、 ほかにくわしく書いたホームページなどが今は多数ある。
それらを見たほうがいい。
殺された古田順子さんが生きていたら、 40代後半のころ。
殺した側は、暴力団員やその予備軍、 無職などをしながら生きているらしい。
足立区綾瀬の不動産会社や酒場の店主などに聞くと、 結婚し、子どもが成人に近い年齢になっているのもいるようだ。
法律や社会の秩序とは何だろう、とつくづく思う。
当時、この「少年」たちを盛んに擁護した 自称・リベラルの有識者や全国紙は
こういうことを書くと、 「右派」「タカ派」とレッテルをはられるようで、 ただただ、おそろしい世の中になった。
全体主義って、 きっとこういうことなのだろう。
このブログを見ているよりは、 下記のものをじっくりと読んだほうがいい。
●事件現場は今
http://prayforher.client.jp/prayplace.html
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Last updated
2018年01月30日 01時47分18秒
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