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2019年06月22日
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 長期政権のおごりや腐敗が目立つようになってきた | 「吉田典史」の編集部 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)





最近、

出版社に勤務する編集者5人程と連絡をとる。

 

聞く限りでは、

ある出版社ではいつの間にか、本社のオフィスを移転させ、

社内の人事の態勢も大胆に変えていたようだった。

 

そのほかも、

知らぬ間に、人事異動などでほかの部署へ移ったり、

中には、子会社に出向している者もいた。

 

月日が流れたことを思い知る。

 

だいたい、

5年でシャッフルされるように見える。

 

ある意味で、健全ではあるのかな…。

 

うらやましい。

就職するならば、
こういう異動や配置転換、転勤、出向、転籍などが
ある会社にするべき。


 


 

これらの出版社は、

新卒の入社の難易度でいえば、

最上位のAグループの3、4社よりも
下に位置するBグループにある。

  

このグループは、1520社ぐらい。

 

 




30年以上前から、

ABの間には様々な意味で大きな壁がある。

 

売上、経常利益、社員数、会社の実績、人材の質、

労働組合と役員との関係、子会社の業績や態勢、組織運営…。

 

そして、漫画とその周辺の著作権ビジネスの成否。

 

 




この10年は、
これらの差がさらに大きくなっているように

見える。

 

特に人事のあり方は、絶望的な差にも映る。

 

それぞれの労組の機関紙を見ても、

克服しがたい壁があるように思えてならない。

 




 

 

Cグループの数百社はどうなのか…。

 

ここはもう、

人事の仕組みなどについていえば、

時間が4050年前で止まったままだ。

 

労組の機関紙を読むと、

言葉が出てこなくなる。

あの内容のすべてが事実とは思えないが、

ある程度は受け入れざるを得ないだろう。

少なくとも、配転などには根深い問題がある。

 

 

 




 

最近、刑務所の出所者の雇用を取材する機会あり。


 

アサヒのようなメディアが報じるような

「差別はいけない」的な路線にはしたくなかった。

 

最前線で奮闘する経営者らに失礼な気がした。

高度な民主国家では、
アサヒ的なアプローチでは、
状況に迫れないし、そもそも、関係者に失礼になる。

そのことを顧みず、
「世の中が右傾化している」と
問題の真相を覆い隠そうとするところに、
この新聞社の戦前回帰の危険な兆候を感じる。


 

この社長たちは

何かを犠牲にして、雇っているようだった。

 

きっと家族なども、そのことに思うものがあるはず。

 

それでも、出所者を雇用するのだから、

国や社会としてもっとたたえるべき人たちに

見えるのだが。

 

大きな世論にならないのが、

不思議で仕方がない。

 

 

あいかわらず、

新聞やテレビは、建前論しか報じないから、
この経営者たちが正当に評価されないのかな。




そのような言論への問題提起のつもり。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


取材をしたのは、4月下旬から5月上旬にかけて。
 

 

刑務所から出所した人の雇用について

取材をしたのは、4月下旬から5月上旬にかけて。

 

立川市と横須賀市の中小企業なのだが、

いずれも創業経営者であり、大株主だった。

 

そして、創業前からその分野である程度の経験を積み、

同世代の中では抜きんでる実績をもっていた。

 

だから、スタート時から

会社の仕事は多く、人手が足りない状態に早いうちに

なっていた。

 

いわゆる、

創業時の苦しみはあまり経験していないようにも見えた。

 

才能豊かで、とへつもない行動力と、

エネルギーをもっていた。

 

 

こういう条件や環境が整っていないと、

会社として出所者を受け入れるのは難しいように思った。

 

サラリーマン経営者であったり、

創業者であっても、大株主でない場合は、

受け入れはおそらくスムーズには進まないだろう。

 

役員や社員、労働組合、株主、取引先、

地域社会など周囲から

強い反発を招くんじゃないかな。

 

実際のところ、

一定のリスクは間違いなくある。

この記事でも明らかなように、

出所者の中には、犯罪を繰り返している人も

少なくない。

 

中には、刃物を振り回す者もいたという。

 

 

それぞれの経営者によると、

社員たちからは、

「出所者を雇い入れることにブーイングがないようだった」らしい。

 

実際のところは、どうなのだろう。

 

さすがに、社員はオーナーである経営者に

「人殺しと一緒にいたくはない」と不満を言わないのじゃないかな。

 

おそらく、

心の中では、怖いと感じたり、

こんな会社をもう辞めようと思っているのかもしれない。

 

それでも言わないのは、

職を奪われたくないという思いがあるからだろう。

これが、会社員の心理のはず。

 

 

社員が仮に出所者を怖がっていたとすると、

それは当然の思いであり、

健全な感覚の持ち主だと思う。

 

決して、「偏見」や「差別」というものではない。

 

被害の側に立てば…。

 

少なくとも、そのような見方を「偏見」として退けて

しまうのは危険すぎる。

 

本来、出所者には様々なとらえ方があるべきであり、

たったひとつのスタンスだけにするのは、

極めてよろしくない。

アサヒは、あえて1つのスタンスに固執しているように
見えるが、自分の身を安全地帯において
何を言ったところで、
高度な民主国家では通用しないし、
通用させてはならない。

 

 

実は、取材時には、

こういう意見を2人の経営者にはぶつけてみた。

 

2人とも、僕の見方を否定しなかった。

 

この人たちは
アサヒの記者たちと違い、
心が広く、温厚で、誠実な人柄だった。

 

出所者にはずいぶんと裏切られたのだろうし、

口にはできない経験もおそらくしたのだろうが、

取材の場では、言わなかった。

 

一方で、

出所者に職を与えない社会の風潮に疑問を呈していた。

 



使命感とか、責任感などが強く、

それが周囲を動かすのかな、とも思った。

 

多くの人に知られるべき人たちであり、

たたえられるべきなのだが、なぜか、その世論が強くない。

 

なぜだろう。

 




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 

 

これも記事には盛り込むことができなかったのだが、

大切であるので簡潔に書き添えておこう。

 

 

 

今回の取材相手の経営者らに聞くと、

出所者の場合、

幼少の頃の家庭環境に恵まれていなかったケースが
多いようだ。

 

特に目立つのは、親からの虐待らしい。

 

その内容を聞くと、

たしかに過酷な中で生きてきたようには思える。

 

 

だが、

そこで必要以上に配慮すると、社会が成立しないと

思う。

 

親がいなくとも、
立派な生き方をしている人がいることも事実。

 

「家庭に恵まれていないから、犯罪をした」

「親の愛に飢えていたから、人を殺した」

「母親が恋しいから、強かんした」

 

これらが認められたら、

被害にあった人はどうなるのか…
殺された側は…その遺族は…。

 

もはや、法治国家ではないし、
まともな社会ではない。

 

北朝鮮以下だろう。同レベルかな…。

 

 

このあたりの考察ができていない人が

出所者を擁護するのは、危険すぎる。

 

被害者の傷を想像できない、
ゆがんだヒューマニズムで、

「出所者がかわいそう~」と唱えるようなもので、

危ない思想でしかない。その象徴が、アサヒだろう。

 

被害者がいるのだから、

あまりにも視野が狭く、無責任な考えなのに、
それを知ろうともしない。

やはり、危険な体質の報道機関なのだろう。

 

 

自分の身を安全地帯において、

責任感のひとかけらもない言論を展開するのは、

政治家、宗教家、学者、​全国紙の記者たちに
お任せするとして、

(実際は、大多数がゴーストライターを使っているから、

「言論を展開」とは言えないが…)

 

会社の経営者が出所者を雇う際に、

広く、冷静に、
深く考えるのはきわめて大切に思える。

 

社員や取引先などが何らかの犯罪に巻き込まれ、

危害が加えられる可能性がある。

 

実際のところ、

ハンマーを振り回し、
ほかの社員を追いかける出所者もいたようだ。

 

犯罪の被害者になってからでは、遅い。

 

全国紙も、それを心得ているから、

出所者も雇わない。政党も…。

 

本音と建前が透けて見える。

 

 

 

今回、取材の際、

僕のこういう一連の考えを経営者に

ぶつけてみた。

 

それを「偏見」と片付けるならば、

記事にするのをやめようと密かに考えていた。

それでは、アサヒと同じになってしまう。

 

「偏見」と退けて、

自分の考えだけを主張するのは
恐ろしく危険な考えで、

かつてのナチスのような全体主義的な考えにしか
見えないからだ。

 

 

やはり、

犯罪者や出所者に対し、

素直に「怖い」「大丈夫なの?」と言える世の中が

健全なのだと思う。それこそ、高度な民主国家の1つのあるべき姿。

それを言えないようにするなんて、怖すぎる。

 

取材では

こんな質問も聞いてみた。

 

双方の会社では、

出所者の大半が数年以内に辞めていくという。

 

中には、

犯罪に近い行為や犯罪を繰り返す人もいるようだ。

 

そのあたりも含め、

記事にすることを掲載前に、
2人の経営者には承諾してもらった。

 

実際に被害に遭った人(すでに死んだ人)がいるのだから、

アサヒのようにそこに目をつぶり、
「きれいな物語」(事実上のねつ造)にした記事には

したくなかった。

 

掲載前に、
2人の経営者に原稿を見せると、

何も指摘しなかった。

 

たった数か所のみ(私の誤字・・・スイマセン)

 

原稿を事前に渡すと、

狂ったかのように創作をして、
根も葉もないデタラメな話

(異様な小説)にすり替える
広報担当者や中小企業経営者は極めて多い。

 

恐ろしいほどに劣等感が強いか、

何かに(例えば、キツネの霊など)とりつかれているか、

前世からのならわしか…(前世も、ねつ造を繰り返していたはず)

いずれかだろう。

 

キツネの霊が多いと思うが…。

 

 

2人の経営者は、何も指摘しなかった。

 

 

何を言われようと、どうなろうと、

腹をくくり、覚悟を決めて、生きていく。

 

 

そんな波動が出ている気がした。

 

ここまでできる人が、

出所者などを雇うことができるのだろう。

 

売名行為とか、

人手不足を補おう、といったレベルでは

おそらく、まずできないはず。

 

だからこそ、

国としてたたえるべきなのだろうね。

こういう経営者は…。


殺された側の声を聞く​​​​​



 

 

 






https://www.facebook.com/1967nori/

 



https://toyokeizai.net/articles/-/344015


https://toyokeizai.net/list/author/%E5%90%89%E7%94%B0_%E5%85%B8%E5%8F%B2



https://toyokeizai.net/articles/-/321755

殺された側の声を聞く​​​​​





長期政権のおごりや腐敗が目立つようになってきた | 「吉田典史」の編集部 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)














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Last updated  2021年01月23日 17時29分44秒



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