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2019年10月19日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

 

先々週から先週にかけて、

精神や知的の障害者を雇う3社を取材していた。


 

都内や神奈川県内の中小企業で、

社員数では100人以下となる。

 

こういう小さな会社で、

経営者が創業者で、大株主でないと、

難しいようにも感じた。

相当なリスクがあるように思えた。

 

 

関係者のかた、

ありがとうございました。キスマーク

 

取材対象はあえて、

重度の障害者に絞った。

 

 


ハート



ところで…

取材の合間に、

3社の役員などに僕が

疑問を感じ続けていた、ある会社の担当者のことを話すと、

「発達障害の疑いがある」と答えていた。

 

「発達障害」の実態を聞くと、

あまりにも似ているから、

だんだんと怖くなってきた。

 

鳥肌がたつような思いにもなった。

 

詳細は機会があればいつか、ここで書こう。

 

聞く限りでは、

ヘビー級の「発達障害」は一種の精神障害のようなのだが、

妙に納得することが多かった。

 

 

手書きハート



今回の取材テーマである

精神や知的の障害者を雇う会社の

採用や定着、育成については

記事掲載前であるので、

ここで詳細に書くことはできないが、

役員や人事総務担当者の話を聞くと、

つくづく、この人たちの採用や育成は

難しいと思う。

 

アサヒを筆頭に、

全国紙の記事を読むと、

その苦しみのようなものを

感じとることができないケースが多いが、

実際のところはむしろ、「苦労」しかないようにも感じた。

 

たとえば、

重度の知的障害の社員が入社後、

何かのはずみで興奮して大声を出し、

しばらくの間、

トイレにこもってしまうケースもあるようだ。

この「しばらくの間」が
数時間にも及ぶ場合があるらしい。

 

その後、

職場の隅のほうで、

画用紙に絵を描いたりさせると、

しだいに心が落ち着くようだが、

そこに至るまでに一定の時間がかかる。

 

その間にも、賃金を支給せざるを得ない。

 

仕事を処理するスピードは

健常者の10分の1以下でもあるという。

 

しかも、

対処できる仕事は限られているらしい。

指示を理解する力はないようだ。

通常の会話ができないのだから、
無理もないけど。

 

仕事がない場合は、

「することがない」となる。

それでも、その間にも賃金を支払う。

 

まして最近は、最低賃金の額が上がっている。

 

小さな会社は

もともと、資金繰りなどで苦しむケースが多い。

 

経営する側としては、苦しいだろうね。

 

障害者には一定の賃金を支給はしているのだが、

これがさすがに記事には盛り込めないような事情に

なっている場合もある。

 

難しいところ、だな。

 

これじぁ、

2重苦、3重苦で、いや、5重苦、6重苦で

雇うこと自体に無理があるだろう。

 

ひごろ、「リベラル」なんて自認する識者や

全国紙の記者が、こういう問題になぜ、黙秘を

つらぬくのが、30年以上前から解せない。

(そもそも、「リベラル」の意味を心得ていない

疑いがある。特にアサヒがその筆頭。ここの新聞社の
「なんちゃって左翼」路線には心底滅入る)

 

上記の賃金の支払いなのだが、

親や福祉施設の支援者などが仮に承諾をしていたとしても、

その額でほんとうにいいのかどうかは、

考えてみる必要があるように思った。

 

このあたりは、労基法などに照らしあわせても、

グレーなところだろうな。

だけど、そこに踏み込まないと、

結局、全国紙のような「自己規制」の報道と

同レベルのなってしまいかねないから、気をつけたい。

 

 

もう1つ。

 

 

知的障害者の場合、

老化のスピードが速いらしい。

取材相手である会社の役員や、

就労支援センターの所長などが話していたかぎりだが…。

 

たとえば、

40代前半の場合、健常者でいえば60代の体に

なっている可能性があるという。

 

これらは、

知的障害者を雇う会社を取材すると、

役員などから時折、聞く話でもある。

 

このような事情も、

全国紙の記事などではあまり見かけないが、

大切なことであるので、記事に盛り込むようにしたい。

 

 

 

 
目



 

8月から現在にいたるまで、

ある事情で

1日に歩く歩数が、平均で9000になってしまった。

ここ10数年では、少ないのかな。

 

2005年から1日で平均15000歩いてきたから、

心身の状態がよかった。

 

歩数が少なくなると、よくないな。

ということで、さきほど、14000歩歩いてきた。



スマイル



前述の「発達障害」であるが、
関わらないほうがいい、のだそうだ。

離れたほうがいい、とのこと。

なるほどな…。



新聞記事では、まず見かけない指摘だろう。

これが書けないのも、
新聞記者が指摘する「右傾化」や「言論統制」か…。





ウィンク



ところで、
ある大企業がアサヒの元編集委員を社外取締役として
受け入れていることを最近知った。

しかも、
結構、「身近」な企業だ。

内情を多少なりとも知るだけに、
不可解な気がする。



いったい、新聞社の言論って、
なんだろう、としみじみ思った。




この編集委員はアサヒにいるころは、
ずいぶんと韓国寄りの発言をしていたはずなのだが、
5年ほど前のテレビ出演では、
サンケイ以上のタカ派になっていた。

ただの、ガイセン右翼にしか観えなかった。

信じられないほどに戦闘的で、
社会常識から逸脱し、
一線をこえていると思える発言もあった。



1980年代から90年代にかけて
討論番組などで時折観かけていたが、
その面影はもうなく、
ひたすら、韓国をなじっていた。

かつて自分がどのようなことを盛んに
説いていたのか、を振り返りすらしない。



年齢からして「認知症」の症状なのか、
あるいは、
精神安定剤などを飲んでいるように
思えなくもなかった。

興奮剤なのかもしれない。

嘘みたいな、本当の話であり、
日和見主義のアサヒ新聞記者らしい、
といえばそれまでだが、
「言論」の怖さをあらためて思い知った。




この元編集委員よりも年齢がやや上に
男の編集委員がいた。

アサヒを退職後、
ニュース番組のキャスターとして
活躍した。

生前、女優との不倫関係や、
死後、脱税などがメディアで報じられていたが、
そこに報道人のモラルとか、節度はあるのだろうか、と
思えてならなかった。

真理は誰が言っても真理、と言いたいのかもしれないが、
それは明治時代のころの発想であり、
高度な民主国家の現在では、何ら説得力がない。



こういう元編集委員には
厳しい世論があってしかるべきだったのだが、
なぜか、一切ない。

当時のキー局などが
組織的に封印した疑いがある。

危険な兆候にしか見えない。

つくづく、キナ臭い世の中になっている。

まさに開戦前夜。





新聞社の言論って、何なんだろう…。

そもそも、
新聞記者に言論なるものを展開する資質や
能力、モラル、責任感はあるのか、
きわめて疑わしい。

この疑念は、
社会で広く、深く議論されるべきことだと
あらためて思う。

日本人は、
権力機関である新聞への警戒があまりにも足りない。




過去の歴史を振り返っても、
アサヒなどの全国紙が、自ら戦争に積極的に協力し、
数百万人、数千万人を路頭に迷わせた事実は消えない。

本来、解体されるべき報道機関だったはず。

同盟通信社のように…。

ある意味で、
キョウドウとジジは責任をとっている、ともいえる。

アサヒは自らの「戦争犯罪」と
向かい合っているのか。

歴代経営陣や
記者たちの罪の意識があまりにも希薄。

少なくとも、
「戦犯疑惑企業」に勤務していることの
当事者意識が記事や記者の発言、
紙面にも、会社のあり方にも一切見えてこない。


本来は、
今もこの新聞社に対し、
社会で厳しい追及や糾弾の世論があってしかるべき。





新聞記者や全国紙を支える有識者は、
アサヒなどの負の歴史を組織的に必死に隠そうとしている。

そのために、新聞を批判する勢力を
「右翼」「タカ派」とレッテルをはる。

巧妙な(実は幼稚な)レトリック。





「昔、特高、今、アサヒ…」



怖い時代になりつつある。


この新聞は、真剣に自由と民主主義を否定しようと
している。





この放送局もアサヒと同じく、危険。


これも、危険…



号泣




https://toyokeizai.net/articles/-/344015


https://toyokeizai.net/list/author/%E5%90%89%E7%94%B0_%E5%85%B8%E5%8F%B2



https://toyokeizai.net/articles/-/321755







https://www.facebook.com/1967nori/



 

 






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Last updated  2020年06月07日 23時53分51秒



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